BiND WEBSITE AWRD 審査委員特別賞

 













 
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TAKE IT EASY! Web

応募者名:水口美佳 さん
制作期間:10日
年齢・性別:30代・女性
職業:演劇プロデューサー/グラフィックデザイナー

神戸の劇団「TAKE IT EASY!」の活動をお知らせするサイトです。写真をたっぷり使ってシンプルに表現しています。メンバーによる日記や、ビデオポッドキャスティング(動画)の配信も行っています。

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ブログやポッドキャスト等の動的なコンテンツが充実してて、アクティヴな活気が伝わってきます。
写真の撮り方・使い方も上手で、実はテンプレートはほとんどそのまま使ってるのにオリジナリティを感じさせます。

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これまでいろいろなツールを試したものの合うものがなく、個人が手打ちでサイトを作るのに限界を感じていたころ、やっと出会ったのがBiNDでした。発売を心待ちにして使っています。

今回受賞をいただき、正直、大変びっくりしています。ある意味、私にとってはグランプリよりも意味のある賞だと嬉しく思います。
こだわった点は、「シンプルに」「わかりやすく」するということ。
見に来てくれたお客様に、何より楽しさを伝えたいと思い、写真や動画などは質のいい素材を用意しようと心がけました。

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みんなKilaKila子育てネット


応募者名:mixdrop さん
制作期間:30日
年齢・性別:20代・女性
職業:自由業

東京都練馬区光が丘を拠点として、子育て中の親が中心となって活動している子育て支援団体です。
子どもにも大人にも優しさやあたたかさを感じてもらえるようなサイトつくりを心がけています。

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ネットワークの拠点としてウェブサイトを使う、とても現代的なサイト運用にBiNDをとても上手く活用しています。
コンテンツも豊富で、デザインも内容にマッチしていて、とても充実したサイトです。

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学生の頃から、趣味のページを作っては壊し、作っては壊しを繰り返してきました。
Macで使えるWEB制作ソフトは限られていて、つたない私の知識では、自分のイメージするものを体現できるものにはなかなか巡り合えなかったんです。
そんな私のサイト作りの救世主がBiNDです。

今年の2月に開設したばかりのサイトで、まさか賞をいただけるとは思っていなかったので、ビックリです。
サイトを開設してから順調にアクセスも伸びていて、団体の活動にも参加者・利用者が増えました。
これから活動の内容もどんどん幅広くなっていく予定なので、ますますBiNDが活躍する機会が増えそうです。
趣味程度で始めたサイト制作やイラスト描きでしたが、このサイトをきっかけにあちこちから依頼が舞い込んできて、本業を忘れて楽しく飛び回っています。

子育て支援団体ということで、全体的に優しい雰囲気作りを心がけていました。でも見に来てくれるのはパパやママといった大人ですから、大人を惹きつけられるスタイリッシュな部分も持たせたい。
この両立を実現するため、全体の大枠ができるまでは、団体運営スタッフと何度も何度も話し合って決めました。
コンテンツは利用してくれる人にとってわかりやすいようシンプルが一番と決めたのですが、ただ文字を並べるだけでもスタイリッシュに見せてくれるのはBiNDのおかげだと思っています。

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ootani_img.jpg大谷 和利氏
テクノロジーライター
AssistOnアドバイザー
旺盛な好奇心と良きアマチュアリズムで分野を越えて活動する。


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応募者名:den さん
制作期間:60日
年齢・性別:30代・男性
職業:自営(飲食業)

福岡県久留米市のおでん屋「den」のホームページです。2007年12月25日で5周年を迎えました。

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賞の名前の「ひとしお」は、「一塩」(軽く塩をふること)であると同時に「一入」(ひときわである様子)の意味。一見すると、おでんやさんのサイトとは思えないモダンな作りに加えて、iTunes Storeとの連動やiPhone/iPod touchへの対応など、随所にちりばめられたWebの可能性へのアプローチが、大谷好みの味加減です。さらに、ネットだけで満腹感を与えてしまうことはせず、写真やスライドショーをうまく使ってお店に足を運ばせる誘い水の役目に徹していることも、サイト構成のポイントの1つ。僕も久留米に行くことがあれば、ぜひ立ち寄ってみたいと思いました。(大谷 和利氏)

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下鴨神社

 
応募者名:HIGASHI さん
制作期間:15日
年齢・性別:30代・男性
職業:神職

新しい感覚で神社をより近くに感じていただければ嬉しいです。
 
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下鴨神社の広報ご担当、HIGASHIさんにお会いして直接お話を伺いました。  
 
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今回、大谷選出分として、どうしても追加で含めておきたかったサイトです。京都の神職にある方が独力でサイトを作られており、BiNDが目指した、すべての人にWEBの可能性を開放するという理念を象徴する応募作だと感じました。神社という、近しいようで、知られていない部分も多い存在を、広く一般に伝えていきたいという目的が明瞭で、関係者の想いが伝わってきます。ちなみに、「玉垣」とは、神社の境内と外界との間に設けられた仕切りのこと。このサイトも、神域と人間界のインターフェースのような役割を果たしていると思い、賞の名前としました。(大谷 和利氏)
 
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BiNDはまだ全機能を把握してないくらいの初心者レベルなので、賞をいただき驚きました。
サイト作り自体は手探りで試行錯誤を繰り返しここまで来ましたが、『とにかく一度来てほしい。』と、なによりその想いで作り続けているサイトです。神社がいま何をしているのかをリアルタイムで伝えて、興味を持ってくれた人に身近に感じもらうことがテーマです。
「神社界」にはない斬新なサイトを目指すうえで、デザインや更新のしやすさに優れたIDやBiNDは相性がいいですね。

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baba_img02.jpg 馬場 静樹氏
株式会社毎日コミュニケーションズ
Web Designing 編集部編集長


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イラストレーターつぼいひろき ちぼいの絵


応募者名:つぼいひろき さん
制作期間:15日
年齢・性別:30代・男性
職業:イラストレータ

自分のイラストの特徴である、賑やかさを感じられるサイトにしました。目的のイラストにすぐにたどり着けるよう、トップページにテイスト別にアイコンを設置しました。

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作者が描くキャラクターたちの、元気でゆるい魅力が、そのままサイト全体に溢れだしているようなデザイン。一見するとごちゃごちゃと派手な印象を受けますが、目立たせたいナビゲーションをマゼンダで、それ以外は無彩色で構成するなど、サイトの構成としては理にかなったシンプルなもの。作品の魅力を伝えるためのメディアとして、よくできたデザインだと思います。(馬場 静樹氏)

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