イベント当日の登壇者や第一線で活躍するスペシャルゲストの皆様。
当日は、ここには掲載されていないスペシャルゲストも来るかも!!
学校長/平野友康
株式会社デジタルステージ代表取締役
ソーシャルメディアの未来をつくるソフトウェアやプロジェクトを企画。代表作のホームページ制作ソフト「BiND for WebLiFE*」やVJソフト「motion dive」シリーズはグッドデザイン賞や文化庁メディア芸術祭の特別賞を受賞。2010年からはUstreamやTwitterをはじめとするソーシャルメディアに注目し、BiNDのプロモーションの一環として次世代のウェブ制作を学ぶフリースクール、ウェブコンポーザー学校をネット上に開校。ウェブコンポーザー学校の校長以外にも、モーションダイ部の部長、サカモト・ソーシャル・プロジェクトの隊長など、さまざまな肩書きで活動中。2011年12月22日には、自著「ソーシャルメディアの夜明け」が刊行予定。
末広栄二さん
株式会社トリドール マーケティング推進プログラム部長
栃木県那須塩原市出身。高校卒業後、アメリカ留学後映像制作会社を起業。その後複数の企業で主にマーケティング、PR広報、ブランディングを手がける。所属した会社でSNSを活用し注目を集め、2010年9月「ツイッター部長のおそれいりこだし」を執筆。
現在は丸亀製麺のマーケティング担当としてSNSやライブ配信の企画を行っている。
※丸亀製麺:本物のうどんのおいしさを、セルフ形式で提供する讃岐うどん専門店です。厳選した国産小麦を使用し、各店舗に製麺機を設置し、「打ちたて」、「茹でたて」を実現しています。 また、オープンキッチンを採用し、お客様の目の前で調理を行うなど、「できたて感」、「手づくり感」、「安心感」を感じていただける臨場感あふれる店舗です。
socialcasting:https://www.facebook.com/socialcasting
川井拓也さん
株式会社ヒマナイヌ プロデューサー
CM制作会社を経て2004年に「企画と編集」をテーマにした株式会社ヒマナイヌを設立。
「ミクシィ年賀状」ではTIAAグランプリを含む3部門で受賞。文化庁メディア芸
術祭入賞の「ライフスライス」「Howdy?」など、アート活動でも知られる。2005
年「ソーシャルネットワーキングサービス」2006年「SNSビジネスガイド」2009
年「Twitterマーケティング」を共著で出版。2010年には、日本のUST本第一号で
ある「USTREAM 世界を変えるネット生中継」をはじめ「USTREAM TOUCH&TRY」
「USTREAM インターネット動画中継ハンドブック」 「USTREAMビジネス応用ハン
ドブック」などの著作や「USTREAMER養成講座」を通じて、ライブメディアの裾
野を広げている。現在はライブメディアコーディネーターとしてUstreamなどの
中継クルーのコーディネートからページカスタマイズを行っている。
米田智彦さん
現代編集者・コンテンツディレクター/
「NOMAD TOKYO(ノマドトーキョー)主宰
出版社、ITベンチャー勤務を経て、フリーの編集者・コンテンツディレクター・文筆家として活動。2005年よりインタビュー Webマガジン「TOKYO SOURCE」に参加。2008年『これからを面白くしそうな31人に会いに行った。』を出版。著・編に『USTREAM ビジネス応用ハンドブック』(2010、共著、アスキーメディアワークス)『混浴温泉世界場所とアートの魔術性』(2010、編集、河出書房新社)、『USTREAM 世界を変えるネット生中継』(2010、企画・編集、ソフトバンククリエイティブ)等々。
近年はソーシャルメディ アを使った企業の広告キャンペーンのディレクション等も手がけ、“現代編集”に奔走する日々。
2011年は一転、生活実験プロジェクト「NOMAD TOKYO」を行う。
ソーシャルの力を使い、家もオフィスも持たずに都市をシェアし、旅するように東京で暮らした。
竹中直純さん
株式会社ディジティ・ミニミ代表取締役
音楽配信サービスOTOTOY、電子書籍サービスBCCKS、電子通貨モリタポ、2ちゃんねる検索など、多くのWebサービスを手がける技術者。技術家を自称している。前記サービスの運営会社や、地上波デジタル全録画機SPIDERの開発元PTPなど、'90年代から自身周辺のメディアやシステムへの疑問をきっかけに多数の会社のスタートアップに関わる。1995年より1999年まで坂本龍一のネットでの活動を支えた。2005年から2007年にかけてタワーレコード株式会社取締役CTOとして、タワーオンライン、ナップスタージャパンを担当。デジタルスタジアム(NHKBS)キュレーターを7年間担当し、武蔵野美術大学デザイン情報科非常勤講師を続けるといった側面も持つ。
HIROSHI WATANABE a.k.a. KAITO さん
KOMPAKT/KLIK RECORDS
KOMPAKTよりKAITO名義で数々の作品を発表する傍ら、ギリシャではKlik Recordsを拠点としても活動を続ける。Francois K.のミックスCDに収録されるなど大反響を呼び、現在も世界中でスピンされ続けている「Special Life」のリリースからはや10年、その後は2ndアルバム「Hundred Million Lightyears」のリリースにあたりアムステルダムで行われた“5 Days Off Festival”、ベルリンの“Kompakt Night”、そしてバルセロナの“Monegros Desert Fes”等のビック・イベントに出演しライヴ演奏を披露。2007年KOMPAKTよりKAITO名義での初のDJ ミックス作品「Contact to the Spirits」をリリース、2008年曽我部恵一を迎え、ヴォーカル作品を交えた初のオリジナルアルバム「Life, Love」、2009年夏、KAITOの3rdアルバム「TRUST」そして新たに迎えた2011年春、本名名義での2nd アルバム「sync positive」がKlik Recordsよりリリースされた
Marieさん
シンガーソングライター/Marie Style Japan(レーベル)運営
作詞、作曲、編曲を手がけレコーディングでは全ての楽器を演奏しプログラミング、エンジニアリングも自身で行う。日本語、英語の楽曲に加え『楽曲のイメージに合わせて言語を選ぶ』という発想から8ヶ国語による独創的な作品もリリース。
国内海外各地でライブを行い、直接生歌を届ける活動を重視する一方で2010年よりUSTREAMでの自宅LIVEを配信開始。アーティストが自宅で一人で配信している事、音質へのこだわり、視聴者とのコミュニケーションスタイルを開始当初から既に確立していたことから話題となり、ネットを活用しセルフプロデュース力を発揮しているアーティストとして、音楽業界のみならず多方面から注目を浴びている。
最新リリース情報:12/10/2011 クリスマスミニアルバム"Winter Rose"(文化祭会場でも販売あり)