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開発中だけど大公開!この夏の新作「LiFE3」のすべて【前編】


2009年05月19日 [ LiFE with PhotoCinema ]


開発中だけど大公開!LiFE3のすべて【前編】

LiFE3 + BiND2.5 (SYNC) の可能性!

このエントリーを読む前にこちらをお読みください(最近の関連エントリー)
→ [09.04.27] 新作ソフトの開発資料、全部見せます!!(動画あり)

ドラえもんの一話から生まれたソフト。目指すしているのは、<想い出再生機>。


みなさん、こんにちは。デジタルステージ平野です。

あの不朽の名作「ドラえもん」に「アニメ箱」という一話があります。


ある日、のび太はいつも通りスネ夫に意地悪をされます。
まだ放送前の大人気アニメのビデオがスネ夫の家にあるのに、のび太にだけは見せてくれない。そんな仲間はずれになって悔しがるのび太を見かねて、ドラえもんはテレビのような不思議な箱を出しました。その箱の上には穴が開いていて、その穴に漫画本を入れると、なんと一瞬でアニメーションになって上映してくれるんです。
それが「アニメ箱」というエピソードです。

『もしも<漫画本>が、一瞬でアニメになっちゃったら、素敵』。
7年前、ふと夜中のデジステで寝転びながらこの一話にピンときた僕らは、「LiFE* with PhotoCinema」というデジカメソフトを作りました。
『もしも<写真>が、一瞬で映画みたいになっちゃったら、素敵』。
そう、シンプルだけど、これができたら本当に素敵だなって思ったんです。

だから、LiFEは映像編集ソフトではありません。
目指しているのは、<想い出再生機>です。
シャッターに込めた気持ちを<再生>すること。
そのときの空気や風の匂い、心のささやきを、<再生>すること。

あんなこといいな、できたらいいな。
あんな夢のような道具がいっぱいあったら、どんなに素敵だろう。
パソコンを目の前にして、自分の新しいソフトが完成するたび、
「少しでも、あの世界に近づけたかな?」と僕はいつも振り返ります。
テクノロジーを上手に、そして素敵に使えていたドラえもん。
彼のポケットには夢が溢れ、道具は夢を広げます。
ソフトウェア開発をしている僕にとって、彼はまさに「大先輩」です。

彼が出す道具って、すごくシンプルで、しかも一言で説明できるものばかり。

だから僕もこう答えます。
うん、この道具はね、写真を入れると映画になるソフトだよ。って。

今度のLiFEにしかできないこと。
それは、言葉が紡ぐ物語が誰にでもつくれるということ。
写真を入れて、音楽を選ぶだけで、あなただけの映画のような映像<フォトシネマ>が完成します。

あなた自身が感動して、その感動が周りの人にも広がるような、
そんな素敵なフォトシネマを、是非創ってください。

一緒に開発するような気持ちでメールやコメントを読んでます。


先月の開発ブログで、この夏に発売を予定している新作ソフト「LiFE with PhotoCinema 3」(現行バージョンのサイト)について、いろいろと考え途中の構想をお話したところ、ご意見やご質問がいっぱい届きました。
コメントやメールをお寄せいただいたみなさま、本当にありがとうございます!

みなさんから寄せられたご意見のひとつひとつを参考にしながら、ここ数週間、徹底的に仕様を詰めてきました。
その結果、ついにきちんとしたカタチにまとまったので、今日のブログでは、「LiFE3がどんなソフトになるか」について、できるだけ具体的にご報告したいと思います!

その前に、まずみなさんから寄せられたご意見の大枠を整理してみましょう。
大きくは2つに分かれました。

(1)これからのウェブの半分は<映像>になる。そのきっかけになりたい。

意外にも、メールで一番多かったのは、BiNDとSYNCユーザーのみなさんからのご意見やご質問でした。

その内容は、「YouTubeとの連携が気になる」というものが大半でした。
そうなんですよね、自分のウェブに映像を貼れる機能がBiND2.5とSYNCで入ったものの、肝心の映像をつくるソフトがなかったんですから。
「正直、ウェブをつくるのだけでも大変なのに、映像まで自作するなんて・・・大変すぎる!!」。
そういう方にとって、BiNDとLiFEの組み合わせが<ベストカップル>になればいいな、と思って開発を進めています。

デジカメで撮影した写真やムービーを組み合わせて、どんどん公開することができれば、ウェブの運営も変わってきそうですよね。
「この部分は文章にしよう」とか「ここは映像(フォトシネマ)にしよう」とか・・・なんだか、想像するだけでも楽しそう!!
また、ブログでもペタっと貼れるようになるので、今までならばただ写真を並べていただけのブログに、映像(フォトシネマ)を入れることで、グっとブログ全体の楽しさが広がりそうです。


これからの時代、ウェブの半分は映像になると僕は信じています。
このLiFE3が、そういう時代が始まるきっかけのひとつになればいいな、と思ってます。
BiNDとLiFEの連携機能、ご期待に添えるようにがんばって搭載します(ちょっと面白い連動を考えてます)。どうぞお楽しみに!

(2)操作は簡単なままで、より楽しく使えるソフトを目指したい。

一方、LiFEユーザーのみなさんからは、さすがにLiFEを使い込んでいるだけに、かなりマニアックな要望が多数寄せられました。

でも意外にも一番多かったご意見が「多機能になるのは良いけれど、難しくしないでね」というものでした。
この3年間で似たようなコンセプトのソフトがたくさん発売されましたが、多機能化の一方で、操作が難しくなってしまう、本来やりたかったことができなくなってしまう、というケースも増えているようです。
・・・多分、大丈夫です!フフフ、LiFE3は絶対に簡単にします。『簡単なのにいろいろできる』っていうのがいい!ですよね?
そう思ってもらえるソフトに仕上がるよう、開発をがんばって進めて行きます。





続いて、実際の開発中の画面をお見せしちゃいます!
→→→ 【後編】はこちらをクリック! →→→

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投稿者 : Tomoyasu Hirano

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コメント (1)

IDで初めてHPを制作して2年。
ID+BiNDでのリニュアルも2度目になり、なんとか自分
でも納得のいくサイトが制作出来るようになりました。
カメラマンという職業柄、作品をどういう形で見せるかというところがいつも悩むところです。
LiFE3にひとつの方向性が見いだせるような気がします。
期待していますのでガンバて下さい。

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プロフィール

平野 友康株式会社デジタルステージ
代表

ひらの ともやす
平野 友康


デジタルステージ代表取締役。1974年生まれ。どこにもないソフトウェアを世に出すことを目指し10年。構想から開発まで自ら行っている。著書に、その独特な開発手法を綴った手記「旅する会社」(発行:アスキー)がある。また、オールナイトニッポン・金曜一部(ニッポン放送)のメインパーソナリティーの経験や、劇団第三舞台から独立した経歴から考えるに、デジタルよりはアナログの人。


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旅と合宿を通じてソフトウェアの開発をした4年間の軌跡を綴った一冊。

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