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開発中のLiFE3でつくったフォトシネマをお見せします!(1)


2009年06月13日 [ LiFE with PhotoCinema ]


こんにちは。デジタルステージ平野です!

さて、今日はこの夏(7月24日)に発売予定の新作フォトムービーソフト「LiFE with PhotoCinema 3」の開発中のバージョン(Beta1)でつくったフォトシネマのいくつかを早くもご紹介しちゃいます!

作者はHIROSHI WATANABEさん。
LiFE2でもプリセットのフォトシネマを提供してくれたほか、LiFE2のメインテーマ曲を作曲してくれました("HW"って入っている曲は彼の作品です)。LiFEユーザーならばご存知の方も多いと思うんですが、さて、そんな彼がLiFE3でフォトシネマをつくると、どんな風になるんでしょうか?

LiFE3のベータテストに参加してくれている彼から、新作フォトシネマが届いたので、ご紹介します!
ハイビジョンと動画に対応した新しいフォトシネマ、どうぞご覧ください。



まだベータ版なので、これからいろいろなスタイルや動きも増えていくものの、あえてシンプルな古いフィルム調のスタイルと音楽で独特な空気感を狙ってます、渋いです。ちょっとだけ挿入される動画がピリっとメリハリをつけてくれてる感じがします。
なにより、LiFE3で僕らが目指している「言葉を大切にする」というコンセプトを、ちらっと垣間みれるフォトシネマだと僕は思いました。
このフォトシネマ自体「まだ実験中」とのことなので楽しみ。
他のフォトシネマ・アーティストの方々の新作も出来次第、この開発ブログでも紹介していければと思ってます!


ベータテストに参加してくださっているユーザーさんのフォトシネマ

先日、メールマガジン上でLiFE with PhotoCinema 3のベータテスト参加者を募集したところ、なんと700名を超えるご応募をいただきました。ありがとうございました!
現在、その中から500名の方にベータテストをしていただいているのですが、そのテストに参加している方のフォトシネマもご紹介しようと思います。

まず一人目はsoraさん。

beta2(Mac版)をインストールして早速、使ってみました。スムーズにインストールできて、さくさく使えました。ちょっとうれしくなって、YouTubeにアップしてみました。


とのこと。では、ご覧ください。


とても奇麗な写真ですねぇ。
明朝体のシンプルなメッセージも、まるで押し花に添えた花言葉のように見えてきます・・・。開発スタッフ一同、「おぉぉぉ!」と歓声が。だって、自分たち以外がつくったフォトシネマを初めて見た訳ですから(^^。これからも素敵な花々のフォトシネマ、つくってくださいね。


つづいてはtadashiさん。

ベータテストがんばってます。 製作時間20分。レンダリングとアップロードで2時間30分。割と簡単にアップロードまで出来ちゃいました。


とのこと。あ、レンダリング時間ですが、LiFE2と比べると高速化されてます(超高速!ってわけではないけどハイビジョンの割に時間短縮されてます)。ではご覧ください。


さっそく新機能の動画を使ってます!しかもかなり効果的に・・・。
というか、海。re-wind photocinema!フォトシネマのデモンストレーションというよりも、なにより楽しそう、壮快!

・・・そっか。LiFE2のときのように、英語だけならば思いっきり派手目になるテキストとかもオプションで用意しようかな、と参考になりました。

※テスターに選ばれた方で紹介OKな方はコメント欄に自作フォトシネマのYouTubeへのリンクをお書きください。(LiFE3ベータ版で作成したフォトシネマに限ります)


ということで、僕ら開発側の人間としては、このようにテストに参加してくださっている方からフォトシネマを送ってもらうことで、「もうちょっと文字のアニメーションとかを感動的な動きにしようか」とか、「フィルムのノイズにもうちょっとバリエーションを足そう」とか相談&改善することができます。

っていうか、ふと思ったんですけど、YouTubeとの連携機能、本当に便利!!自分でビックリしました!(笑)
だって、こうやってテストに参加してくださっているみなさんから一瞬でフォトシネマが届くんですから。
うーん、これ、想像以上に面白いかも!!なんていうか、そのスピード感とか、集まってくる感とかが、DVDとかとは全然違う良さがありそうです。しかも公開までの手軽さ(本当に数クリックです)も、なんかいい感じ。画質も十分ですしね!

・・・・っと、おっとっと、興奮してしまいました。。
さてさて、そんなわけで、LiFE3は完成する直前まで改良に改良を加えて、今からもどんどん成長させていきますので、どうぞお楽しみに!!


今、僕らは「ファインチューン」と呼んでいる作業をしています。

それは、ほぼ完成したソフトに、さらに磨きをかける作業。
それはデザインであったり、上でいくつか書いたような「ここ、こうすればよかった!」といった改善点などが見つかったら、<一旦それまであったものを壊して、もう一度つくり直す>という作業です。

基本的にそれまでの苦労が無駄になるので、時間もかかるしコストもかかるんですけど、でも、やっぱり磨きをかけなおすと全然違う出来になるんです。だからファインチューンはすごく大事。

そういうファインチューンのアイディアは、ベータテストに参加してくださっているユーザーさんからいただいてます。

本来は発売前のソフトをこんな大規模にテストやったりしちゃいけないんですが(不評なら売れなくなるし、事前に買う/買わないの判断ができちゃうから)、でもそのかわりに途中段階で意見を聞けるっていうこと自体が「本当に一緒に開発をしている感じ」がして、「ああ、これからもこうやって開発していきたいなぁ〜」と思ったりするのでした。だから、このLiFE3だけじゃなく、これからのソフトでもこういうやり方を検討してみたいと思いました。

「完成するまで隠しておきたい!」と思う気持ちを優先するよりも、「途中段階でも使ってもらって改善したい!」というほうが、結果的にはソフトの完成度は増すんですね。
・・・そのかわり、ごまかしは効かないので、プレッシャーは何倍にもなりますが。。。でもがんばります!

では、また次回!
発売まで、更新はどんどん続きます!
デジステユーザーのみなさんには、近日中に優待販売も予定してますので、お楽しみに!!


で、LiFEってどんなソフトなんだっけ?・・・と思っている方へ
もう一度、新作ソフトLiFE3がどんなソフトかおさらいしよう!


まずこちら。コンセプトをご紹介。
→ [09.05.20] 開発中だけど大公開!この夏の新作「LiFE3」のすべて【前編】

続いてこちらがソフトの細かい紹介。画面付き!
→ [09.05.20] 開発中だけど大公開!この夏の新作「LiFE3」のすべて【後編】

もしお時間があるなら、もっと古いエントリーもどうぞ。
こちらは開発初期段階の「心意気」を紹介してるビデオです(^^;

→ [09.04.27] 新作ソフトの開発資料、全部見せます!!(動画あり)


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投稿者 : Tomoyasu Hirano

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LiFE with PhotoCinema 3

ブエノスアイレス午前零時
トラックバック時刻: 2009年6月27日 18:03

7月24日に、デジタルステージからPCソフト[続きを読む]



コメント (14)

確かにフィルムのノイズにバージョン増やしてほしいです。コレ作例を見る限り単調ですもの。しかもそれっぽくない。直線的な傷ばかりで糸くず的な曲線の傷がない…もっとリアルなフィルムノイズにして欲しいです。

あるブログからこのソフトのことを知りました。残念ながらユーザーでは無いですが非常に興味あるソフト。このソフトは動画ばかりには出来ないようにされてるようですが微速度撮影と言われる動画バージョンも作成できたら、もっと万能なのですがコンセプト違いですかね。

デジタル一眼での動画、ドンドン身近になってきてます。URLに私がニコンD40で撮影して作った動画をリンクしておきました。動画撮影機能が無くても動画できちゃうデジタルカメラ。それを簡単に作成できるソフト、ドラえもんの道具、本当に期待しています!

頑張って下さい!!!

LiFE2ユーザですが、更に洗練された感じですね。

リリースが楽しみです!

Life3の発売を聞いてそれ用のカメラを買いました!
そんでもって家族を巻き込んで撮影に行きました!
操作自体は従来のモノと変わらず簡単に製作出来ました。
むしろ、もっと親切になってる感があります!
なんだかショートムービの世界がコレによって大変革を起こしそうな予感です♪

YOU TUBEにUPしてます♪
http://www.youtube.com/watch?v=EevMTfwAihQ&feature=channel_page

NYに仕事で何度も行っていましたので、たくさんスチールがあります。これを使って楽しみたいとは思うのですが、寝る時間がなくなりそうです。
仕事にもけっこう利用できそうですが、ほどほどにしたいです。

こんにちわ~♪
LiFE2、ID、 photocinema2ユーザーです!
早速、作品を拝見させてもらってなんか鳥肌たっちゃいましたよ。
これから作りたいと思っている映像とダブったりしてこんな感じになるのか~って今からワクワクもんでした。
優待販売もあるそうなのでホントに楽しみにしています。
早く発売して欲しい~願 笑

ホームページにチャレンジしてから早8年経ちました。
試行錯誤、挫折などを繰り返し、そんな中BINDに出会いました。理想にはまだまだ届きませんが、意欲は持続しています。最近カメラも少しレベルアップして(腕前は以前と変わらず)LiFE3、狙っています。

皆さんのムービー素晴らしいです!
LiFE3が待ちきれずに、LiFE2を入手しそうで自分が怖い!


これまでDVD作成には、フォトシネマ2・フォトストーリー・ムービーメーカーの3つを組み合わせて作ったりしていました。それぞれにここはこれがいいというのがあったからですが、3には全部が組み込まれている感じですね。
あと、ituneのupデートのたびにQuick timeのバージョンもあがるとフォトシネマ2はエラーをおこしていましたが、その辺はどうでしょうか?ファイル書き出しにも時間がかかってましたが、ハイビジョンでもそれは大丈夫でしょうか?
いずれにしても早く試してみたいです。

rakuda

撮影の機材では、スチルとムービーの垣根が取り払われつつあります。機を合わせたような新機能が購買意欲をかきたてますね。
前作よりも落ち着いて、「素材」を大切にみせてくれるよう改善された効果への工夫を感じました。
テスト作品の更なる追加楽しみです。

P

LiFE3おもしろそうですね。
でも先に、どうせならHD動画が撮れるデジタル一眼買わないと..

ここの作者さんたちがどんなカメラ使ってるか気になります。

上記で掲載いただいたβテスターtadashiです。(ウインドサーフィン)
β3になって 確実に進歩してきています。
毎回デジタルステージ製品にはハマってしまうのですが 今回も面白すぎ!!!
今まではデジタル一眼レフで楽しんできてましたが これからは動画機能付きでないと このよさは発揮できませんね。

cross+over

サンプル拝見しました。
LiFE3の発売が楽しみになるものばかりで、ワクワクしています。
かなりLiFE2から進化しているようですね。

気になった点を書いておきます。

・写真のエフェクトアウトと文字のアウトが合っていないことがあるみたいですね。
あと、エフェクト自体のちょっとしたズレみたいなものも数カ所あるようです。
ということは、作成時のベースは前バージョンと同じってことでしょうか?
(タイムラインによる細かい時間設定はない?)
作品の出来が良ければ良いほど、細かいズレが余計に気になってしまいますね・・・。

・タイトルのバリエーションって少ないのでしょうか?
結構同じスタイルのタイトルを見るので、良さげなのがこれしかないって感じで・・・。

何にしても、LiFE3の完成は楽しみにしてます。
開発スタッフのみなさん、頑張ってください♪

いまだに初期Bindのユーザーですが、そろそろまとめてソフトを更新しようと考えているところです。

写真と動画を使ったショートムービー、新たな可能性を見せて頂いたようでテンションが上がっております。

idとLifeを活用してBindのサイト、ますます可能性が広がりますね!これからも開発を楽しみにしております。

初期BiND時代からBiND2、ID操作にも慣れ、今回いただいたメールで、これまで気になっていた「青いパッケージ」LiFEの中身をはじめて知りました。

犀庵

凧takoさんのコメント(確かにフィルムのノイズにバージョン増やしてほしいです。コレ作例を見る限り単調ですもの。しかもそれっぽくない。直線的な傷ばかりで糸くず的な曲線の傷がない…もっとリアルなフィルムノイズにして欲しいです。)

には全く同感。Life2からは改善されているものの、まだまだです。スクラッチの色や幅、継続時間、ごみの量、ジッター(画像の揺れ)や、光源のランダムな強弱のゆれなどがパラメータ設定できれば昔のニュースフィルム調なスタイルとして完璧でしょう。
ただ写真画質が改善したのは良いニュース。

 Life3に実装されているかは不明ですが、自分のハードディスクから画像と音楽をランダムに読み込んで自動でスタイルを決めアンビエントムービーを作ってくれる機能があると楽しい。気に入ったムービーを微調整すれば、お気に入りがどんどん増えていくのでらくちん。

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プロフィール

平野 友康株式会社デジタルステージ
代表

ひらの ともやす
平野 友康


デジタルステージ代表取締役。1974年生まれ。どこにもないソフトウェアを世に出すことを目指し10年。構想から開発まで自ら行っている。著書に、その独特な開発手法を綴った手記「旅する会社」(発行:アスキー)がある。また、オールナイトニッポン・金曜一部(ニッポン放送)のメインパーソナリティーの経験や、劇団第三舞台から独立した経歴から考えるに、デジタルよりはアナログの人。


旅する会社旅する会社
[発行元:アスキー]

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旅と合宿を通じてソフトウェアの開発をした4年間の軌跡を綴った一冊。

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