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ツイッターやフェイスブックなどSNS の登場が引き起こした20 年に一度の変革期。
人間味とテクノロジーが初めて溶け合ったソーシャルメディアにみる新しい生き方とは?
メディアクリエイターの平野友康が贈る、数々の実体験に基づいたアイディアとヒント集。
ソーシャルメディアでの成功と失敗の分岐点はどこにあるのか、果たしてソーシャルメディアで食べていけるのか……、
そのキーワードは「組織」ではなく「個人」。人と人との繋がりを大事にするソーシャルメディアの魅力の真髄に迫り、
これからのソーシャルメディア時代を、あなたらしく生き抜くための必携の書です。

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「ソーシャルメディアの夜明け」を書き終えて。
ソーシャルメディアは、僕らのライフスタイルや価値観をガラっと変えるパワーを持っています。
これから先、あなたがソーシャルメディアにどういう楽しみ方を見つけていくかによって、僕やあなたの人生は、大きく変わっていくと僕は本気で思っているんです。
その変化のキーワードは「個人」。
人と人との繋がりこそが、これからの僕らの社会や人生を豊かにしてくれるはず。
この「ソーシャルメディアの夜明け」は、そんな僕の<未来への願い>を一人でも多くの人と<共有>したいと思って書いた一冊です。
また、今回の出版をきっかけに、電子書籍の実験『書籍++』(しょせき・ぷらすぷらす)というプロジェクトを始めました。
これは、<紙の本を買うと電子書籍のライセンスも付いてくる>という企画。
しかも2つ。それは、この本を手にしたあなたと、あなたから友達にプレゼント(共有)して欲しいというコンセプトです。
本書はそうした「書籍++」の実験プロジェクトの第一弾です。
このアイディアは、Facebook 上でこの本の原稿執筆の様子を公開していた中での、ふとした会話がきっかけで生まれました。
でも従来の出版界では、こうした実験はなかなかできないという諸事情もあるようで、
そこで、友人が立ち上げてくれた小さな小さな出版社を通じて流通させることにし、電子書籍サービスBCCKS の竹中氏が電子書籍のリリースに力を貸してくれました。
今はまだ、誰もがまったく儲けなしの赤字プロジェクトです。
でも僕は、ソーシャルメディアがまだ成長の途中であるように、電子書籍もその途中だと感じています。
だからこそ、面白くもある。今だからこそ、大胆に実験しちゃえばいいじゃないか!と。
これからの数年で、バーチャルとリアルの境目は限りなくなくなっていきます。
いろいろな実験をやっていきたい。いろいろな人と出会ってみたい。
これからのソーシャルメディアが持つ可能性に、僕は心からワクワクしているのです。
この本の執筆を通じて、自分の考えていることを文章にするというのは、実はとても楽しいことなのだと知りました。
僕は文章を書くプロではないし、この本は上手とは言えないものかもしれないけど、でもこの本がきっかけで、一人でも多くの人とこれからの未来について語り合えるなら、
そんなに嬉しいことはありません。
未来をつくること、新しいライフスタイルをつくりだすことに興味がある人は、ぜひ読んでください。
そして仲間になって、一緒に未来をつくっていきましょう!!
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実際に手に触れるものだからこそ、紙の本だからできる“ こだわり”を散りばめました。
まず2本の栞(スピン)。最近はコスト削減のため本に栞をつけることは減ってきたそうですが、
ボリュームある紙の本にはやっぱり欠かせません!栞をつけて読み返しをしやすくしました。
紙の本には、読みやすいスタイルがあります。昔から今に続く、そんなスタイルを大切にしました。



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今の時代、せっかくなので、読書に便利な電子書籍ライセンスをつけました。
電子の本が、紙の本と大きく違うのは、重さがないこと。
なにが便利って、それはつまり持ち運ばなくていいということ。
ゆっくり部屋で落ち着いて読むときは紙の本。
移動中や外出先、どこでも思い立ったときには電子の本。
iPhone やiPad、Android 端末や、PCまで。いつでも読書の続きを楽しんでください。
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紙の本に貼付されている、黒の「シェアカード」が電子書籍ライセンスを手にするパスポートです。
付与されるライセンスは2つ。ひとつはこの本を買ってくれたあなたに。
そしてもうひとつは、あなたがこの本を共有したい誰かに「シェア」してください。
これは、これからの本のあり方を探していく実験的プロジェクトでもあります。
ぜひあなたもこのプロジェクトに参加してください。

目次
第一章 夜明けの中で。
1-1 いつも寄り添っている感じ。それがソーシャル。
1-2 マーケットの規模よりラブ度が大事!
1-3 始めてみれば、何か分かるさ。
1-4 経験を積むことが近道になる。
1-5 ネット越しに“ 目が合う”ということ。
1-6 インターネットは実は古いメディア。
1-7 ソーシャルメディアの夜明けは静かにやってくる。
第二章 ソーシャルメディアの可能性。
2-1 ソーシャルのよさは軽やかさにある。
2-2 リアルプロダクティングのススメ。
2-3 リアルプロダクティングの実験│課金ポイントをズラす。
2 -4 みんな、「次は何が来るか病」にかかっている!
2-5 個人の可能性を殺すものは悪である。
2-6 テクノロジーとソーシャルメディアが持つ怖さ。
2-7 人間はイメージひとつで変わるもの。
第三章 楽しく生きるためのヒント。
3-1 これから生きるためのヒント。
3-2 モノづくりのヒント。
3-3 楽しく続けるためのヒント。
3-4 未来に繋がるヒント。
書籍情報
書籍名:ソーシャルメディアの夜明け これからの時代を楽しく生きるためのヒント
著者:平野友康
編集者:細村剛太郎
装丁:阿部浩二
価格:1,980 円(税込)
四六判 368 ページ
発行所:株式会社メディアライフ
発売元:株式会社開拓社
ISBN:978-4-7589-7002-0
著者プロフィール
平野友康
1974年群馬県桐生市生まれ。
98年11月、鴻上尚史主宰「劇団第三舞台」をプロデュースする株式会社サードステージのデジタル事業部から分社・独立し、
株式会社デジタルステージを設立。同社代表取締役となる。
98年12月、「motion dive」をリリースし、世界中のクラブシーンで使われるVJソフトのデファクトスタンダードになる。
以降、身近なところにある自分たちの“未来”をデザインするソフトウェアを多数発表。
2007年、写真を映画のような映像にする「LiFE* with PhotoCinema」はソフトウェア史上初のグッドデザイン賞大賞に
ノミネートされ、金賞を受賞。
2010年からは、ソーシャルメディアを駆使したメディアデザインに関わる活動へ幅を広げ、
2011年1月、坂本龍一氏のピアノソロツアーを全世界へ配信したskmts プロジェクトでは20万人が試聴し、
音楽ライブ中継のスタイルを築いた。自社ブランドのチャンネルも立ち上げ、
ソーシャルメディア時代の新しいメディア作りを手がけている。
Twitter:http://twitter.com/dshirano
Facebook:http://facebook.com/digitalstage

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