第2回目となる「フォトシネマ・アワード2007 Winter」は応募から観賞まで、ネット上で展開するリアルタイムで楽しむコンテストとなりました。応募会場では149作品が集まり、投票やコメントの寄せ書きが行われ、見ている人も参加して盛り上がりました。 集まったのは、家族で過ごす時間をフォトシネマにしたもの、趣味をフォトシネマにしたものなど、「すき」がカタチとなった愛情溢れるフォトシネマ。それらは、何気ない日常から生まれた筋書きのないドラマだからこその温かな感動があります。 受賞作品は、とくにそれぞれの想いが見るものに伝わる素晴らしい作品です。グランプリの「むつみ」をはじめ、子供への溢れる愛情を綴ったフォトシネマが上位に集まりましたが、それ以外にも、物語風のものやドキュメンタリー仕立てのものなどオリジナリティに富んだ観る者を引き込むフォトシネマが多数ありました。 それでは、数々の感動のフォトシネマから選ばれた受賞全30作品と、上位4作品のプロダクションノートとともに、たっぷりとご堪能ください! |
※配布は3月15日を予定しております。おたのしみに!! |