LiFECODE

ブログ「ライフコード」について

このブログの名前は「LiFECODE」と言います。このタイトルは、将来、僕が撮ってみたい映画のタイトルでもあります。ライフは生命でもあり、人生という意味もあります。そしてコードは、音楽のコードと、プログラミングのコード。生命や人と人との人生がコードを奏でて、それが何かひとつの流れとなって、僕らの目の前に立ち上がってくる・・・。僕はそんな<ヒトとコトの物語>を、映像や文章で紡いでいきたいと思っているのです。そういう映画をつくることが、僕のひとつの夢なんです。

その映画作りの前にこのブログでは、ヒト、モノ、コトづくりの3つを中心に、人が生きることの本質を探してみたいと思っています。それを表現してみたい。そして311以降、僕らは大きな転換期を迎えています。何が正しくて、何を信じたら良いのか分からない今。でも、すべては結局、人と人ですよね?僕はこのブログを通じて、LiFECODEの断片を見つけて、ひとつひとつを繋げて、ひとつの物語に変えていきたいと思っています。 ── 平野友康

いままでのLiFECODE

マーケットの規模よりラブ度が大事!

ソーシャルメディアの価値は規模の大小だけでは測れない。

〈ラブ度〉。それが、ソーシャルメディアのすべてだ。
 ラブ度がなければソーシャルメディアが存在する意味はない。そして今までのメディアとソーシャルメディアが決定的に違うのは、このラブ度を中心にすべてが動いているという点だ。
 ではこのラブ度とは何か。それは、ある物事や事象における愛着の深さと信頼の密度のこと。

 ソーシャルメディアにおいて大切なのは、視聴している人の数の多さ(母数)や仕掛けの規模の大小ではなく、どれだけの人と信頼関係を築いているか、どれだけの人が本気で熱中しているか、どれだけの人に愛されているかといった"深さ"と"密度"にこそあると僕は思っている。単純に言えば、視聴者数そのものは少なくとも、その大多数が熱中していればラブ度が高いと言えるし、逆に誰もが適当に見ているだけならば、どんなに母数が大きくともラブ度は低いと言うことになる。

いつも寄り添っている感じ。それがソーシャル。

ソーシャルメディアの足音。

〈ソーシャルメディア〉という言葉の解釈は人それぞれだろうけど、僕は〈個人の価値観がものすごく尊重されるメディア〉だと思っている。大げさに言うと、個人の生き様が浮かび上がってくるメディア。ソーシャルメディアの中心には、常にハブになる個人がいる。そしてその周囲を、その人とのコミュニケーションを楽しむ多くの人たちが取り巻いている。そのハブとなった個人の生き様を通じて、いろんな人が繋がり、まるでそれ自体が生き物のように日々生き生きと変化していくメディア、それが僕のソーシャルメディアのイメージだ。

2010年11月、深夜。ロサンゼルス。

 そのとき僕は、普通では手に入らない貴重な時間を過ごしていた。
 坂本龍一氏(教授)の北米でのピアノソロ・ツアーに同行し、その模様をユーストリームで無料配信するという前代未聞のミッションを遂行中だった。今でこそ、それほど珍しくなくなった無料のネットライブ中継だけど、当時はまだ日本人のメジャーなミュージシャンは誰もやっていなかった。分かりやすく言うと、「坂本龍一のライブがインターネットで無料で観られる」というだけで、ちょっとした事件だったのだ。

ほぼ日の<目と目が合うメディア論>を勝手に解説してみる(1)

こんにちは。平野です。
先週から「ほぼ日」で糸井重里さんと僕との対談企画<目と目が合うメディア論>がはじまりました。これはメディア論と言いますが、あれやこれ、ソーシャル系のお話をするというものです。短期集中連載なので、あっという間に全4回が終わっちゃうんですけど、ほぼ日ファンでもある僕としては自分のコーナーがあることが嬉しくて仕方ないので、<勝手に連動企画>と題して、この連載の副音声みたいなことをブログでやってみよう!と思い立ちました。 イトイさん、勝手にすみませーん!

Itoi

音楽の世界は、まだまだ新しい可能性で満ち溢れている。

僕の実家は、地方のレコード屋さんだった。
町の商店街にある、大きなレコード屋。
小さな頃から、沢山のLPやシングルレコードに囲まれて、店の中を走り回って育った。
店の名前は、名曲堂。素敵な名前だと思わない?
だからだと思うんだけど、音楽の業界や、音楽の未来に対しては、自分はその世界の人間ではないけれど、何か親しみと思い入れのようなものを感じている。

今日は、そんな僕の音楽のお仕事の世界への思い出話をしようと思う。

オープンフェイス開発、はじめました。

これからのデジタルステージは、開発者の顔が見える開発手法、
その名も『オープンフェイス開発』を推進していきます!

それはまるであなたの隣に開発者(僕、プログラマ、デザイナー)がいるような感覚で、
あなたの声を開発に反映してソフトを創っていくということです。

僕がいまさらブログをはじめるワケ。

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デジタルステージ平野です。
今日から、ブログ、はじめます。

え?今さらブログ?
・・・いやいや、今だからこそ、ブログでしょう。

ツイッター、Ustream、そして最近ではFacebookなど、いろいろなソーシャルメディアに触れてきて、毎日毎日2万4000人のフォロワーのみなさんとツイッターでつぶやきあって、Facebookで交流し、そして毎週Ustreamで数千〜1万人ものみなさんと語り合う日々。
少なくとも2年前までは、こんな毎日を過ごすなんて、想像もしなかった。

僕は、今、最高に、楽しいです。

ツイッターも、Ustreamも、Facebookも、どれもがメールマガジンを発行したり、ブログを書くよりも圧倒的に手軽で、リアルタイムにみんなとコミュニケーションがとれる。
う〜ん、このスピード感、素晴らしい!!

でもね、それでも、僕は今、再びブログを始めようと思うんです。
なぜか。今日はそのきっかけについて、ちょっと長めにゆっくりとお話できればいいな、と思ってます。

Profile: 宮澤 聖二のプロフィール

デジタルステージ取締役会長。メディアクリエイター。身近なところにある自分たちの“未来”をデザインするソフトウェアやソーシャルメディアの未来を創る企画をプロデュースしている。制作したソフトウェアはグッドデザイン賞金賞をはじめ文化庁メディア芸術祭優秀賞など受賞歴多数。2010年からネット中継「USTREAM」を使った独自のスタイルで新時代のソーシャルメディア論を積極的に提唱している。自ら手がける番組においてこれまでに延べ90万人の視聴者が参加。

宮澤 聖二のプロフィール

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