DS NEWS - DIGITALSTAGE MAILMAGAZINE [Number] 166 [Date] 2010.11.12
バックナンバーはこちら
[DS_NEWS]
トピックス1 ソーシャルメディアの夜明け 〜坂本龍一ツアーのUSTREAM配信に寄せて〜
トピックス2 残りわずか!期間限定「秋の欲張りパック」販売中
-
こんにちは! 池尻の世田谷ものづくり学校(IID)にオフィスを引っ越してから初めてのメルマガ、平野です。

僕のツイッターをフォローしてくれている方はご存知だと思いますが・・・アメリカから帰ってきました!
坂本龍一氏のツアーに同行して、ソロピアノツアーのすべてをUSTREAM中継した様子、観てもらえましたか?
ソーシャルメディアの夜明けに相応しいこの<事件>。

しかも、事前告知も、中継も、あらゆるものがツイッターだけ。
でも最終的には、なんと延べ20万人もの人が参加してくれました。突然起こったこの企画。
今回のメルマガは、数十万人が1週間注目し続けたこの坂本龍一ツアーのサイドストーリーを、独占でお届けします!

そして今週日曜はドットフェスで、なななんとあの「ウェブコンポーザー学校」が一日だけ復活!
千代田区の廃校から一日、最先端のウェブクリエイターのプレゼンテーションと平野のプレゼンを矢継ぎ早に中継します!
詳細は前回のメールマガジンを!

それでは、今週は特別号。さっそく行ってみましょう!!

ソーシャルメディアの夜明け 〜坂本龍一ツアーのUSTREAM配信に寄せて〜

2010年11月5日、夜。ロサンジェルスにて。

僕は今、普通では手に入らない貴重な時間を、坂本龍一氏(以下、教授)と過ごしています。
実は、坂本龍一北米ツアー2010に同行し、ロス郊外のホテルの一室でこの手記を書いています。
なぜここにいるかというと、今回の教授のツアーのステージの模様をUSTREAMで無料配信するという幸運に恵まれたからです。

「Ryuichi Sakamoto - Playing the Piano North America Tour 2010」と題したこのツアーは、教授が一人でピアノ演奏をする北米10カ所に及ぶ公演です。ステージ上には2台のピアノがあり、1台はMIDIによる伴奏。演奏するその瞬間まで演目は決まっておらず、その日その日で違う内容になるという趣向。この北米ツアーの最後の4公演を、ビジネスではなくあくまでも友人(有志)として、USTREAM中継してきました。

このメルマガを読んでいる方の中にもその中継を観た方がいらっしゃると思いますが、実はあれは本当に個人的な中継として始まった企画なんです。僕の仕事上の恩師でもある元マイクロソフト会長、現・慶応大教授の古川享さんが、旧友である教授から「USTREAMやってみてよ」と頼まれ、「じゃあやってみよう!」と本当にごくごく少人数の人たちにだけ観てもらう、いわば「サプライズ中継」の企画として、この話はスタートしました。いや、企画というほどのものでもありませんね。ただ、友人のライブを友人として中継してみる、最初はただそれだけのノリだったのだと思います。

ところが、今のソーシャルメディアの人のつながりのスピードは、誰もの予想を超える素晴らしさでした。
人が人を呼び、感動がさらに人を呼び、今回のUSTREAMでは合計4公演の中継で、延べ20万人以上、ユニークユーザーで11万人の方が、アメリカとカナダから中継された「古川さんの個人的なUSTREAM」を世界中から体験することになりました。

そして僕もその渦に巻き込まれた一人でした。
ある朝、ツイッターを読んでいたら、古川さんがUSTREAMの機材をスーツケースに詰め込んで、「どうやって中継しようかなあ」と困っているツイートを見つけたのです。
みなさんもご存知のとおり、僕は「モーションダイ部」や「ウェブコンポーザー学校」でUSTREAMをいつもごく少人数で、時には一人でやってきました。だから「こりゃあ役立ちたい!」と思って、「お手伝い、行きましょうか?」と気軽にツイート。
20分後、ただ1行。「いらっしゃい!」。まさか、と思いつつも、僕はスケジュールを調べました。公演はなんと明後日、アメリカのシアトル。さらに15分後、ツイートが届きます。「明日の夕方のデルタ航空に乗れば間に合うよ」。3ツイート目は僕が返事をする番でした。

「行きます!」

教授が古川さんにオファーしたのも、ツイッターで1ツイート。
僕が渡米するのを決意するまでは、3ツイート。
その後すぐに、教授本人から、「ひえー!!!いらっしゃい!」とツイート。
さぁ、もうあとは一路、成田へ!!

その間も、僕らのすべてのやり取りがツイッターで公開されていたので、何十人もの人が応援のメッセージや、本当に行くの?冗談?といったコメントを寄せてくれました。
何回も打ち合わせをしたり、綿密に計画を練るだけではない方法。荒削りでも、その企画の始まりから、みんなで楽しむこと。みんなで小さな芽から育てて行くこと。
・・・つまり、なんていうか、今は、そういうことができる時代なんです。


digitalstage

多くの人が知るところとなった僕のUSTREAMのお手伝い。
最初は誰も知らなかったこの企画は、この1週間でものすごくたくさんの人たちが関わり、感動で涙し、僕ら自身も想像を超えた出会いや助け合いで、どんどんどんどんプロジェクトは素敵に成長し、最終日には同時視聴1万人突破、そして多くの人たちがツイッターで語り合い、ツイッターのホットワードに「教授」「古川」「平野」がランクインするという、まさに「ソーシャルメディア上の事件」へと発展していったのです。

それはまるで、物語の中にいるようでした。

たったふたりの友人同士の話が、僕が交ざり3人の話になり、それが1週間後には11万人のストーリーになっているのです。
毎公演ごと、古川さんと僕はたったふたりの素人で、最高の音質で演奏を届けようとがんばりました。
僕らはプロの中継スタッフでもなんでもありません。ただただ、自分たちのスーツケースにMacBookと数千円のウェブカムを詰め込んで、舞台の袖でUSTREAM。デジタルステージでやっている機材とまったく同じか、あるいはそれ以上にチープなものばかりです。
でも、シアトル、バンクーバー、サンフランシスコ、ロサンジェルスと、4都市を回るたびに現地で機材を調達しながら、少しの睡眠時間も惜しんで準備。本番中は素晴らしい演奏に、そしてUSTREAMのタイムラインに集った人たちの期待を受け止めて涙し、終わったあとは教授と抱き合い、「やったね!」と笑顔でガッツポーズ。

僕は、教授と古川さんといると、まるで20代の頃と同じで、今では会社の社長で本来はしっかりしてなきゃいけない立場なのに、そんなことさえ忘れて、甘えて、突っ込まれて、怒られて、やさしくされて。
子供のときのような安心感と、高揚感があって、ワクワクして寝られなくて。
こんな大人になってからもそんな気持ちに戻れたことに驚き、嬉しくて。
大げさじゃなく、いろんなことが、ここではキラキラしています。


教授のツアークルーたちもUSTREAMに興味があるようで、古川さんや僕らのところにタイムラインを覗きにきます。自分たちのツアーを、目の前の観客だけではなく、1公演あたり2、3万人の人がネットを通じて観てくれていることが、嬉しくて楽しくて仕方がないのです。
会場でも、初めて会った人たちが僕のことを知っていて、「USTREAM最高だね!」と言ってくれる。いつも見慣れたみんなのアイコンがタイムラインに並んでいて、その度に僕らは教授の楽屋や舞台の袖で「あ!●●さんがいるね」って言い合って。

今、僕は、そして古川さんも、多分、最高に楽しい場所にいます。
誰もが笑顔で、なんかいくつもの偶然が生んだ良い空気を共有してて、その最初の「芽」を僕らは蒔けたんです。
僕らが蒔いた種から、いろいろな芽が出て、いろいろな人たちの笑顔や涙に育っていって。
そんな「きっかけ」を作れたということが嬉しくて、僕らは舞台の袖で、街を歩きながら、ホテルの部屋で、夜中のベッドの上で、嬉しくて何度泣いただろう。

驚くほどたくさんの人たちが、ソーシャルメディアを通じて突然集い、そして、いろんなドラマが生まれた。

ある病院では100人もの患者さんと看護師さんたちが集まって僕らの中継を見て、終わった後もずっとずっと拍手をし続けるおばあちゃんたち。
たまたま見始めて、日曜の予定をキャンセルしてライブを楽しむことを決めた数えきれない人たち。
平日の昼、職場のスピーカーに繋いで、仕事が手に付かなくなったけど楽しんでいた彼らたち。
山手線の中で、iPhoneで参加して耳を澄ませていたあの人。
リビングにあるテレビにPCを繋いで、一家みんなで飲み物とお菓子を用意して観ていたあの家族。
聴いているうちに涙が出て、そのことに自分で驚き、何かを伝えたくなって、ライブが終わったあと何時間経ってもタイムラインにつぶやき続けた人たち。
舞台の袖で、僕も古川さんも、お互いに涙が出ちゃって、鼻をすする音をマイクが拾わないよう、グッと押し殺して中継を続けたこと。

いろいろなことがまるでドラマみたいで、そして誰もが「今だからできていることなんだ」と実感していて。
突然、ひとつのツイートから物語が始まって、どんどんそれが誰も予想しないカタチで大きな物語へと広がって行く。
そもそも教授と古川さんのひとつのツイートからはじまったこと。
僕もわずか3ツイートのやりとりで、もう飛行機に乗ってた。

説明できないけど、それって信じられないくらいに素敵なことだと思える。そんな物語の中心に自分がいるなんて、本当に信じられない。

digitalstage

でも、それができたのは、デジタルステージの社員のみんなと、デジタルステージを支えてくれているユーザーのみなさんのおかげだと、僕は本気で思っています。デジステユーザーのみんなと育んできた「ユーストの空気、距離感」。
デジステユーザーで僕のツイッターをフォローしてくれているみなさんも、ものすごくたくさんのメッセージを送ってくれました。
きっとソーシャルメディアを通じてみんなと繋がっていなかった1年前の僕だったら、絶対に渡米を断念してたと思う。
でも、それこそ何百人という人たちが「行って来い!」と言ってくれた。
そして最終的には、何十万人もの人たちが、僕らの物語に参加してくれたんです。

一瞬の偶然をつかんで、何も考えずにそれを選べたこと。
それができたのは、「モーションダイ部」の部員のみんな、「ウェブコンポーザー学校」の生徒のみんな、そしてBiNDやLiFEやIDで僕らの活動を支えてくれているユーザーのみんなのおかげです。本当に、ありがとうございます。

今、僕は人生の夢で憧れだった教授と、まるで友人のように、もの作りや人生について語り合うことができています。
いろいろなものへのアイディアを出し合ったりして、自分の視野も広がり、とてもエキサイティングです。

教授への思い入れは人それぞれなので伝わりづらいかとも思いますが、僕にとっては本当に精神的な父のような存在なので、こういうことが涙が出るほど嬉しいです。いや、実際、泣いてるんですけど。
ライブが始まる前の教授からの差し入れ。演奏直前に僕の肩を叩いてくれたこと。舞台袖の僕らとの演奏中のアイコンタクトや、終わったあとのハグ。

古川さんと一緒に列車に乗るために、朝もやの中のシアトルの駅のホームを走って、列車の中でふざけてUSTをして、終点に着いたら「本当に面白かったね」と顔をクシャクシャにして喜びあったり。街を一緒に歩きながら、教授の視点や古川さんの視点を聞きながら、これからの世の中がどうなっていくか、何が人生にとって大切かを教えてもらったり。
これから先の人生でどんな景色が見えるのかを、丁寧にやさしく語ってくれて。

「人生は面白い」という、ものすごく大事で、ものすごく忘れがちなことを、最高の形で教えてくれました。
だから僕も、みなさんにいつか、伝えたい。
人生は最高に楽しくて、チャンスが来たら、飛び込もう!


「ソーシャルメディアの夜明けは、秋に来る」。
僕は自分のUSTREAMで、ずっとずっとこう言い続けてきました。
まさかそれが、こんな素敵なカタチで、こんなに多くの人たちに囲まれて、しかもまさか自分がその夜明けの中心にいることになろうとは、本当に夢にも思っていなかった。夜明けはもっと同時多発的で、もっとバラバラに迎えるものだと思っていた。
でも僕らは、あの公演で偶然出会い、誰もが特別だと思える不思議な時間を過ごし、ソーシャルメディアの大きくて優しさに包まれた可能性を実感しました。

あれは一体、なんだったんだろう?
あのUSTREAMを経験した人は、誰もが終わったあとに口を揃えて言う。「特別だった」って。それはきっと今までのテレビにもない、今までのテクノロジーにもなかった、人と人の出会いと、ソーシャルメディアだからこそ生まれる未来の可能性を、そこに感じていたからなのだと思う。

digitalstage

ソーシャルメディアの夜が明けた。

その朝焼けを、僕らはあの教授のピアノの音色の中に感じたんだと思う。
まだ空の上はまどろんでいて、まだ目をこらさないと深い森の中は見えないし、あの水平線の先は明るくとも、僕らの足下はまだ薄暗いままだ。でもやがて陽が差し込み、波間がキラキラしだして、暖かな風が吹くことだろう。今はまだ眠っているたくさんの夢や可能性が、ソーシャルメディアの夜明けと共に芽を吹き、世界は少しずつでも素敵に変わって行けるかも知れない。

テクノロジーの力は、良い方向にも、悪い方向にも使うことができる。
だったらせめて、このソーシャルメディアの育つ行方だけは、みんなの幸せに少しでも役立つものであってほしい。
人と人とが出会うことによって、明日が昨日より素敵に思える世の中でありたい。

そういう力が、ソーシャルメディアには宿っていると思う。その夢を夢で終わらせないよう、この夜明けを僕は胸に刻んでおきたい。

たったひとつのツイートから始まったこの物語。
あのとき、僕がツイートしなかったら。あのツイートを見つけなかったら。
ただの140文字のテキストと、ただの動画配信でしかないのに、そこにはテクノロジーを超えた11万人の物語があった。

僕にこの奇跡のチャンスが訪れたように、あなたにも奇跡だと思えるチャンスが、いつか訪れますように。

デジタルステージ 平野友康
-

今回の渡米中の平野と古川氏坂本氏のツイッターのやりとりをまとめたサイトはこちら

平野のTwitterアカウント:@ds_hirano follow me!!
-
■一期一会のUSTREAM。ライブ盤のiTunesアルバムを手に入れよう。

本公演は、一期一会というコンセプトの元、録画はされませんでした。
ただし、すべての公演日ごとにライブ盤がiTunes配信されましたので、そちらのアルバムで当日の様子と演奏を聴く事ができます。
USTREAM中継されたシアトル、バンクーバー、サンフランシスコ、ロサンジェルスの4アルバムは、すべてiTunesアルバムで総合トップ10チャート入りを果たしました。
このアルバムの音源は、USTREAMされたものと同じ音源をプリマスタリングとしてさらに調整を重ねたもの。USTREAMライブ音源としては最高品位の44.1KHzのステレオでの配信は、多くの人にネットでのライブ配信の可能性を感じさせました。このアルバムをお聴きになることで、いかに高品位のサウンドが当日配信されたかを感じて頂けると思います。

iTunesで視聴する

■ありのままを中継

また、本公演は本番だけでなく、設営やリハーサルの様子もそのまま中継しました。
こうした本来であれば見ることのできない、あるいは配信してはいけない部分までも、すべてを許可してくださった坂本龍一氏をはじめ、関係者の方々に深くお礼を申し上げます。こうした裏側もすべて見られたことで、11万人の人たちそれぞれがステージを見守る気持ちになり、特別な時間を過ごせていると感じるきっかけになりました。
movie 現在リハーサル真っ最中!
movie 設営中に・・・教授がモノマネ!?

ありのままを、というコンセプトで平野と古川氏による列車での移動中の様子もUSTREAMされました。
movie シアトルからバンクーバーへの男ふたり旅

ツアーの合間のオフの時間の様子も「ツイキャス」で配信しました。
例えばこちらは、シアトルにある古川邸のジオラマの凄さに教授が驚いて口が塞がらない様子。
movie 鉄道ジオラマ見学で教授が口をアングリ!

■ラジオ収録

シアトル公演の前日、坂本龍一氏のJWAVEのラジオ番組「RADIO SAKAMOTO」の収録がシアトルのホテルの一室で行われました。
そこに古川氏と平野がゲストとして出演。そのノーカット版がPodCastで無償提供されています。こちらからどうぞ!

また、その収録の様子をiPhoneを利用した動画中継ソフト「ツイキャス」で平野が中継し、突然始まったラジオ収録中継にも関わらず、3800人視聴という記録を達成しました。そこでツイキャスへの書き込みでノーカット版を求める声が視聴者からリアルタイムであがったため、その場で坂本龍一氏が「PodCastにしよう!」と決断したという経緯があります。ホテルの部屋でも1000人近い人たちがこうしてネットを通じて突然集えること。そこで意思決定がされていくことも、ソーシャルメディアの性質を象徴する出来事です。
そのツイキャスの録画はこちらで観ることができます。

このUSTREAM中継は、すべて有志により行われ、課金などは一切行いませんでした。あくまでも最初の「個人的な配信」を貫き、全行程を終了しました。ネット越しに参加してくださった皆様、それぞれの街で機材や回線の調達のための現地情報をツイッターで寄せてくださった皆様、そしてこのメルマガではじめて興味を持ってくださった方も、ありがとうございました。

これからも平野、そしてデジタルステージは、こうしたソーシャルメディアの可能性を追求する実験プロジェクトを積極的に行なっていきます。
行方と未来に興味がある方は、デジタルステージ平野のツイッターアカウントをフォローしてください。
本件に関する感想は、直接平野のツイッター(@dsHirano)か、dsp@digitalstage.jpまでどうぞ。

USTREAM視聴者による感想が集められた記帳ノートはこちら
坂本龍一 北米ツアー2010 USTREAMサイトはこちら
坂本龍一氏のツイッターアカウント:@skmt09
慶応義塾大学教授 古川享氏のツイッターアカウント:@SamFURUKAWA

坂本龍一氏の最新の活動についてはskmtcommmons.comをチェック
ちなみに来週から、日本国内のツアー「UTAU」が始まるそうです。詳細はこちら
このツアーには平野もソーシャルメディア担当として再び関わる予定です。詳細は今後のメルマガで!
-

DSストアオリジナル! この秋だけの【欲張りパック】が誕生!
ウェブ制作ソフト「BiND4」プロフェッショナル版に、芸術の秋にピッタリのバラエティ豊かな追加テンプレート集と公式ガイドブック、さらにDSストアオリジナルCD-ROMもついた、ボリューム満点のセットです。

通常41,204円のところ
【11,404円OFF】の税込29,800円
詳しく見る

【ご購入に関するお問合せは下記へ】
shop@digitalstage.jp (24時間受付/お返事は平日)
タイトル
digitalstage
digitalstage
発行:株式会社 デジタルステージ http://www.digitalstage.jp/
copyright (c) 2010 digitalstage inc. All rights reserved.
※こちらは送信専用のメールアドレスです。本メールからの各種お問合せは承っておりません。

※今後メールを希望しない方はこちらから解除をしてください。
http://www.digitalstage.jp/mail_magazine/
※上記で変更できない方はマイページから設定をお願いします。
https://mypage.digitalstage.jp/