2017年8月22日
株式会社デジタルステージ

Web制作と運営の基礎部分を強化、隅々までUI/UXを改良。

サイトのSEOを強化する「SEOアシスタント」が新登場。
ウェブ制作ソフト「BiND for WebLiFE* 10」2017年9月27日(水)発売。

https://bind10.digitalstage.jp/

株式会社デジタルステージ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:熊崎隆人)は、HTMLやCSSなどの記述なしにウェブサイトが自在に作成できるソフトウェア「BiND for WebLiFE* 10」(バインド・フォー・ウェブライフ10、以下BiND10)を、2017年9月27日(水)に発売いたします。
 
BiND は、豊富なテンプレートと特許取得のブロック編集による高いカスタマイズ性で、プロでなくても本格的にサイトが作れるソフトとして、個人事業主をはじめとするスモールビジネスにおいて高い支持を得ています。今年の9月で10周年を迎える同シリーズは、これまでに累計約17万本の売上げを記録しています。
 
BiND10では、ウェブを作るだけではなく、集客を意識したサイト運営を実現するため、SEOを強化するための「SEOアシスタント」機能を新たに搭載いたします。ディスクリプションの設定の有無やALTの設定、ページタイトルやリンクテキストが適切であるか、リンクエラーがないかなどを自動でチェックすることができます。効果的なウェブ集客には欠かせない、少人数体制では見落としがちな部分を手助けする心強い機能です。
 
また、BiND10では日々のウェブ運用において利用頻度の高い機能を中心にUI/UXを改善し、多角的なパフォーマンスの向上を実現いたします。まずオンラインサービス「BiNDクラウド」との連携(1年間の利用ライセンスを付与)では、サイトデータの同期や編集画面への導線を見直し、ローカルとオンラインの両環境をシームレスに繋ぐことで両方を利用する利点を活かせるツールに進化いたしました。
そのほか、作成したサイトを整理するフォルダ管理機能の搭載や、掲載する画像サイズを自動最適化し画像容量の軽量化を図るなど、ウェブ運用に求められる基礎部分を多岐に渡って強化いたしました。
 
BiNDは、少人数でも成果に繋がるサイト運営ができるツールを目指し続けてまいります。

BiND for WebLiFE* 10について

https://bind10.digitalstage.jp/
 

グッドデザイン賞 中小企業庁長官特別賞 受賞
特許取得番号 第5322403号

for  Windows/Mac

スタンダード版

標準価格:各19,800円(税抜) 書籍付:各20,800円(税抜)
ダウンロード版:各19,800(税抜)

※収録テンプレート数204サイト(レスポンシブテンプレート含む)
※BiNDクラウド・プロコース相当1年利用ライセンスを付属

プロフェッショナル版

標準価格:各29,800円(税抜) 書籍付:各30,800円(税抜)
ダウンロード版:各29,800(税抜)

※収録テンプレート数261サイト(レスポンシブテンプレート含む)
※BiNDクラウド・プロコース相当1年利用ライセンスを付属

クロスプラットフォーム版

書籍付:40,800円

※クロスプラットフォーム版はWindowsとMacのハイブリッド版。収録テンプレート数や付加機能はプロフェッショナル版に同じ。

★8月22日以降、「BiND9」を2017年10月末までに製品登録した場合「BiND10」へ無料アップグレード可能

【スタンダード版】 【プロフェッショナル版】
 
【サイトシアター画面】

BiND10の主な新機能

【集客につながるLPテンプレートが初登場】
CVRアップが期待できるシングルページを増量

ページが複数に跨がず、1ページでサイトが完結するシングルページ構成のテンプレートと、リスティング広告等からのリンク先として有効なランディングページ(LP)のテンプレートを増量いたします。ページを遷移させずに問合せや購入へ導けるためCVRを上げることが期待できます。BiND10ではこれらシングルページをはじめとし、過去最多の全10種・30バリエーションを新たに追加収録いたします。

※BiND10のプロフェッショナル版とスタンダード版では収録数は異なります。

サービス「美容室」のテンプレート

【SEOを意識したサイトに仕上げる】
Web集客に強くなるSEOアシスタント新搭載

サイトのリンクテキストやタイトル付けが適切か、ディスクリプションの有無やリンクエラーなどを自動でチェックする機能が加わりました。 これにより、検索ロボットに引っかからない設定(noindex、nofollow)にしたまま公開していたり、検索評価の下がるタイトル付けをしていたり、少人数のサイト運営ではなかなか行き届かない部分を解消し、よりウェブ集客に効果的なサイトにするための機能です。

リンクテキストの修正等、一元操作が可能

【Instagramのアルバムやページ遷移時に動く!】
見る者を楽しませる新アニメーション機能が続々

見る者を飽きさせない最新のアニメーション機能では、ページが切り替わる際にエフェクトのかかる「ページアニメーション」を新たに搭載。その他、スライドショー機能「SHiFT」では新テンプレートが増えるほか、ページ背景の一部にスライドショーが敷ける機能も加わりました。またInstagramとの連携機能では、投稿写真をスライドして表示させるアルバムも登場。トレンド感あふれるサイトに演出できます。

Instagramのアルバムをスライド表示


【日々の作業を軽減する、根幹部分を改善】
利用頻度の高い機能や画像容量などパフォーマンスを向上

作ったサイトを整理するサイトシアター画面にフォルダ管理機能の追加や、デザイン管理機能「Dress」やオンラインサービス「BiNDクラウド」など各機能へアクセスしやすいよう導線を見直したり、利用頻度の高い機能を中心に、使っている人にこそうれしい細かいUI/UXを大幅に改善いたしました。 また、画像サイズを最適化することでサイトの画像容量をおよそ70%に軽減するほか、HTMLやJavescriptの構造を見直しページの読み込み速度を向上させるなど、ウェブ作りの足腰を強化する様々なパフォーマンスの向上を実現いたします。

作ったサイトをフォルダ管理することが可能


動作環境

※いずれの OSも日本語版のみ対応しています

【Windows版】

Windows 7 SP1、Windows 8.1、Windows 10
※32bit /64bit 対応。ただし 64bit 版では 32bit モードで動作します
※Windows 8.1、Windows 10 では、「デスクトップモード」で動作します

【Mac版】

OS X 10.10.5 Yosemite、OS X 10.11.6 El Capitan、macOS Sierra 10.12.6、macOS High Sierra 10.13
※全てサーバー版は除きます。

【共通】

CPU:インテルプロセッサ 2.4GHz 以上(Core i シリーズ 2.0GHz 以上推奨)

メモリ:2GB 以上(4GB 以上推奨)

ディスプレイ:1280x768ピクセル以上のモニタ(1440 × 900ピクセル以上を推奨)

ハードディスク:5GB以上の空き容量(10GB以上の空き容量推奨/RAID環境を除く)

その他の詳細については、ティザーサイトに記載しています。

※一部、動作環境を訂正いたしました(2017.08.24)

閲覧環境

【Windows】

IE11、Edge最新、Firefox最新、Chrome最新

【Mac】

Safari10以上、Firefox最新、Chrome最新

【iOS】

iOS 10.3.3以上の環境にインストールされたSafari最新バージョン

【Android】

Android 5.0以上の環境にインストールされたChrome最新バージョン

※iPhone・iPad・Android(一部)を除く、携帯電話やその他スマートフォンでのWebフォント表示に対応しておりません。
※WordPressサイトでは、Webフォントはご利用いただけません。
※Webフォントの表示については、原則、フォントプラス、Google Fonts、日本語フリーフォント提供元の仕様に準じます。

■お客様のお問い合わせ窓口/Email: contact@digitalstage.jp

<報道関係者の皆様へ>
BiND10の評価版および公式画像データをご用意しています。
広報担当pr@digitalstage.jpまでお問合せください。

※本プレスリリースに記載されている製品・サービス名はデジタルステージおよび各社の登録商標です。
記載の情報は予告なく変更になる場合があります。

BiND for WebLiFE*について

 
独自のブロック編集を採用し、作り手がHTMLタグなどのウェブ特有の知識を習得せずに本格的なHTMLベースのウェブサイトを作成できるソフト。BiNDで作成したサイトは、主要ブラウザの互換性を保障している。
2007年度グッドデザイン賞「中小企業庁長官特別賞」を受賞。