新しく搭載されたウェブサービス「BiNDニュース」では、ニュースや新着情報を更新するとニュースティッカーを生成し、RSSを自動的に発行してリピーターを促します。クチコミを広げるのに効果的なソーシャルブックマークボタンや、話題のTwitterでつぶやくためのボタンも手軽に設置が可能です。また、ブログをBiNDサイトにオリジナルデザインで組み込める「BiNDブログ」が登場。すでにSYNCブログで対応済みのGoogle社のBlogger以外に、新たにYahoo!ブログやアメーバブログなどの主要ブログサービスと連携します。
プリセットで用意された多数のデザインテーマの一覧から好きなデザインを選ぶだけの簡単さで、ページ背景を中心としたいろいろなデザインパーツが一瞬で切り替えることができます。テーマの種類は「テーマプラグイン」として保存が可能で、自分でつくったページのデザインをプラグインとして保存し、独自のページデザインを他のコーナーやサイト、あるいは他のマシンで「再利用」するといったこともできるようになりました。
「SiGN」とは、バナーやボタンなどのウェブの画像パーツが作れる、BiND上からシームレスに起動することができる画像編集ソフトです。従来であれば、Photoshopなどのレタッチソフトでなければできなかった、写真の色味や質感を加工できる高度なエフェクトの種類を多数用意。また、日本語フォントを10書体、欧文フォントを30書体プリセットすることで簡単なロゴを作ることも簡単です。新規作成時にプレビュー一覧から選ぶだけで始められる新モードを搭載して使い勝手が向上しました。
- 【BiND for WebLiFE* 3について】
- 独自のブロック編集を採用し、作り手がHTMLタグなどのウェブ特有の知識を習得せずに本格的なHTMLベースのウェブサイトを作成できるソフト。BiNDで作成したサイトはW3Cが提示するウェブ標準に準拠し、主要ブラウザの互換性を保障している。
- 2007年度グッドデザイン賞「中小企業庁長官特別賞」を受賞。
プロフェッショナル版を購入すると、サーバー容量を無制限で2年間無料で使用でき、さらに更新時に役に立つ素材・テンプレートを1年に渡り提供いたします。専用サーバーならではの利点を活かし、公開時の設定をシンプルにするなど、初心者に易しい設計になりました。そして、共通のファイルやモジュールをサーバー側で共有化することで、アップロードにかかる時間や、BiNDサイトの閲覧速度のスピードアップを図り、圧倒的なパフォーマンスの向上を実現します。
BiND3より、「CSSのプラグイン化」という新機構によってCSSのカスタマイズが可能となります。
既述の「テーマ機能」でプリセットされているCSSを、DreamweaverなどのCSSエディタで編集(改造)することで、BiND上で変更できない部分を変更・改造することができます。それを、ページデザインも含めた「テーマプラグイン」として保存・読み込み・再配布することが可能です。
そのほかにも、細かな多数の改善点を搭載しました。評価版を配布しております。下記までお問合せください。
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■報道関係者にはプレスキット(画像素材および評価版)をご用意しています。
広報担当[pr@digitalstage.net]まで、お問合せください。
■製品公式ページ:http://www.digitalstage.jp/bind/
■お客様のお問い合わせ窓口:Email contact@digitalstage.net
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