可能です。
※[自動バックアップ機能]をオフにしアップロードしていた場合は復旧できません。
【復元方法】
1.サーバーに直接アクセス可能なFTPツール/FTPソフト等を使用し、サーバー上にあるBiND7で作成したサイトデータをPC内にダウンロードしてください。
無料のFTPソフトでは、
などがあります。
<WebLiFEサーバーバックアップファイルのアップロード先FTPサーバー情報>
Cyberduckの場合→サーバ入力欄、FFFTPの場合→ホスト名(アドレス)欄に、下記の該当するバックアップサーバーアドレスをご入力下さい。
・ベーシックコース(BiND7 プロフェッショナル版)
bs-backup-pro.weblife.me
・ベーシックコース(BiND7 スタンダード版)
bs-backup-standard.weblife.me
・プレミアムコース(BiND7 プロフェッショナル/スタンダード版共通)
bs-backup-premium.weblife.me
※接続時のFTPユーザーID、パスワードは、通常使用しているBiNDのサーバー設定で入力しているFTPユーザーID、パスワードを入力して下さい。
【参考】
FTPソフトでのダウンロード方法がわからない場合は下記Tipsサイトをご参照ください。
BiND3 Tipsとなりますが、BiND7でも同様です。
■FTPソフトを使用しサイトデータをダウンロードする【Macintosh】
■FTPソフトを使用しサイトデータをダウンロードする【Windows】
2.「MyBiND7_Sites」フォルダの中に「site00XX(数字)」フォルダを作成します。
※短めの半角英数字の名称のフォルダであれば、「site00XX」以外でも設定可能です。
例)abc、123 等
〜サイトデータ保存先〜
※サイトデータの保存先を「ローカルフォルダ(PC内)」に指定している場合
【Windows】
ドキュメント(マイドキュメント) > DIGITALSTAGE > MyBiND7_Sites
【Macintosh】
HD > 書類 > DIGITALSTAGE > MyBiND7_Sites
3.ダウンロードしたデータを、手順2で作成した「site00XX」フォルダに内にコピーします。
4.BiND7を起動し、該当サイト(site00XX)を選ぶと復元するメッセージが表示され、復元されます。
※ご注意※
1.BiND7のアップロード機能は、作成したサイトデータを自動で暗号化しアップロードする仕組みになっています。
そのため、復元用のファイルは暗号化されており、サーバーにアップロードしても中身を見ることはできないデータになっています。
また、暗号化されたデータは上記の復元方法でBiND7へ戻していただいても正常に認識されない可能性があります。
(例:サイトが認識されない サイトが編集できない など)
2.復元するには同じシリアルのBiND7でしかできない仕組みになっています。
3.更新回数や作成日などの補足データーはリセットされます。
4.BiND7のサイトデータは、サイト単位で管理・構築されていますので、サイト単位でのダウンロードになります。
特定のページのみダウンロードすることはできません。
上記手順でダウンロード・復元操作を行ったものの、サイトが認識されない・エラーが表示され復元できない場合も、サポートはできません。
サーバー上からのデータのダウンロードは、インターネットの通信状況等、様々な要因に左右されますので、100%の復旧の案内ではありません。
あらかじめご了承の上、操作をお試しください。