BiND for WebLiFE* 8 製品サポート

BiNDでは、サイトテンプレート（サイトのひな形）を選択し、サイトページ内に様々なコンテンツパーツ（画像パーツ等）を設定し、最後にページ全体（または一部）の配色や配置を調整しながらサイトを完成させて行きます。

ここでは、サイト作成の流れについて説明します。

サイトテンプレートを選ぶ

サイトシアターで〈テンプレートを選ぶ〉をクリックします。

〈絞り込み表示〉でサイトの種類を選択し［1］、使用するテンプレートをクリックします［2］。

ここではサイトの種類で〈レスポンシブ〉を選択します。

〈絞り込み表示〉では、以下の3種類のタイプから使用するテンプレートを絞り込めます。
・レスポンシブ：PC、スマートフォンなど、閲覧環境に合わせたサイズ表示に自動調整されるサイト
・PC専用サイト：PCでの閲覧を想定したサイト
・モバイル専用サイト：スマートフォンでの閲覧を想定したサイト
レスポンシブ形式のサイトについて、詳しくは「レスポンシブデザインで編集する」をご確認ください。

〈このテンプレートを使用〉をクリックします。

〈スマート（簡易）〉または〈エディタ（標準）〉をクリックし、編集モードを選択します。

サイトが作成されます。

スマートモードとエディタモードの違いについて、詳しくは「スマートモードとエディタモード」をご確認ください。

作成したサイトは、編集後に定期的にエクスポートによるバックアップをお取りください。

PC内のフォルダから、サイト名を直に変更したり、内部データを編集はされないようお願いいたします。サイトデータ破損の原因となります。

ページ内に各コンテンツパーツを設定する

サイトで使用するさまざまなパーツを設定します。

各種パーツの設定については「様々なパーツを活用する」を参照してください。

ページ内の各要素の配色を設定する

Dressを使用して、サイトに統一感を持たせたデザインが行えます。

カラーの設定については「Dressを活用する」を参照してください。

ページ内の幅サイズや余白を設定する

レスポンシブサイトでは、PC、スマホそれぞれの閲覧時にサイズや余白の調整が行えます。

レスポンシブサイトのサイズや余白の調整については「レスポンシブデザインで編集する」を参照してください。

SEO対策を行う

サイトのアップロード前にSEO対策が行えます。

SEO対策については「SEO対策を行う」を参照してください。

SEO対策とは：Google等、検索エンジンでの検索結果で上位に表示させる為の対策です。

アップロードをするための設定を行う

サイト設定画面で、サイトをアップロードするための設定が行えます。

サイトのアップロードの設定については「サイト／コーナー設定を行う」を参照してください。

サイトを公開する

各種設定を行ったサイトを公開します。

サイトの公開については「サイトを公開／更新する」を参照してください。