従来、ウェブサイトで表示できるフォントは、OSやブラウザに入っている限られたフォントが中心となり、それ以外のフォントを表示させたい場合は、あらかじめ画像として用意するなど工夫する必要がありました。
Webフォント機能=TYPE FOR WEBLiFE*の機能により「日本語フォント」やGoogleが提供しているWebフォントサービス「Google Fonts」を使用することができます。
これにより多種多様なフォントが使用できるようになりました。
設定方法やフォントの種類は下記オンラインマニュアルをご参照ください。
■テキストに「Webフォント」を設定する
★重要★
◇FONTPLUS社が提供する「日本語フォント」を使用するには、サイトをWebLiFE*サーバーまたはBiNDクラウドへ公開する必要があります。
使用できる日本語フォントは以下ページを参照してください。
■TYPE for WebLiFE*利用可能フォント
Googleが提供しているWebフォントサービス「Google Fonts」やFONTPLUS社以外が提供する「日本語フォント」がサーバーを問わずご利用いただけます。
◇WordPressテンプレートには対応していません。
◇Webフォント閲覧環境は以下のとおりです。
•Internet Explorer 8以降
•FireFox 17以降
•Safari 6.0以降
•Chrome 23.0以降
→JavaScript等のスクリプト言語で直接に文字コードを指定した書き込み処理を行った場合、ブラウザの種別やバージョンにより正しく表示できない場合があります。
モバイル端末については、iPhone・iPad・Android(一部)を除き、携帯電話やスマートフォンでのWebフォント表示を保証しておりません。
※Webフォントの表示については、FONTPLUS社やGoogleなどの提供元の仕様に準じます。
そのため設定内容や組み合わせ、端末によっては反映されないケースもあります。
あらかじめご了承ください。