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SMタグによるブロック作成例

ここではSMタグを用いたブロックの作成例をいくつか紹介します。

画像付き記事 2段

本文部分に回り込み画像を配置した記事を、2段組にして並べたブロックです。
ブロックエディタの設定画面にあるオプションで〈2段〉を選択します。また、編集画面で画像を選択し、「テキストの回り込み」で〈右寄せ〉を選択しています。
ブロック作成後、本文にサンプルテキストを入力しました。

・SMタグ編集モード

09-03-002_01_c1.png

・スマートモード

09-03-002_02_c1.png

・結果

09-03-002_03_c1.png

SiGNパーツ 4段

SiGNパーツを4段組で並べるブロックです。パーツは1つずつ増やせます。
ここでは4段にしましたが、ブロックエディタの設定画面にあるオプションで段数を変更できます。なお、末尾に〈分割〉を挿入している関係で、分割の後に空行を入れるとタブを複製した時に表示が崩れます。
ブロック作成後、タブを複製して8つのパーツを並べました。

・SMタグ編集モード

09-03-002_04_c1.png

・スマートモード

09-03-002_05_c1.png

・結果

09-03-002_06_c1.png

疑似縦書きテキスト

各入力フィールドに1文字ずつテキストを入力し、縦に並べることによって擬似的にテキストを縦書き表示するブロックです。ただし、句読点などの表示はズレます。
「type=INPUT」のSMタグを中央揃えに設定し、ブロックエディタの設定画面にある〈左右違い〉を〈右広め〉に設定し、CSS詳細設定で下記のプロパティを設定します。〈分割〉アイコンと2つの画像はコンテントタグの外側に記述し、オプションタブに配置させています。
ブロック作成後、タブを5つに複製し、「疑似縦書き」のテキストを各タブに1文字ずつ配置しました。

・SMタグ編集モード

09-03-002_07_c1.png

・設定画面

09-03-002_08_c1.png

・CSS画面

09-03-002_09_c1.png

・スマートモード

09-03-002_10_c1.png

・結果

09-03-002_11_c1.png

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