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サイトデータを同期する(BiND Box)

BIND Box機能では、BiNDクラウドとBiNDクライアント間でサイトデータの同期が行えます。
サイトデータを同期すれば、家のPC内のBiNDクライアントで作成したサイトデータを、会社のPCからアクセスするBiNDクラウドで編集する、ということも可能です。
あらかじめBiNDクライアント側からの同期設定を行う手順と、そのあとにBiNDクラウドから同期する手順をご案内いたします。


【BiNDクライアントからの同期手順】

BiND Box同期を開始する


サイトシアター画面右上の〈メニュー〉から〈環境設定〉を選択します。
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〈BIND Box〉タブを選択し[1]、〈BiND Box同期機能を有効にする〉にチェックを入れ[2]、〈OK〉を選択します。
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「連携中のコース」にはデフォルトではBiND9製品登録時のコースが設定されています。別のクラウドのコースとBiND Box連携をする場合は、〈変更〉を行って下さい。

サイトを同期する

サイトを新規で作成した時/サイトを複製した時に、該当のサイトをBiND Boxでの同期対象にするかを聞かれます。同期対象にする場合〈はい〉をクリックします。 010306-03.jpg

該当のサイトが、同期対象になりました。
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作成中のサイトの同期設定について

すでに作成し、編集中のサイトについてはサイトエディタ画面で〈メニュー〉を選び[1]、〈このサイト〉タブを選び[2]、〈このサイトをBiND Boxに同期する〉[3]にチェックを入れます。

010306-06.png

サイトの編集を終え、サイトシアターに戻ると該当のサイトが対象コースに同期されます。
010306-07.jpg

BiNDクラウドから同期する手順

次に、BiNDクラウド側からローカルアプリとサイトを同期する手順です。

サイトを作成する


まずは、BiNDクラウドでサイトを作成します。
010306-01.jpg

BINDクラウドでサイトを作成すると、自動で同期を有効にするかどうかを確認するダイアログが表示されます。
〈はい〉を選択します。
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該当のサイトデータが同期対象になり、対象のローカルアプリとサイトデータが同期されます。
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