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このガイドラインは、お客様がLiFE* with PhotoCinema 3（以下、本製品という）をご使用されるにあたり、利用規約に定められた内容を適切に判断していただくための参考としてまとめられたものです。
不明な点があった場合、デジタルステージへのお問い合わせが必要かどうかを事前に判断する材料になれば幸いです。
本製品は、お客様に有益な創作活動を行っていただくことを目的としており、お客様の権利を尊重するため、マナーを守り、適法なクリエイティブ活動を行っていただきますようご協力をお願いしております。 |
| 本製品にてPhotoCinemaを制作される際に、第三者の著作権を侵害することのないように以下の点にご注意ください。 |
私的使用の範囲
L使用する写真・イラスト・映像・音楽・その他素材について、使用する素材の著作権をご自身がお持ちでない場合、著作権法では、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲（私的使用の範囲）において、権利者の許可なく 複製することが認められています。しかし、私的使用の範囲を超えて使用する場合には、著作権者に許可を得て頂く必要があります。許可なく第三者が著作権を所有する素材を用いることはできません。
本製品には、Google社、およびYouTubeの提供するサービスへ動画をアップロードする機能がありますが、この機能を用いて動画をアップロードする行為は、私的使用の範囲を超えていると判断されますのでお気をつけください。また、この機能を用いる場合には、必ず以下の「YouTube利用規約」および「YouTube著作権に関するご参考」をよく理解し、その内容を遵守してください。
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■音楽使用について
使用される音楽について、たとえご自身で購入されたCD・DVD等であっても、レコード会社および音楽アーティストが権利を有する音源を私的使用の範囲を超えて許可なく素材として用いることはできません。
また、技術的保護手段（コピーガード）を外して複製することは、たとえその複製が私的使用の範囲であっても権利侵害となります。
本製品にあらかじめ入っているプリセット音源については、お客様がPhotoCinemaをつくられる際にご使用いただけますよう、デジタルステージが使用権を許諾しています。「LiFE* with PhotoCinema 3使用許諾契約書」に定められた内容に基づきご使用いただくことができます。
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■写真・映像使用について
私的使用の範囲を超えて使用する場合、ご自身が撮影された写真・映像についても、撮影された被写体が第三者の著作物である場合、被写体の著作権者に素材として使用する許可を求めなければなりません。これは個人の肖像権、絵画・彫刻などのアート作品、バレエ、ダンス、演劇、建築、地図、映画、等の著作権、および、新聞・雑誌などの編集著作権を侵害しないために必要となります。 |
■公表された著作物を引用する場合
言語の著作物である論文、小説、脚本、誌歌、俳句、講演など引用する場合には、著作権法の定める目的上正当な範囲であり、かつ、出所を明示すれば引用することができます。ただし、この範囲を超えて使用する場合には、それらの著作権者に使用する許可を求めなければなりません。
お客様が第三者の著作権を侵害した場合には、法律の定めにより罰せられたり、著作権者より損害賠償を請求される恐れがあります。 |
本製品を１ライセンスご購入につき1台のコンピューターにインストールし、使用することが可能です。
※2台目のコンピューターにインストールしたい場合は、1台目のコンピューターから本製品の認証を解除・アンインストールする必要があります。
アンインストールの手順については、FAQページをご覧ください。
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LiFE* with PhotoCinema 3を商用にご利用いただく場合には、別途、商用利用ライセンスが必要になります。利益を目的としていない範囲の使用であれば、商用ライセンスは必要ありません。
例えば、友人の結婚式の映像を制作することを頼まれ、対価を得ずに本製品にてPhotoCinemaをつくられた場合には、どれだけ多くの方に見ていただこうと、DVDにしてお配りしようと、商用利用ではありません。また、趣味で撮影された写真をPhotoCinemaにして、YouTubeにアップし、多くの方と交流する場合にも利益目的の広告でない場合には商用利用ではありません。
商用利用ライセンスが必要なのは以下のような場合です。
- 自身で作ったPhotoCinemaを広告、宣伝等の商用目的に利用する場合
- テレビCMやテレビ番組などの公共放送で利用する場合
- 有償コンサート映像での利用する場合
- 制作サービス全般で利用する場合
（PhotoCinemaが入ったCD・DVD・ビデオ・映像データ等を有償で制作・制作代行・販売する場合）
- 対価を得てPhotoCinemaを作成し、イベント、セミナーで放映したりホームページ上で公開する場合
- PhotoCinemaを有償で作成・納品・販売する場合の利用
- その他、PhotoCinemaの仕様が利益目的と判断される場合
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