デジタルステージは、2017年3月23日よりネームサーバーのご提供を開始しました。
これにより、独自ドメインを使用してサブドメイン(wwwなど)のないURLでサイトを公開したり、公開サイトをSSL化(https化)することができるようになりました。
【ネームサーバーとは】
インターネット上で、ドメインとサーバー(サイトを公開するウェブサーバーやメールを送受信するメールサーバー)を結びつける働きをしているのが「ネームサーバー ※DNSサーバーともいいます」です。
ここでは、WebLiFE*サーバーで従来の独自ドメイン設定(ドメイン発行会社のネームサーバーを使用する設定)から、新しい独自ドメイン設定(デジタルステージが提供するネームサーバーを使用する設定)へ、設定を切り替える手順を紹介していきます。
2)設定機能一覧から〈独自ドメイン設定〉をクリックします。
3)設定方法の選択画面が表示されるので、画面中央の〈新しい独自ドメイン設定〉をクリックします。
4)ドメインを入力し[1]、〈次の設定へ〉をクリックします[2]。
5)ドメイン所有者であるかを確認するため、「認証コード」をメールでお送りします。
認証コードを受け取りたいメールアドレスを選択し、〈認証コードを送信する〉をクリックします。
認証コードは、該当ドメインの「WHOIS情報」で登録されているメールアドレス、もしくは想定される管理者メールアドレス宛にお送りします。
※表示されているメールアドレス以外にはお送りできません。
【ネームサーバーの設定情報】
※ネームサーバーは「DNSサーバー」とも呼ばれます。
bs-ns-user01.bindcloud.jp
bs-ns-user02.bindcloud.jp
bs-ns-user03.bindcloud.jp
bs-ns-user04.bindcloud.jp
以上で、独自ドメイン設定が新しい独自ドメイン設定に切り替わりました。