BiNDを使って作ったユーザーサイト インタビュー:オンラインショップ編

部屋とmidori

BiNDを選ぶ理由は、センスのよさ。
使っていると、使いたいと思う機能やデザインが追加されていきます。

趣味で作ったアートとインテリアのちょうど間くらいにあるプロダクト「midori」を自サイトで販売されているデザイナーのヘヤミドリさん。
プロダクトを世に出してみたいと考えたとき、まず手掛けたのがサイト制作でした。


サイト制作が初めての自分でも、作りたいものが作れる予感

BiNDとの出会いは、インターネットを通じてですか?

私が作っているハンドメイドのプロダクト「midori」は、室内に置ける小さな庭をコンセプトにしたもので、こんなものを作ってみたいという何気ないところから始まりました。なにせ一人でやっているし本業ではないので、考えていたものを形にして、それを売ろうとしたらネットしかない、と。

ショッピングサイトを起ち上げるにあたって、どんなツールが必要かと調べたところ、最初はDreamweaverを使おうと思ったのですが、とても形になりそうにない。その後いろいろなソフトを探しているうちにBiNDに出会いました。

いろいろ探した中で、BiNDに惹かれた理由はどこですか?

テンプレート(フォーマット)がたくさんあってそこから作り込むということ自体、私には取っ付きやすかったですし、テンプレートや製品のサイトなど含めてパっと見のセンスがよかったんですね。普段、私は仕事でデザインをしているのでこだわりの部分など、自分のイメージを形にできそうな気がして。それに加えて、ショッピングカートもサイトに組み込めるとのことだったので、もう一気に決めてしまいました。


とりあえずサイトの形になる、作業のスピード感がいい

実際に作ってみてどうでしたか?苦労したところは?

私はこれまでホームページをまったく作ったことがなくて、これが初めてだったんですが、決まったフォーマットの中に入れたい要素を入れていく、という作業がとても楽でした。楽、というとなんだか変ですが、「とりあえずできた!」と、ひとまずの形にこぎ着けるまでがとても早かったんです。ゼロから作るとなるとそうはいきません。

グラフィックも作りながら確認しやすいし、出来上がりを見ながらあれこれ試行錯誤がしやすい。最初は少しいじりすぎて、ゴチャっとしてしまった時期もあったんですが、シンプルで見やすいものを目指し無駄なものを削っていったら今の状態に収まりました。


BiNDを使い続けると、時代に合ったトレンドを追いかけられる

シンプルながらビジュアルのインパクトが大きく、印象に残るデザインですね。

知らず知らずのうちに目にするウェブサイトの中で、気に入ったものは頭の中になんとなく記憶されているんですが、そういう機能やデザインが、BiNDのバージョンが新しくなるたびに追加されていくのがありがたいですね。デザインには気を配りたいけれど、Webが本業ではない人にはトレンドを追いかけ切れないし、その点BiNDが自動的にセンスのいいものを用意してくれるので助かっています。

あと書体はデザインのなかでも重要な要素で、デザイナーとしてはとくにこだわりたい部分なので、Webフォントで品質のいいフォントが自由に選べる、というのには飛びつきました(笑)。いまは丸明フォントを使っています。


こだわりの商品をゆったり見せられるショッピングページ

ショッピングページを作る上でこだわったところはありますか?

商品ページはとにかく写真をゆったり見せられるレイアウトにしたかったので、BiNDではその点、自由にレイアウトができてよかったです。

いわゆるひな形のフォーマットに商品写真を入れていくショッピングページでなくて、商品ごとに見せ方を変えられるので。サイト作りも、ショッピングカートも初めての経験でしたが迷うことなくすべて自分でできたので、難しいということはないと思いますね。


売上は日々スマホでチェックし、発送作業は週末に

本業は別に抱えながらのショップ運営はどう工夫しているのですか?

やはりショッピングカートの管理画面は気になるので毎日チェックしますね。管理画面で売上などがグラフで見やすくなったのでなおさら(笑)。受注から確認まではほとんど自動なのでBiNDカートにおまかせで、あとは週末に発送作業をまとめて行っている状態です。

本業ではないのでかなりゆったり運営していますが、新しい企画も少しずつ増やしていきながら、メディアの問い合わせもチラホラ入り、注文も毎週いただける、というすごくいいバランスになっています。サイトの更新や告知が急遽必要になったときも、がんばれば30分くらいで更新できてしまうのも、ひとりで運営している身としては、BiNDでよかったと思います。

いまは、BiND7で利用していますが、出先でもブラウザで更新が同じようにできるとなると、クラウドはすごく魅力的ですね。検討してみたいと思っています。

「部屋とmidori」トップページ

 

BiNDの固定機能を使って、サイドメニューを常に表示。

 

タイトルや本文にWebフォントを使い、デザインのテイストを統一。

 

写真をダイナミックに使った、ゆったりとしたショッピングページ。

 

ココア色の芝や、メモクリップなどもあり、今後も新しい企画を増やしていくそうです。

ヘヤミドリさん

都内在住のグラフィック・デザイナー
 
印刷物などを中心にデザイン製作を行う。本業とは別に趣味の延長で考案したプロダクト「midori」を商品化。2011年よりオンラインのみで販売を開始。大手雑貨サイト「ミンネ」で、minne award 2013アイデア賞を受賞。

はじめてサイト作りにチャレンジした人から、デザイナーを含むベテランの人までが手掛けた、 ビジネスサイトや趣味のサイトなど幅広く紹介しているWebサイト・ギャラリー。