DS NEWS - DIGITALSTAGE MAILMAGAZINE [Number] 157 [Date] 2010.08.18
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この夏本気のデジタルステージ!
トピックス1 ウェブコンポーザー学校 -前回の様子-
トピックス2 BiND for WebLiFE* 無料アップグレードキャンペーン実施中!
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暑い!いやあ、暑すぎる!ガリガリ君が品薄なのも頷ける、夏真っ盛り。
ただ今デジステはBiND4開発のまっただ中。そんな中、貴重なガリガリ君を食べながらがんばってるデジタルステージ平野です。

さて、今週ももちろん、BiND4の最新情報です!
先週読み漏らしている人は、こちらのバックナンバーでおさらいしておきましょう →先週のメルマガバックナンバーを読む

そして先週から始まったBiND4をメインで扱うネット上のフリースクール「ウェブコンポーザー学校」。
ななんと8月12日(水)のUSTREAM視聴率第一位!
そしてユニークユーザー数で19,800人の方が参加してくれました!
同時視聴数でも常に1300人ほど。みんなからのTwitterを通じてのコメントも4700件。
そして入学してくれた生徒のみなさんも2600人になりました。

これって凄い!本当にありがとうございます!いよいよ今夜21時から、本放送スタートです!
BiND4の新機能について詳しく解説しますので、BiNDユーザーの方は今夜の授業は必見ですよ〜!

あと今夜はBiND4のパッケージに入れるデジステ恒例の「オマケ」の中身を、なんと投票でその場で決めちゃいます。
そんな「ウェブコンポーザー学校」の先週の放送内容と今週の放送の視聴方法については、このあとの本文で触れています。
是非最後まで読んでくださいね!

さて、それでは今週はBiND4の目玉機能について解説してみたいと思います。

5つの目玉機能から見る、新しいBiND4の特徴。

今回発表になった「BiND4」。もうデジタルステージのプレスリリースはご覧になりましたか?
まだ見ていないという方は、下記からどうぞ!
BiND4
【プレスリリース】
最先端のHTML5へ対応!リッチアニメーションを作成できる SHiFT 登場!
ショッピングカート機能が追加「BiND for WebLiFE* 4」9月17日発売。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.digitalstage.jp/press/release/100804.html
ではさっそく、5つの目玉機能を見ていくことにしましょう!
目玉1:「SHiFT for WebLiFE*」という新しいアプリケーションがBiNDファミリーに加わります!

この「SHiFT」は、今までのデジステソフトで言うと「ID for WebLiFE*」の簡易バージョンだと思ってもらえると分かりやすいかもしれません。
そう、つまり「BiND4」では、BiND単体でFlashのような高度なアニメーションがサクっとつくれちゃうようになるんです!しかもjQuaryという最新技術を採用しているので、iPhoneやiPadでもそれらのアニメーションを閲覧することができるようになります。

作り方も簡単です。写真を「SHiFT」にドラッグするだけで、もうスライドショーが完成!奇麗なスライドになるように写真のトリミングやコメント文章の挿入、さらには写真ごとのリンクの設定などもできるので、<簡易バージョン>と言ったものの、使い方が簡易なだけで<威力は絶大>です!!写真を使った「動くメニュー」のようなものもつくれます。
「BiND4」を手に入れたら、まっさきに使ってみて欲しい機能、それが「SHiFT」です。
もちろん、すでに今までのBiNDで公開中のサイトに「SHiFT」だけペタっと貼ることもできますよ(ちょっと作業するだけでリニューアル感たっぷりです!)。
SHiFT
目玉2:高度な要求にも応えます!「BiNDカート」と携帯サイト作成機能の充実!

次の目玉は、「BiNDカート」。
そうです、本格的なショッピングサイトがつくれるようになる専用カート機能がついに登場します。
しかもBiNDユーザーのみなさんの成長に合わせて、今年のBiNDは<本格的>。ショッピングカート機能は在庫管理、受注管理、クレジットカード決済などにも対応。BiNDの使いやすさはそのままに、あなたのBiNDサイトが一気に「ショッピングサイト」に変わります。「待ってたヨ!」という方も多いんじゃないでしょうか。

また、この他にも「BiND Server」では、domoco、au、softbank、iPhoneなどのモバイル端末向けの携帯サイト自動作成機能の充実や、携帯サイトのデザインの簡易カスタマイズなどもできるようになりました。PCサイトも、携帯サイトも、ショッピングサイトも、ぜひ「BiND4」でつくってください!もちろんiPadにも対応です!
BiND Cart
目玉3:今までのユーザーのみなさんからの意見、要望を徹底的に検討・採用!

まずはテーブル機能。従来のBiNDでは弱い部分でもありました。そこで「BiND4」では専用のアプリケーションを新規開発。高度な表組の細かいカスタマイズはもちろん、テンプレートから選んで中身を入れ替えるだけで見た目もカッコいい表組ができる機能も満載しました。BiNDらしく、デザインが良いテーブルが一瞬で着せ替えでできちゃう。これ、本当にお勧めです!(ほんと〜にお待たせしました!)

他にも「使っているからこそ嬉しい機能」がてんこもり。全体では100個近い新機能が搭載されています。
表示速度の改善、カスタムタグの入力画面を使いやすく改善、アンカータグへの対応ロールオーバー画像への対応(カッコイイです!)、HTML5への対応、サイトのバージョン管理(便利です!)、画像への透かしマーク挿入機能翻訳機能に加えて各種お問い合わせフォームやアンケートフォームなどの他言語化、マージンのピクセル単位での詳細設定、従来に続いてDreamweaverとの連携・・・などなど、語り尽くせぬ改善、機能追加が行われています。
テーブルエディタ
※画面は開発中のものです。
目玉4:BiNDを使いこなせるように、BiND4の完全ガイド書籍をお付けします!

こんな多機能で大幅なバージョンアップ、最大の難関は「今まででも全機能使いこなしていないのに、さらに新しいバージョンで大丈夫?」ということではないでしょうか?そこで、分厚いフルカラーのガイド本をあらかじめお付けして発売することになりました!
BiNDの基本機能から応用テクニック、そしてBiND4の新機能に至るまで、分かりやすい<逆引き形式>でご案内します。「やりたいことがサッと調べられる」「どんなことができるのかサッと一覧で分かる」本を目指して、ただ今執筆中です。ご期待ください!
目玉5:優待販売や無償アップグレードもご用意!さらに今までのBiNDとの共存も…。

「こんなにいろいろ変わってて、バージョンアップが面倒くさいのでは?」と不安になった方もいるかもしれません。でも、ご安心を。
BiND2や3からのバージョンアップはとてもスムーズ。そして過去のバージョンとの<共存>もできます。気が向いた時点で新バージョンに乗り換えることもできます。
もちろん、旧バージョンからの優待販売もご用意します(今月末までにユーザー登録メールアドレス宛にご案内メールを出します!)。
さらに、これからBiND3.5を購入される方には無料アップグレードもご用意してます(http://www.digitalstage.jp/bind/upgrade/)。
ガイドブック
そんなBiND4、いよいよ9月17日(金)に登場です!
それまでの約1ヶ月、盛り上げていきますので、ついてきてくださいね!

それでは今週も行ってみましょう!
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ウェブコンポーザー学校 前回の様子

新しいウェブ制作ソフト「BiND for WebLiFE* 4」のネット上のフリースクールがスタート!
新しいウェブのスタイルやBiND4の新機能の解説まで、全8回の予定で9月末までお届けしていきます!

今日からみんなで学ぶ、「ウェブコンポーザー学校」本放送がいよいよスタートします!
今夜21時になったら、下記のサイトにアクセスしてくださいね!

Twitterでまだウェブコンポーザー学校のアカウントをフォローしていない人は
至急 follow me!!

【かんたん入学手続き】

入学手続きは以下の2アカウントをフォローしてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ウェブコンポーザー学校のアカウントhttp://www.twitter.com/webcomposer/
デジタルステージ平野のアカウントhttp://www.twitter.com/dsHirano/
※ハッシュタグは #bind4 です

先週見られなかった人へ、前回放送の様子をまとめました。ぜひご覧ください
それでは先週の放送をおさらいしましょう!!

■「ウェブコンポーザー学校」を作ろうと思ったのは
僕らは、今までは伝えられなかったことを伝えていくことができる新しい時代にいます。単にウェブを作るだけであっても、今までみたいにビデオやDVD見たり、本を読んだりというだけでなく、みんなでノウハウを共有できる時代になりました。こういうことが、USTREAMで簡単に出来てしまうのが、まさにウェブの革新であり革命でもあります。ちょっとやりたいなと思った時に気軽にできる。そのためのウェブを作ろうと思えば作れるし、そのウェブでこういう放送局をやろうと思えば、それも出来る。そんな時代です。
それならば、しばらく学校というコンセプトでいろいろやってみようと考えました。いつか本当に学校や学校みたいな施設を使って、みんなと一緒にお互いがノウハウを共有して役立てられるようなワークショップを、出来たらすごく楽しいなと思ったのです。
ワークショップや学校を始めることで、BiNDというソフトウェアに興味を持ってくれる人が出て来てBiNDが売れ、ワークショップや学校をやる会場費などがその売上で賄えて、そこで集まったみんながノウハウを共有することができる。そんなことになれば、とても楽しいんじゃないのかなと思うのです。
ウェブコンポーザー学校
■ウェブコンポーザーって何?
4年前に初めてBiND for WebLiFE*を作る時に「Bright Ideas, Nice Designs」というコンセプトをたてました。どんな人でも、デザイン的に優れた素敵なウェブサイトをサクッと作れたらいいなと思って開発し始めたんです。BiNDを使ってもらいたいと考えたのは、職業的なウェブ制作者だけではなく、むしろ自分自身で作るウェブサイトに関して誰にも負けないプロフェッショナルでありたいと願う人です。この、「自分のウェブサイトに関してプロフェッショナル」という人達を、尊敬の意味も込めて何と呼ぼうと考えた時に生まれて来たのが、「ウェブコンポーザー」という言葉なんです。
職業的に受注してウェブ制作をしていくウェブクリエイターはたくさんいます。しかし、自分の会社や店舗のホームページを自分で作っているんだけれども、ウェブ制作者としてはド素人だという人はもっとたくさんいます。でも、自分の会社や店舗についてのホームページを作ることに関しては、コンセプトはもちろん、何を伝えたいか、どういう人に来て欲しいのか、世界中の誰にも負けないわけです。そういう部分は、職業的プロフェッショナルよりもある意味プロなはず。でも、そういう人達は「ホームページ素人ですから」という言い方しかできないわけです。それであれば、ウェブコンポーザーと呼ぼうよと。 ウェブコンポーザーの人達は、自分自身が作るウェブサイトに関して、コンセプトを考え、写真も撮って、文章も考えてる。さらにウェブサイトも作れる。そのサイトを作るところが簡単になってしまえば、ウェブコンポーザーという素敵な人達が、世の中に、おそらく何千人、何万人、何十万人も生まれてくるのではないでしょうか。
ウェブコンポーザー学校
■ウェブコンポーザー学校の目指すもの
今回のBiND for WebLiFE* 4では、USTREAM/Twitterとの連携機能とか、Mac/Windowsの主要ブラウザへの対応は相変わらず、iPad/iPhoneへの対応、Docomo/au/ソフトバンク各携帯キャリアへも対応もしています。またHTML5に対応し、Flashではないアニメーション機能が新しく入っていたり、翻訳機能や、受注/在庫/発注の管理やクレジット決済もできるショッピングカート機能も追加します。2年間無料でサーバを使えるパッケージもあります。とにかく全部できるようにすることで、あとは何をやるかだというところまでできるように開発しています。

「でも、こういうことってうまく伝わらないんじゃない?」って思ったんです。マニュアルに書いても仕方がないし、パンフレットもこのソフトウェアいいですよという書き方になってしまう。ソフトの機能の話よりも、いろいろなことを実現できる、と分かってもらうことが重要なんです。この「では何が実現できるの?」という部分を、ウェブコンポーザー学校でみんなと一緒に考えていきたいと思っています。
ウェブコンポーザー学校
誰かのサイトをここで2時間かけてリニューアルしてみるのもいいかもしれません。ソフトウェア自体の質問はサポートセンターでお受けしているので、 Twitterでは回答していませんが、15分間と時間を決めてツイートに流れた質問に回答することもしてみたいと思っています。
ウェブコンポーザー学校 校長 平野友康
ウェブコンポーザー学校に入学すると色々イイコトあります! この続きはこちらから
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