今回はBiND4と同時発売したサイトテンプレート集「サイトコレクションvol.4」から、「Yoga」サイトを利用し、作り込んでいきましょう。
まず、BiND Yogaと書かれたロゴを変更します。
BiNDの中で動く画像作成ソフトの「SiGN(サイン)」を使います。
テンプレートにある元のデザインから位置を調整やテキストの変更を簡単に行うことができます。
好きなようにアレンジできたら、ロゴの変更は完了です。
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そしていよいよ、外部のトレンドのウェブサービスとの連携が簡単にできる機能。ここで使うのが、BiNDサイトにソーシャルメディアを組み込むことができる「SYNC(シンク)」サービスです。BiNDでは、タイムラインをページ内に表示できる「Twitter」、ネットライブ中継ができる「USTREAM」の機能を新たに追加しました。ここでは、USTREAM機能について、詳しくご紹介します。手順は簡単。「パーツ一覧」から「ウェブサービス系パーツ」をクリックして、一覧から「USTREAM」を選択します。
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次に、USTERAMのプレーヤーに必要な設定をします。ここでは、ウェブコンポーザー学校USTREAM URL「http://www.ustream.tv/channel/webcomposer」を入力しました。「アイテムの種類」では、中継中の動画である「ライブ番組」、録画された動画も含めた「メディアストリーム」、ツイートを表示する「ソーシャルストリーム」から選択できます。今回は「メディアストリーム」を選択。「オプションの設定」では、表示する大きさも設定可能。ブラウザで確認して微調整を加えれば、作業は完了です!
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もうひとつ、ぜひ使ってみてほしいのがカレンダーや価格表作成など、ウェブサイトの情報整理に活躍するテーブル機能。これまでは難しいテーブルコーディングが必要でしたが、カラー設定や線のタイプなど、細かいカスタマイズも簡単にできます。ここでは、USTREAMの放送スケジュールを表示する番組表を作ってみました。
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こちらも、「パーツ一覧」から「テーブルパーツ」を選択し、数あるテンプレートから「カレンダー」を選択して「作成」ボタンをクリック。この段階で既にカレンダーの原型ができています。毎週水曜日の21時からウェブコンポーザー学校なので、予定を追加します。毎週水曜日にスケジュールを設定して「適用」すればOKです。編集を終え、ウェブサイトを確認しましょう。
BiND4には、ハイセンスなテーブルのテンプレートが数多く含まれているので、これを活用してオシャレな感じのページが簡単に作成することができます。
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