DS NEWS - DIGITALSTAGE MAILMAGAZINE [Number] 183 [Date] 2011.08.09
バックナンバーはこちら
[DS_NEWS]
トピックス1 5年目のBiND、まもなく誕生。新しいBiND5は「つくる、つなげる、ひろげる。」
トピックス2 気になるBiND5の中身は!?今夜9時、平野が生放送でデモを初披露します!
トピックス3 ついに8/11、BiND5予約受付開始!BiND4無料バージョンアップキャンペーンも実施中!
-
こんにちは、デジタルステージ平野です。
さて、まもなく発売になるデジタルステージのホームページ制作ソフト「BiND for WebLiFE* 5」。
そのBiND5のプロモーションビデオが本日、ついに完成しました。説明の前に、まずはご覧下さい!

PV

BiNDは今年で5回目のバージョンアップですが、今までのものとまったく違う点がひとつあります。
それが、先日みなさんにも協力をお願いした「オープンフェイス開発」でつくられたソフトだということ。
このプロモーションビデオを見ていただくと分かるように、今回のBiND5は、ユーザーの皆さんからいただいたアンケートの回答をもとに、開発を進めました。その回答数、なんと2618通!!! ご協力くださった皆さん、本当にありがとうございました!

アンケートの結果は「ウェブコンポーザー白書」としてこちらのページにまとめましたので、ぜひご覧下さいね。

開発者とユーザーのみんなで意見を出しあって一緒にソフトを成長させていくという、開発者の顔が見える開発手法「オープンフェイス開発」。
これは僕がソフトをつくり続けてから十数年で一番大きな変化かもしれません。

・・・もうこれだけソーシャルメディアやネットで双方向に意見交換ができるなら、隠れてソフト開発しているなんて、デメリットしかないかもしれない・・・。

それくらい僕はこの1年でモノづくりに対する考え方が大きく変わりました。
だから、数千人の方々から寄せられたビッチリと書き込まれたアンケートを熟読して、
僕ら開発側の提案と、ユーザーのみなさんの切実なリクエストをミックスさせました。
それが、BiND5です。

今日はBiND5の大きなテーマのうちの2つを解説していきます。
少し長くなりますが、読んでいただけると嬉しいです。それでは今日も、いってみましょう!
-
5年目のBiND、まもなく誕生。新しいBiND5は「つくる、つなげる、ひろげる。」

BiND5は、更新する度にホームページへのアクセスが増えるソフト!?SEOの時代から、ソーシャルマーケティングの時代へ。

5年前、最初のバージョンをリリースして以来、僕らは一貫して「BiNDユーザーみんなのホームページが良くなるにはどうしたらいいのか」、そしてそのために「ソフトにできること」、あるいは「ソフトで肩代わりできること」が何かを模索してきました。

そのゴールは、みんなが「本当に必要なことに時間が使える」ようになること。

例えば、文章を書いたり、写真を撮ったり、アイディアを考えたり・・それこそ、あなたにしかできないことなはず。決してソフトの画面と向き合いっこするのが大事じゃありません。BiNDを使えば難しい操作が要らなくなって、面倒なブラウザ互換も気にせずに済み、そして最高のホームページがつくれるように5年間開発をつづけてきました。

だから今回のBiND5も、「以前のBiNDよりも、簡単でシンプル」であることを目指し、使いやすさや簡単さに改良を加えています。
バージョンアップする度にどんどん難しくなることは絶対にしたくありません。

そんな中、今年は過去5年間でもっとも大きな変化が、ホームページの世界に訪れました。
それが、ソーシャルネットワークの登場です。
これらを上手に使うと、あなたのホームページのアクセスは飛躍的に増えます。


・・・アクセスが増える。

ホームページを運営するうえで、これほど大切なことはありませんよね?

そこでBiND5は、ソーシャル完全対応のホームページ制作+Facebookページ制作ソフトに生まれ変わります。
つまり、ツクルだけじゃなく、ヒロゲルこともできるBiNDなのです。


BiND5で更新するとアクセスが増える!その理由とは?

最近一気に普及した「ソーシャル的なものたち」の代表格であるTwitterやFacebookはサイト運営にとても大きな役割を果たします。
なぜなら、ホームページへアクセスするきっかけが、Twitterの誰かのつぶやきに書かれたURLであったり、Facebookの会話の中にあったりするからです。
そう、ホームページは「来てくれるのを待っている」時代から、「自分から声をかける」時代へと変わったのです。

例えば、TwitterやFacebookなどで更新する度にお知らせすること、これがアクセスを確実に増やす方法です。だから今回、更新お知らせソフト「Social Connect(ソーシャルコネクト)」を新開発しました。公開時に、あなたのフォロワーやファンの人たちに向けて更新のお知らせを一斉に送る事ができます。
SEOのように検索されるのを待つだけじゃなく、積極的にこちらから動いて「更新すれば人が来てくれる」という流れをつくることができるようになるのです。・・・これ、地味だけど、すごく大事なことなんですよ!?

さらに自分たちに興味を抱いてくれそうな人たちを集める仕掛けもたくさん入れました。Twitterのフォローボタンなどは当然のこと、Facebook対応の掲示板をページ内に設置すれば、閲覧者どうしがコミュニケーションできるようになります。
つまり、あなたのサイトそのものを<コミュニティー>に成長させることができるようになるのです。

また、あなたのホームページが仕事のためであっても、趣味の延長であっても、ホームページに加えて、ぜひ同時に運用して欲しいのが「Facebookページ」
ホームページだけだと基本的に訪れる人は検索エンジンで知った人が中心になりますが、大切なのはリピーターです。それには支えてくれるファン作りが何より大事!そういう「あなたのサイトのファン」が集まる場所を世界最大級のSNSであるFacebook上につくることは、これからの時代においてとても重要です。

え?でも、ホームページだけでも大変なのに、もうひとつ何かをつくるなんて大変すぎるって?
・・・確かにそうです。でも大丈夫。BiNDは、それもBiNDらしく解決しました!
BiND5
FacebookページをBiNDの編集画面上で作成できるので簡単です。
※BiNDサーバーとの契約が必須です。Facebookテンプレートはプロ版のみ収録。

この「Facebookページ」が、いつもの使い慣れたBiND上でつくることができるようになります。これも、BiNDサイトに人を呼ぶために大きな役割をしてくれるはず。
ちなみにFacebookページの制作とカスタマイズはとても難しいと言われており、一説にはプロに頼むと数十万円から数百万円とも(すごく高いですね!)。だから素敵なデザインのFacebookページをつくることは、ソーシャルネットワークの世界では「憧れ」だという噂も?でもきっとBiND5を使えばあっけないほど簡単です。
そう、つまりBiND5では新しいノウハウを覚えることなく、
ソーシャルネットワーク活用の最先端に躍り出ることができるんです!
これらの活用を繰り返し行うことで、どんどんリピーターを増やすことになるでしょう。

更新がどんどん楽しくなって、モチベーションが湧いてくる仕掛けとは?

さて、集客に効果的と呼ばれるソーシャルネットワークを最大限活用したなら、
実際リピーターが増えているかどうか気になりますよね?
それもお任せあれ、BiNDから簡単にチェックできるようにしちゃいました。

・・・いやぁ、僕もそうなんですけれども、モチベーションの維持って難しくありませんか?
更新って面倒だし、やり甲斐が分からない作業って疲れちゃいますよね。
BiND5を起動するともうそこにあなたのホームページのアクセス状況がカッコいいグラフ(左下図)で分かるようになります(これ大事!)。つまり、更新ごとにどれだけの人が増えたのかを一覧できます。
そしてTwitterやFacebook、mixiにどれぐらいのファン(フォロワー)が付いているかを具体的な人数で確認することができます(右下図)。

BiND5
起動してすぐに現れるサイトシアター画面にはアクセスグラフが付いてアクセスの増減が一目瞭然!※画面は開発中のものです
BiND5
twitter、Facebook、mixiと連動し、それぞれに何人のフォロワーがいるかを表示します。※画面は開発中のものです

・・・これ、かなりモチベーションが上がりますよ!
実は、みなさんからのアンケートでは更新が面倒だ、という声がいっぱい届いていました。ここはソフト開発である僕たちがカバーできる領域なんだろうか?って悩みましたが、みなさんの声があったことで、その大切さに気づけました。
そう、BiND5はたくさん更新したくなるソフトに、育ちましたよ!

このようにして、BiND5では<サイトを育てていく>ことと、<ファンを増やしていく>ということへの実感が更新のたびに湧いてくるようになっています。
これはモチベーションの維持になるし、運営していく中でとても大切なことだと思います。ぜひ、新しいBiND5で更新する楽しみを実感してください!


これからのホームページの役割とは?デザインが今までよりも大切になるワケ。

ソーシャルネットワークの時代になって、ホームページの役割は終えたと考える人もいます。SNSは確かに簡単にカタチになるし人も集まりやすい。
でも、何かの製品を紹介したり販売するのは、ホームページの役割ですよね。
SNSによって人が集まりやすくなったからこそ、ホームページの重要性はますます増えていくに違いありません。
そのうえで大事なのが第一印象を大きく左右する「デザイン」だと僕は思います。

なぜなら、Twitterなどから飛んでくる先は、結局、あなたのホームページであって、急に「ポン」とクリックして飛んでくる先のサイトが見やすいか、簡潔か、そして信頼を感じることのできるデザインかが重要になるからです。そう、最初の数秒の印象が勝負です。

BiND5ではそのために、デザインもより良くできる仕組みを入れました。
みなさんからは、徹底的にデザインをカスタマイズしたい!(しかも簡単に!)というリクエストの多かった事、多かった事・・・。
これも、「オープンフェイス開発」の成果です。
だから、新しいBiND専用の画像加工ソフト「SiGN Pro(サイン・プロ)」で、数万円するプロ用画像加工ソフトにも負けない高機能でありながら、着せ替え感覚の簡単操作を実現させました。
最初の印象が大事だからこそ、デザインを良くする必要が出てくる。
そんな難しい課題も、BiND5ならばきっと楽しくクリアできるはずです。
BiND5
サイズの設定はもちろんレイアウトも自由自在。レイヤーも組めるので複雑なデザインも作成可能です。

ほかにも、従来のBiNDから進化した、携帯サイト作成機能、ショッピングカート機能、スライドショーの充実など、BiND5には新しい魅力が満載です。そして、開発の終盤を迎えている今、最後の最後までみなさんの意見をもとにチューニングしている最中です。
少しでも使いやすく、少しでも快適に。そして、新しい機能で驚きを・・・。

ぜひ、あなたのホームページ制作がBiND5の登場によりより楽に楽しく、素敵なものになりますように!!


デジタルステージ 平野友康
-
気になるBiND5の中身は!?今夜9時、平野が生放送でデモを初披露します!

今週月曜から開催中の5日間連続UST企画「BiND Fesウィーク」、ご参加いただいていますか?初日の昨日は、BiND5のパッケージお披露目、そして、BiND5で連携活用できる便利なクラウドサービス「Evernote」の授業を行いました。残り4日間も、楽しくお得なコンテンツを多数ご用意しています。
ウェブコンポーザー学校
8/8に放送したBiNDお披露目式。番組中は、夏フェスらしく、みんなでオリジナルTシャツを着用!
ウェブコンポーザー学校
Evernoteの授業では、講師として上野美香さんをご招待。便利な活用術を教えていただきました!
もちろん、今夜も生放送!
今日は、平野が自らBiND5のデモ操作を行い、その新機能を初披露します。
そして期間中、8/11(木)にはいよいよ予約受付がスタート!番組視聴者だけのお得な情報もお知らせしますので、どうぞお見逃しなく!

それでは今夜9時、ウェブコンポーザー学校のUstream上の教室でお会いしましょう!
放送チャンネルへ。番組スケジュールもこちらでチェック!
-

ついに8/11、BiND5予約受付開始!BiND4無料バージョンアップキャンペーンも実施中!
期間中にBiND4の製品登録を行うと、BiND5へ無料でバージョンアップができるお得なキャンペーンを実施中です。
「BiND5発売まで待てない!」という方は、この機会にぜひ!
キャンペーンについてはこちら
詳しく見る
既にデジタルステージ製品のご登録がお済みの方には、BiND5予約開始日に優待販売のご案内をメールにてお送りします。

【ご購入に関するお問合せは下記へ】
shop@digitalstage.jp (24時間受付/お返事は平日)

BiND無料アップグレードキャンペーン
digitalstage
digitalstage
発行:株式会社 デジタルステージ http://www.digitalstage.jp/
copyright (c) 2011 digitalstage inc. All rights reserved.
※こちらは送信専用のメールアドレスです。本メールからの各種お問合せは承っておりません。
※このメールマガジンに関するご意見・ご感想がありましたらdsp@digitalstage.netまでお寄せください。
 ただし、いただいたメールに対する返信は基本的にはおこなっておりません。予めご了承くださいませ。

※今後メールを希望しない方はこちらから解除をしてください。
http://www.digitalstage.jp/mail_magazine/
※上記で変更できない方はマイページから設定をお願いします。
https://mypage.digitalstage.jp/