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デジタルステージ平野です!
いよいよ9月2日(金)に発売となる僕らのホームページ制作ソフト、BiND5の本物のパッケージが、昨日、デジステに届きましたぁ〜〜〜〜!!!!
これは、パッケージに漏れや間違いがないかを調べる「ゼロ個目」のパッケージ。
中身が全部入っているので本物とまったく同じなのですが、これを僕らが全部細かくチェックしてGOサインを出すと、いよいよ量産になるのです。チェックした結果は、「GOOOOOO!!!」。
ということで、明日からBiND5は量産され、予約された方には9月2日到着便でどんどん発送されます。
予約された方は、到着をどうぞお楽しみに!!!!
現在、BiND1、2、3、4のいずれかのバージョンをお持ちの方に向けたバージョンアップ優待と、一般予約を行なっています。バージョンアップ優待のお知らせが届いていない方は、シリアル番号を添えて shop@digitalstage.jp にお問い合わせください。
BiND5については以下のサイトをご覧ください!新機能についての情報がたっぷり掲載されています。
今週のメルマガでは、そんな新しいBiNDの開発裏話と、今年も開催決定した発売日のイベントについてお知らせします。
それでは行ってみましょう!!!!!!
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このコーナーでは、BiND5のカタログやオフィシャルサイトには出てこない、開発チームのこだわりや裏話を、全4回にわたって紹介します。第1回目はプロデザイナーにも喜ばれるようにとこだわったデザインの機能について。ぜひご一読を。
歴代のBiNDには、元々「SiGN(サイン)」というオリジナルのレタッチソフトを無償バンドルしていました。でも今回、BiND5を開発するにあたってユーザーのみなさんにアンケートを取ったところ、「もっといろいろなデザインをしたい。プロ用のソフトぐらいのことがやれる機能が欲しい」というご意見がとても多かったことに僕らは驚きました。だけど、アンケートの最後には必ずこう書いてあるんです。「・・・でも、すごく簡単がいい」
簡単だけど、多機能。
その矛盾をどう解決すれば良いのか、本当に悩みました。
そこで出た解決策というのが、実は水面下で開発していた「SiGN Pro(サイン・プロ)」を無料でバンドルしちゃえばいいじゃないか!という決断でした。
実はこのソフト、1万円ぐらいで秋に発売する予定だったものだったのですが・・・コンセプトがまさにみなさんからの要望に適していたんです。
一見単純そうな操作性なのに、数万円するプロ用レタッチソフトに負けない多機能になっている。僕らとしては、バンドルソフトではないクオリティーで開発していたものが、BiND本体の中にスコン!と入っちゃったので、その分、みなさんに喜んで使ってもらえたら嬉しいな、と思ってます。
デザインの面では、BiND5では他にも強化している部分があります。
一部のプロデザイナーの方々が大喜びする新機能です。それが、PhotoshopやIllustratorとの連携ができるようになったこと。PSDやAIファイルをBiNDに読み込める画期的な機能です。レイヤーやベジェを保有したままなので、何度でも元ファイルに戻って使い慣れたフォトショやイラレで再編集できる。これは、地味だけど、本当に便利。うちのデザイナースタッフが一番喜んでいます。
このように5年目を迎えたBiNDでは、デザイナーではない人がデザイナーになれる機能としての「SiGN Pro」と、プロデザイナー向けの連携機能の両方を備えたことで、本当の意味であらゆる人たちにお勧めできるオールインワンソフトに仕上がったと思っています。
それでは簡単に「SiGN Pro」の画面を見ていくことにしましょう!
これが新しい「SiGN Pro」のメイン画面。
まず気づくのは、ボタンが少ないこと。
シンプルで、すぐに使いこなせそうに思えます。だけど実は、数万円もする複雑なレタッチソフトと同じことができる、凄いソフトに仕上がっています。
なぜボタンが少ないかというと、その画面その画面でやることだけが表示されるからなんです。だから迷わず使いやすい。
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以前までのSiGNでは不可能だった画像サイズの変更。
今回は自由にいつでも変更できます。
また、「SiGN Pro」はレイヤーを持つことができるので、テキスト、シェイプ、画像、スタンプと呼ばれる4つのレイヤーを組み合わせてあらゆる画像をつくることができます。
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テキストレイヤーは、超高機能。
縦書きをはじめ、文字や行の間隔などを細かく設定できるほか、ブレンドやエフェクトを駆使することもできるようになりました。
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このように縦書きを使えば、情緒ある画像がつくれます。
フォントサイズやフォントフェイスにあわせたデザインが自由自在です。
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フォントは、日本語フォントと英語フォントを多数内蔵!
デジタルステージのデザイナーが厳選したフォントをWindows、Macintoshの違いなく使いこなすことが出来ます。ほかにも、お使いのパソコンに入っているフォントも同じように扱うことができます。
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エフェクトも充実しました。
テキストレイヤーと画像レイヤーには、このような多数のエフェクトをかけることができます。
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シェイプレイヤーは、背景色やレイヤーの透明度、線の太さやマスクの形など、細かくカスタマイズすることができます。パラメーターの変更により、四角や丸などの単純な形だけでなく様々な描画が可能。
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これまでは、専用のレタッチソフトを立ち上げて作らなければならなかった複雑な画像も、BiNDひとつで作成できるようになりました。
シェイプレイヤーを使って、画像をマスクで抜くことも!これができるとデザインの幅が一気に広がりますね!
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このように、プロ顔負けの多機能さを兼ね備えた「SiGN Pro」は、なんと単独起動することもできるので、BiNDと関係なく、様々なソフトでご利用いただけます。
ぜひ、ご活用ください!!
ご注意
すでにBiNDのバージョン1,2,3,4のいずれかをお持ちで、まだ優待バージョンアップのお知らせメールが届いていない方は、
shop@digitalstage.jp 宛に製品シリアル番号を添えてお問い合わせください。
すみやかにバージョンアップのご案内メールを再送いたします。
なお、7月21日以降(Mac版は6月30日以降)にユーザー登録された、
無償バージョンアップ対象の方には今回の優待バージョンアップのお知らせメールは届きません。
発売日に無償バージョンアップのダウンロード先をお伝えいたします。 |
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いよいよ来週に迫ったBiND5の発売日。もちろん、今年も発売日イベントの開催が決定しました!!!
場所は、以前にもウェブコンポーザー学校のリアル授業を行った「デジタルハリウッド東京本校」。
BiND5を予約してくださった方の中から優先的に、抽選で100名様をご招待します。
※ご予約いただいた皆様へは、明日8/25にイベントご招待のご案内をメールにてお送りします。
当日はBiND5を使って「ウェブデザイン」と「ソーシャルメディア活用」をテーマに本格的な授業を行うほか、二つの学校が仕掛けていくプロジェクトを大発表。会場に来られない方も、もちろんUstreamを通して参加できます。奮ってご参加ください!
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日時: |
9月2日(金)19:00〜21:30 |
講義内容: |
現役デザイナーが教えるSiGN Proの正しい使い方(講師:米倉明男)
集客を強化する次世代ウェブ制作の秘訣(講師:平野友康)
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場所: |
デジタルハリウッド東京本校(御茶ノ水) 1Fセミナールーム |
定員: |
150名 ※8/24までに BiND5をご予約いただいた方から100名様を抽選でご招待 |
Ustream放送チャンネル: |
http://www.ustream.tv/channel/webcomposer |
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今予約すれば、発売日9月2日にお届け!
Facebookページテンプレートを収録したプロフェッショナル版が断然オススメです!
BiND5プロフェッショナル版(解説本・特典CD-ROM付き)
通常30,800円のところ【2,000円OFF】の税込28,800円
既にデジタルステージ製品のご登録がお済みの方には、BiND5予約開始日に優待販売のご案内をメールにてお送りします。
【ご購入に関するお問合せは下記へ】
shop@digitalstage.jp (24時間受付/お返事は平日)
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