DS NEWS 特別編 206号 2012/06/06    
LiVE Mag
開発ルームから
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最近、早起き習慣を身につけようと必死で早起きしている、デジタルステージ平野です。
さて先週のLiVEラボ、見ていただけましたか?
<一目惚れするサイトをつくるには?>というテーマで、具体的にいくつかの最新トレンドのサイトを紹介しながら、そこにどんなテクニックが使われているのか、新しいウェブ制作ソフト「LiVE」ではそのテクニックがどのように搭載されているのかを説明しました。
「見逃した!」という方は、ダイジェスト版をぜひどうぞ!

さて今夜の放送では、そろそろ真剣にLiVEがどんなソフトなのか説明してみようと思っています。
あらゆる機能を実演デモしながらとことんお見せします!ツイッターで質問もリアルタイムで受け付けますよ!

また、ゲストには映像クリエイターのYAKOさんを招き、今の時代、音楽や映像というコンテンツをどう楽しむべきか、カルチャーやクリエイティブについて語ります!
彼は過去、motion diveの映像に参加したり、現在はオンラインで運営する音楽レーベルをやっていたりするのですが、何に興味があってそのような活動をしているのか、構想中のドネーション(寄付)などの新しい考え方についても、しっかり聞いてみたいと思っています。

今夜9時、ぜひお楽しみに!!
今夜のLiVE Lab

ウェブサイトで想いを伝えるためには、訪れた人を一瞬でそのサイトの世界観に引き込むこと、つまり、一目惚れさせることが必要です。ウェブデザインと技術の最新トレンドを余すことなく取り入れたLiVE for WebLiFE*には、そんな一目惚れサイトを作るための機能や仕掛けが満載!ここでは、LiVEに取り入れたウェブのトレンドから、代表的な4つのポイントをご紹介します。

ブラウザいっぱいに写真が配置されたデザインは、広告にとても効果的。注目してほしい人や製品を大きく、美しく見せることで、観る人にインパクトを与え、製品の魅力を引き立たせます。また、印象的な写真の上にシンプルなキャッチコピーを載せれば、メッセージ性の強いページを作ることも可能。これまでの一般的なホームページの構造とは異なるダイナミックなレイアウトで、訪れた人を驚かせる、LiVEサイトの代表的なデザインです。

最近、ウェブ業界で注目されている「パララックス」と呼ばれる視差効果も、LiVEで簡単に導入できます。パララックスとは、複数のレイヤーがスクロールに応じてずれて動く際の視差を利用した効果。LiVEサイトでは、背景に2枚の画像を設定することで平面のサイトに奥行きが生まれ、立体的な楽しいデザインが作れます。

キーボードナビゲーションは、読者がスクロールすることなくキーボードのカーソルキー(十字キー)でスライドを進めることができる仕掛け。長さのあるサイトも読み手のペースでテンポよく読み進めることができ、ストレスを感じさせません。LiVEなら、ユーザビリティにもこだわった、「触っていて心地よいサイト」を作ることが可能です。

サウンドエフェクトを複数の箇所に設定できるマルチBGMは、LiVEこだわりの機能の一つ。ウェブページ全体、リンククリック時、マウスオーバー時のサウンドエフェクトを設定できるほか、スライドごとに異なるBGMを設定できます。さらに、スライドごとに設定したBGMはスクロールに応じて心地よくクロスフェード。ボリュームの調節もできるため、メリハリをつけて効果的に活用すれば、読者をサイトの世界観にグッと引き込むことができます。

今週の特集


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