デザインが楽しくなる機能です
皆様こんにちは。BiND8の発売を来週に控え社内も慌ただしくなって来ました。
近頃オフィスコンビニを導入した社内ですが、カップ麺が飛ぶ様に売れてます。

本日は新機能Dressについて特集しております。
美しいデザインはルールが徹底されている事が重要と日頃より心得ておりますが、
Dressは統一のデザインルールを作るだけでなく、一括で設定・更新が出来る為、
運用自体も効率化が図れる一石二鳥の機能です。

例えばDressであらかじめ”大見出し”に文字色や文字サイズを指定しておけば、
ブロックエディタでは”段落のスタイル”を選ぶだけで、デザインが適用。
今まで個別に色を付けたりサイズ指定していた方にとっては作業が半減します。

これは、Webデザイナーが本来サイトを作る際に用いる、HTMLとCSSを使った
Webデザイン方針に基づき開発した機能なので、ぜひお使い頂けると幸いです。
Design Director
コウヤスカズ

「Dress」それは、新発想のWebデザイン手法。
楽しくデザイン力も上がる、かつてない体験を。


いままでのデザインの概念を大きく変える、新搭載の「Dress」。
デザインのセンスや知識がなくても、美しく、見やすいWebが完成。
Dressテンプレートから好みのデザインセットを選んだら、こだわりたい部分は細かく設定が可能。CSSが分からなくても直感でデザインできる、楽しみながらデザインの幅は無限大に広がる機能です。
【まずはその凄さ、おもしろさをチェック!】
Dressの使い方を動画で見てみよう

テンプレートを自分仕様にデザインすればするほど変に崩れて行ってしまう・・そんな経験はありませんか?Dressなら大丈夫。サイト全体の統制を保ちながらあなたのやりたいデザインが実現します。ほんの数分でサイトが様変わりする様子を、まずは動画でチェック! 
編集画面の右上にあるDressのアイコンを選択することで、設定がスタート。難しいコードなどを使わずに、見た目で選べるのでだれでも手軽にアレンジできます。
【Dressを使った七変化、お見せします】
実際にDressを使ってサイトリニューアルに挑戦。

  サイトリニューアル、なかなか腰が重くて気が付けば数年前のデザインなんてことも。そこでDressで実践!BiNDの従来のテンプレートを使って、2015年風のトレンドデザインにリニューアルをしてみました。ポイントは、サイトデザインを統一すること。その設定は全てDressで一括して行うことです。(レスポンシブ対応する際、多少の調整が必要になります)
見出しのデザインはサイトの印象を大きく左右します。そこで、見出しデザインをDressで指定。背景に画像を設置、フォントカラーもサイトに合わせたブルーで統一しました。この変更もDressを使うことで、すべての見出しを一括で変更することができます。
フォントを細かく指定できるのも、Dressならでは。ここでは、数字と本文で別々のWebフォントを設定。同じエリア内でWebフォントを使い分けるのは、Dressを使わないとできなかったので、これからは、細部までしっかりとこだわってデザインできます。
サイトリニューアルはしたいけど、作成する時間がなくて諦めていた方、どうやってリニューアルすればよいか悩んでいた方は、ぜひこのDressを使ってリニューアルに挑戦してみてください。
 
【「Dress」で何ができるの?改めて機能を解説!】
センスに自信なくてもデザイン力UPするお助け機能

  テンプレートをそのまま使う分にはよいけれど、カスタマイズした途端、問われるのはあなたのデザイン力・・。デザインセンスに自信が持てない、そんな人でもサイト全体の美しさと見やすさを保つことができるのがDress。カラーや余白、文字の大きさなど本来CSSで設定する部分を直感操作で可能に。
あらかじめデザインセットの入ったDressテンプレートを使って一括設定。こだわり派ならここからさらに項目ごとに細かく設定することもOK。もちろんそれを保存して、別サイトでも活用できます。
Dressは直感的なだけでなく細かな設定も得意。「カラー」「文字」「余白」などを細かくできます。さらに、サイト全体・ページ全体・ブロック単位と設置する場所も選んで設置できるので、一括でできる効率の良さと、細かな部分までこだわりを実現する両方が兼ね備えられています。
本来はCSSを知らないと難しかったデザインの詳細部分の設定が、誰でもできる様になるので、サイトを新たに作ったり、リニューアルの際にもやりたいデザインを実現します。作業効率も見込めるので、Dressで久しぶりに楽しくデザインリニューアルしてみては?
※ Dress機能は、レスポンシブモード(BiND8から搭載されるモード)でのみ利用できる機能です。
 従来のバージョンで作成したサイトに適用するには、予めレスポンシブモードに変換してからご利用ください。
次回は、オリジナルの問合せフォームが作れる待望の「Smooth Contact」を特集!お楽しみに!!
 
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