Webスキルアップマガジン BiND CAMP Topics

BiNDを使って作られた選りすぐりのサイトを、デザイナーアドバイス付きで紹介!

vol.049

TOTAL 1690 SITE

プロの配色テクニックをDressカラーで簡単に実践

「ENDURELIFE(エンデュアライフ)」  https://endurelife.co.jp/

MTB design works [東京都] デザイナー

自転車・トライアスロンなど、エンデュランス(持久力)系スポーツを応援するサイト。アテネオリンピック自転車競技(MTB)元日本代表竹谷賢二氏が代表を務める。

制限された色とデザインが
重要なコンテンツを際立たせる

質の高い写真を豊富に使用したインパクトあるビルボードが印象的なサイトです。写真が多いけどしつこくないバランスで、見出しのサイズやフォント、カラーなどの統制されたデザインがサイトの見やすさを作り出しています。

見出しの色や大きさ、装飾を統一で内容を把握しやすく

新・BiNDupのここで設定

こちらのサイトのように、全ページで見出しの色やフォントを統一するには、新・BiNDupのDressカラーが便利です。一度設定すれば、色や要素を一気に変えられるので作業の手間を減らせます。サイト内の要素が統一されていると導線がわかりやすく、コンテンツの目立たせたい箇所をしっかり見せられます。

 

ブロックエディタでの色やサイズの設定は避ける

SEO対策としても有効な
マークアップを徹底

見た目上は見出しや本文など、各要素の色やサイズに統一感がありますが、フォント・カラー・サイズをそれぞれ個別で指定しているようなので、マークアップ+Dressで一元管理することを徹底するのがおすすめです。

新・BiNDupのここで設定

ページのソースを拝見すると、h2の指定はあるものの、コンテンツエリアの見出しにh指定がされていないので、サイト内の重要な箇所であることを検索エンジンに認識してもらえる可能性が低くなっています。見出し全般に段落のスタイルをあてて各要素のマークアップしましょう。

 
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自分のサイトでDressカラーを設定してデザインアレンジしやすくしよう

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新しいDressはサイトの配色を変更したいときに、いちいちすべての箇所を変更しなくても、一括で設定できるDressカラーを搭載しました。記事ではダウンロード素材を用意して、今のあなたのサイトに設定する方法を解説します。

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