属性について
Q. 性別は?
Q. 年代は?
男性
86
%
男性中心ながらも、女性が数%アップ
9割が男性だった前回に比べると女性が増え、増加傾向に。
大きくは変わらず、男性が中心の傾向。
30〜50代
88
%
働くビジネスマン30~50代が88%を占める
40代、50代のビジネス層に支持されながら
例年にも増して、幅広い年齢層に分布。
Q. お住まいの都道府県は?
首都圏
45
%
首都圏に集中!海外からのニーズも
1位が東京、2位が神奈川と前回と同水準に。
その他の地域もほぼ変わらなかったが、海外が倍に。
クラウド化によりますます増える!?
Q. ご職業は?
規模について
業種について
小企業・個人事業主
71
%
小企業、個人事業主が71% デザインに関わる職業の人、多数
できる限りコストを抑え、自分たちでフットワーク軽く運用できる点が小さな会社やお店に向いている。
また、デザイン業全般からの支持が高いのも注目。
Q. ホームページの制作歴は?
ベテラン:ビギナー
5:3
ベテランとビギナーの比率はおよそ5:3
10年以上Web制作に関わる人が35%と最多。
一方で、3年未満のビギナーは23%と増加。
制作環境について
Q. メインの使用環境を教えてください。
OSについて
Mac:Win
50/50
世間のOSシェアから見るとMac率高し
OS単独では、3人にひとりがWindows7を利用し、WindowsXP以降のスタンダードとなっている様子。
MacはOSの特性上か、幅広い環境で使われている。
ブラウザについて
Internet Explorer
20
%
かつては多くの人が使用していたIEが減少傾向
現在では、SafarとGoogle Chromeがシェアを占め、IEはセキュリティや表示上の問題からか減少化。
Q. デジタルステージ製品をどの環境で利用していますか?
デスクトップ
53
%
Web制作の環境はデスクトップが主流!?
複数の画面を大きく起ち上げられるなど、作業しやすいデスクトップの利用率が半数超え。
Q. お持ちのスマホ、タブレット端末を教えてください。
iOSとAndroid
3:1
iOSとAndroidの比率は、3:1
Apple製品が不動の人気でiPhoneは7割、iPadも5割以上が所持
Q. あなたが使ってるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を教えて下さい。
LINE利用者
約
2
倍
SNSの多様化がさらに拡大。依然人気はFacebook
注目すべきは、Twitterを凌ぐほど急上昇中のLiNE。
Instagramも急成長!
SNSはそれぞれの特長を活かした複数の運用傾向に。
Q. メインで使っているサーバーは?
Q. 毎月のサーバー利用料は?
WebLiFE*サーバー/BiNDクラウド
2
割
WebLiFE*サーバーとBiNDクラウドが全体の2割
1,000円前後
5
割
サーバー代1,000円前後がおよそ半数。
広告非表示など利用制限のない低価格帯に多く分布。
3,000円前後にはECショップ運営の比率とほぼ同等。
Q. そのサーバーを使っている理由は?
価格
40
%
「長く使っている」ことも理由に
ランニングコストのかかるサーバ代は価格への関心の高さが顕著に。また長く使ってることも大きな理由に。
Q. サイトへの集客で取り組んでいることは?
SEO対策
49.8
%
SEO対策がトップ。二人に一人が実施。
サイトのアクセスアップの施策のトップはSEO。
またFacebookやTwitterなど、費用をかけずに行えるSNSも高い。
Q. デジタルステージ製品以外で使ったことがあるホームページ制作ツールは?
ローカルアプリとクラウドサービス
11:2
クラウドサービスが伸びつつもローカルが中心
前回に比べると、WixやJimdoなど導入しやすいクラウドサービスが伸びつつも、主流はローカルアプリを使ってWeb制作する人が多数。
写真・動画について
Q. 写真・動画をよく撮るのはどんなときですか?
あまり撮らない
写真
3
%、動画
24
%
イベント・旅行では動画の出番が高め
撮影するシーンは多岐にわたり、特別な時だけでなく、ほぼ日常的に撮影する傾向あり。
スマホやアプリの普及で写真や動画が身近で楽しめる存在に。
Q. それらを撮影するときはどんな機材で撮影しますか?
スマートフォン
1
位
専用のカメラではなくスマホが1位に
専用カメラに引けを取らないスマホカメラの進化。
そこにSNSが拍車をかけて写真・動画の楽しみ方が変化している。
Q. 写真の活用方法は?
SNS・ブログで共有
73
%
73%の人がブログやSNSで誰かと共有
撮った写真を自分で保存する以外にも、ブログやSNSなどを使って、
第三者に共有するという人が多数。
Q. 動画の活用方法は?
動画編集
3
人に
1
人
意外にも多い、3人に1人が動画編集。
ただ撮るだけでなく、自らムービー編集する人も。
最近の動画系SNSの登場もあって、共有する人がさらに増える見込み。