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ジャケット印刷のヒント

■きれいなDVDジャケットを作るコツを紹介
 
・写真を差し替える
ジャケットで使われている画像は、初期状態では[仕上げ画面]で保存した際にフォトシネマの中から切り出したものです。この画像は、ムービー用の解像度になっているため、印刷した場合、荒れが目につくことがあります。そこで[ジャケット印刷]ウィンドウで、画像を読み込んで、この写真を解像度の高いものに差し替えてみましょう。低解像度の画像特有の圧縮ノイズやジャギーが目立たなくなるはずです。
 
・光沢紙などを使う
お気に入りのジャケットが完成したら、ちょっと贅沢に「光沢紙」を使ってみてください。まるで市販されているDVDパッケージのような仕上がりになります。また、インクジェットプリンター用の和紙や、色の着いたものなど、さまざまな紙が販売されていますので、気分や目的に合わせてチョイスしてみましょう。
 
・カットのコツ
プリントアウトされたジャケットをカットする際、印刷された枠線の1mmほど内側を切ると、枠線や余白が入らず、ケースにきれいに収まるようになります。
 
・プリンターとの相性
ジャケット印刷では、トールサイズのDVDケースに合わせたサイズでプリントアウトされます。ただしプリンターによっては微妙に大きさが合わない場合があります。お使いのプリンターに応じて用紙をカットする位置を工夫してみてください。
 
 
注意
カットの際、刃物の取り扱いには十分注意してください。小さなお子さまがカットを行う場合は必ず保護者の方が付き添ってください。
 
注意
一部のプリンターでは、プリンタードライバーとの相性により、画質が劣化することがありますが、その際はご容赦ください。