http://www.digitalstage.jp/syncmag/
Syncmag
シンクマグ
: an editorial of Sync Project.
"Syncmag" はデジタルステージが発行する季刊誌です。
創刊号は 2007 年 9 月、
BiND for WebLiFE* (以下、BiND)の
パッケージに同梱されるカタチで発行されました。
ソフトウェアを通じてしか伝えられないことがあるように、紙でしか伝えられないこと、雑誌でこそ伝えたいことがある。
そうした想いで雑誌を創刊することにしました。
デジタルステージは小さな会社なので、新作のソフトは 1 年か 2 年にひとつしか作れませんが、
雑誌なら年に 4 回くらいは可能…だろうと信じて。
ソフトに込めたメッセージだけでは伝えきれないことを、この "Syncmag" を通じて伝えていきたいと思ってます。
編集方針は、一言でいうと「デジステ的」です。
ボクたちなりに感じたことや考えたこと、そしてこれから実現していきたいことを、
キチンと読める(見れる)モノ、そしてウソのないモノとして誌面にしていきたいと思っています。
"Syncmag" は、2007 年末に開始予定の BiND 専用レンタル・サーバー、
SYNC for WebLiFE*(以下、SYNC)を中心とした SYNC PROJECT の一環、
SYNC PROJECT のエディトリアルの部分をカバーするメディアとして考えられています。
SYNC PROJECT はインターネットを中心にしながらも、インターネットの枠に収まらない、
もっと大きくて大切な何かなんじゃないかと思っています。
まだ、その全体像はキチンと見えていませんが、その全体像を描いていく過程を、
季節ごとにお伝えできればと思っています。
第 2 号以降は、SYNC のユーザーの方に郵送でお届けする予定です。
編集は dsp(デジタルステージ編集部)で行っています。主なメンバーはこの 4 名。少数精鋭(?)でつくっています。
左から編集長の TR2HG こと 二本木 徹、アート・ディレクターの Numan こと 浅沼 拓歩、
デザイナーの CHA2 こと 松浦 啓文、そして発行人の 平野 友康。
この 4 名を中心に、開発スタッフ総出で企画の決定から写真の撮影、原稿の執筆、DTP 作業まで、全部自分たちでやっています。
あと、忘れちゃいけないのが連載ページ「新慮遠望」を担当してくれているテクノロジー・ライター、大谷 和利 さん。
ライターだけではなく、原宿のショップ、Assist On のアドバイザーでもある大谷さんには、
連載だけじゃなく、会うたびにいろいろと面白いグッズをみせてもらったり、
いろいろアイデアやインスピレーションを与えてもらっています。
この "Syncmag"、そして SYNC PROJECT はみなさんと一緒に創りあげていくものだと思っています。
みなさんの意見や要望、感想などは大歓迎です。
また、デジタルステージ編集部では編集兼デザイナー兼ライター兼イラストレーター兼フォトグラファーのインターンを募集しています。
連絡は下記のメール・アドレスからどうぞ。みなさんからのメールをお待ちしています。
dsp: dsp@digitalstage.net