[DS_NEWS] 【デジステから今年最後のご挨拶】 2011年、ありがとうございました！

[Number] 197 [Date] 2012.01.25
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	ソーシャルメディアの夜明け、絶賛発売中！
	クリエイター育成を応援する「教育機関向け無償提供プログラム」スタート
	DSユーザーの皆様へFamily SALE実施中！


	みなさま、こんにちは！ 2012年最初のメルマガ。遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いします！さてこの年末は、僕、平野の著書『ソーシャルメディアの夜明け』の発売で幕が閉じたというか、2012年の幕がそれで明けたというか、まさにソーシャルメディアの夜明けを感じる年末年始になりました。おかげさまで、直販のオマケがすぐに完売したり、AmazonのITとビジネスジャンルで1位になって在庫がしばらくなかったり、僕個人的には嬉しかったり大変だったり大騒ぎだったんですけれども、みなさんはどんな新年のスタートを切っていますか？？今、僕は本の発売も落ち着いて、国内と海外を行ったり来たりしながら、ノマドワークの実験中です。ツイッターやフェイスブックでチェックしてくれている方はもうご存知だと思うんですが、今後デジステは場所に縛られないワークスタイルを追求していこうと思っています。僕個人的には何年か前から、脱・東京への憧れというか、自由なワークスタイル、モノづくり環境に強い興味があったんですけれども、311をきっかけに「これは本気で取り組んでいこう」と思うようになりました。ただ憧れているだけではなく、率先して実験していこう、みんなの参考になるような動きをしてみよう、と。だからデジステはこれから東京を拠点にしながらも、国内の主要都市や海外も視野に入れて、いくつかの拠点を結んでひとつの仕事をするような組織にしていきたいな、と思っています。そのために離ればなれでも仕事ができる環境の実験、つまりノマドワークの実験をしているわけです。これからのソーシャルな時代を迎える僕らは、従来の固い考えに縛られず、個人と個人がどのように連携し、無理ないかたちで繋がりをつくっていくのかをデザインしていく役目があると思っています。個人の能力が発揮できる環境って何だろう？　みんなで集まって生まれる力の一番良い活かし方ってなんだろう？　そういうことを考えながら、僕らは今年の2012年のモノづくりをしていきたいです！さて、そんなわけで、今年僕らデジタルステージは、いろいろなチャレンジをしていきます。まず、新しいソフトの開発が進んでいます。これは今までのどのラインナップとも違う、完全新作。早ければ夏前にみなさまにお見せできるんじゃないかと思ってます。・・・どんなソフトかって？今の段階で言えるのは、『ソーシャルサイトが一瞬でつくれちゃうソフト』だってこと。詳しい話ができるのは春ぐらいになると思うんですが、BiNDとはまったく違う方向性を持つソフトです。もちろん、連携すると最強です。他にも、僕が個人的に進めているプロジェクトがいくつもあります。最近では、ツイッターに寄せられた読者の方からのリクエストに応える形で、『ソーシャルメディアの夜明け』のオーディオブック化のプロジェクトが発足しました。他にも実は、Usrtreamと連動させたいくつかの書籍のプロジェクトや、新しい番組の企画なんかがあります。そして何よりも皆さんに知って欲しいのは、最近、僕は何でもオープンにやっていきたいと思っているので、すべての企画は僕のフェイスブック上で公開している、ということです。「へえ、平野ってたまに面白いことやるな」とか「夜明け本を読んでちょっぴり興味出た」という方は、是非僕のフェイスブックをチェックしてみてください。本当に本当の話として、みなさんから頂いたコメントから、新しいプロジェクトが始まることがあるんです。だから、気軽にコメントくださいね！あ、あと、年始早々1/6に僕が出演した「オールナイトニッポン」の放送後記が掲載されてますね。こちらもどうぞ。http://app10.jp/blog/?p=10435 最後に。僕は、今年は『種まきの一年』だと思っています。大変なことや、一筋縄ではいかないことがいっぱいあるかも知れないけど、それでも新しい時代が始まるために、いっぱいいっぱい種まきをしておく時期なんじゃないかな、と。人を育てること。自分自身について考えること。社会に必要なデザインは何なのか突き詰めていくこと。そんな未来を見据えた活動を、今年一年はしていきたいです。そんな僕らの、未来への種まき。その一環として、教育機関へ僕らのソフトを無償提供するプロジェクトも始まりました。いろんなプロジェクトの詳細は本文で。それでは今週も行ってみましょう！！！

昨年末の発売から1ヶ月が経った平野友康の自著、「ソーシャルメディアの夜明け」が、メディアでも取り上げられています。今回紹介するのは、年末に行ったBCCKSの竹中直純さんと平野の対談をまとめた全3回にわたる連載記事。二人がそれぞれの視点で「ソーシャルメディアの夜明け」を振り返る貴重な対談、ぜひご覧ください。

マイナビニュース

インタビューには新しい本の読み方として提案する「書籍＋＋」プロジェクトに協力したBCCKS代表取締役竹中直純氏も参加。平野氏曰く「ずっと竹中さんと仕事がしたいと思っていた」そうで、ふたりが考える電子書籍のあり方についても話が拡がるユニークな対談となった。この対談を3回に分けて紹介。まずは、『ソーシャルメディアの夜明け』誕生のきっかけから聞いていこう。

デジタルステージでは、クリエイターを育成する教育機関やクリエイターを目指す方を支援するための新しいプロジェクト「教育機関向け無償提供プログラム」をスタートさせました！

『教育機関向け無償提供プログラム』とは？
このプログラムは、ホームページ制作ソフト「BiND for WebLiFE*5」をはじめ、デジタルステージが発売する3種類のソフトウェアの利用ライセンスを、実習教材として対象となる教育機関へ無償で提供するというもの。対象は、製品を利用した実習授業を行っていただける、学校法人に指定された小学校から大学、専門学校までを含む全国の教育機関です。

より質の高い教育、そして次世代の人材育成のサポートを目的とした、デジタルステージの新しいチャレンジです。より多くの学生の皆さんがデジタルステージの製品に触れていただけることを願っています。
対象機関や条件、お申込から導入の流れなどは、下記ページからぜひチェックしてみてください！

平野友康の自著がついに発売！自らの経験をもとに、
ソーシャルメディア時代を生き抜くためのヒントをふんだんに散りばめた著書。
年末年始のおともにいかがでしょうか？

ソーシャルメディアの夜明け
1,980円（税込・DSストアなら送料無料）

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