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みなさんこんにちは。デジタルステージ平野です。 今年もいよいよ終わりですね。この一年、大変お世話になりました。 2013年最後のメルマガということで、今回は最近僕が考えていることを読みものにしてみましたので、 よろしければ目を通してみてください。 そして、日頃の気持ちに感謝して、プレゼント企画を2つほどお知らせします。 1つ目は、ただいまWebLiFE*サーバー・プレミアムコースを1年間無料利用権をプレゼントしています。 ぜひBiNDとLiVEのFacebookページを「いいね!」して参加してみてくださいね。 2つ目は、ささやかなプレゼントとして、デジステのデザイナー作・年賀状の素材配布を開始しました! 「あ、まだ年賀状やってないや・・・」という方、ぜひダウンロードしてご活用ください(^^)/ 詳しくは本文で・・。 | ||||||||||||||||||
さて、僕は今、39歳。来年春には40歳になります。 そしてデジタルステージは今年で15周年を迎えました。 思えば人生の3分の1以上を僕はデジタルステージとユーザーのみなさんと過ごしているわけです。 仕事というよりも、人生の一部、いや、『人生の大半』がここにあるんですね。 そんなデジタルステージで過ごす15年間の日々の中で、僕は大好きな先輩たちと時に直接会い、あるいは日々Facebookを通じて、 人生について、世界の成り立ちについて、人のちっぽけさや自然の凄さとか、いろんなことを教わってきました。 そして先輩たちはみんな、人生は驚くほど短いと思ってるみたい。 近年、とても仲良くさせていただいている坂本龍一さんはじめ、ここでは書ききれない僕の個人的に大切な先輩たち。 彼らは生きることの意味を見つけ始めたら、思ったより残りの時間が少なくて、 それでもその残された時間でできることをやっているようにもみえます。 そして僕はそろそろ40歳。人生折り返し地点。 僕は先輩たちからたくさんバトンを貰ってる分、次の世代の子たちにもいっぱいのバトンを渡せたらいいな、と思います。 でもそう考えると、僕が次の子たちにバトンを渡す前に『自分のチャレンジのためだけ』に使える時間は驚くほど少ない。 最近は、だからこそ「今は思いっきりやれることをやらなきゃ!」と思ってます。 多分、僕が僕のために使える時間はあと10年、多くて20年。その後は次の人に伝える時間に費やさないと。 ・・・思ったより少ない時間。だからこそ、自分で勝手にリミッターをかけることなく思う存分チャレンジしていきたい。ブレーキをかけたくない。 人生は儚い。 だからこそバトンを渡し続けることが儚いことへの救いになるし、 最近は過去や未来に想いを馳せる視点を持つことが人生を楽しむひとつの方法なんだと思っています。 そういう視点に立つと、たとえどんなにこの先の社会が暗くともへこたれてる時間なんてないんだ、と気づきます。 すると、未来が優しく輝き、愛おしく感じてくる。 そしてナウシカの言葉を思い出します。 『生命は暗闇の中の瞬く光だ』。 苦しみや悲劇や人間の愚かさはなくなりはしない。それは人間の一部だから。 でも、だからこそ苦界にあっても喜びやかがやきもあるのに・・・とナウシカは語ります。 最後にもうひとつ、年賀状のかわりに僕からみなさんに紹介したい映画があります。 ある一日の24時間の映像を世界中のネットユーザーから集めて編纂されたドキュメンタリー映画「Life in a Day」。 僕はこの映画をたまに見返して、「人が生きること」について想いを巡らします。 生きることに無理矢理、意味なんて付けなくてもいいのかも、なんてことを思ったり、 この映画に出てくる実在の人たちがやけに愛おしく思えてきて胸が締め付けられたり、 少しの人としか関わってない自分の日常の狭さにドキドキ寂しくなったり。 でもいつも最後に残るのは、みんなへの愛おしさ。 みんなっていうのは、僕が知ってる人たちだけではなくて、僕がまだ知らない人、出会ってない膨大な人たちを含めた、みんな。 どんな毎日であれ、生まれたことが奇跡で、心がここにあること、生きてること自体が奇跡のようなご褒美なんだと思います。 すぐに観終わる短い予告編(トレーラー)はこちら。 http://youtu.be/w8S4gGI4nRo 本編はここ。よかったら是非、この年末年始に観て下さい。1時間34分です。 http://youtu.be/JaFVr_cJJIY 僕にとってこの人生でやるべきことは、テクノロジーとライフスタイルを繋げて、「毎日が楽しく感じられて、ワクワクしちゃうなぁ〜」 と思える瞬間を、思える人たちの輪を広げていくことです。 その活動のひとつがデジタルステージという会社であり、みなさんとのソフトウェアを通じた繋がりです。 これからの時代、テクノロジーをどう使っていくか、どう関わっていくか。 僕らデジタルステージは、これからもその『答え』を探し続けます。 2014年は、デジタルステージの過去15年間でも『特別な1年』になるはずです。 大きなチャレンジをします。その『答え』のひとつを、みなさんにお見せできると思います。 だからどうか、来年一年も僕らに注目していてください。 この先もみなさんと一緒に未来をつくっていけることを、心から願っています。 良いお年を!! | ||||||||||||||||||
FacebookやTwitterでは使わなかった写真、PCのハードディスクやスマートフォンにたくさんの思い出が眠っていませんか? 写真の見せ方を様々な視点から見つめ直した追加テンプレート集「Photo Gallery」なら、デザインに時間をかけなくても、 写真だけで誰もが見入ってしまうような演出で感動をもたらすことができます。 今回は、その「Photo Gallery」を使って実際にサンプルサイトを作ったデザイナーに、制作時のポイントを聞いてみました。 | ||||||||||||||||||
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このサイトは、山好きのDSスタッフが集って作った「池尻ワンゲル部」が撮影してきた写真を、「Photo Gallery」のテンプレートを使って作成したWebサイトです。 ウィジェットを透過したり、音楽を加えるなどアイデア次第であなたも、ここまで迫力ある演出ができます。もちろんテンプレートをそのまま使ってもOK。ぜひこの年末に1年間で撮りためた写真を使って、息をのむほど美しいサイトをつくってみてください。 | ||||||||||||||||||
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年末年始に伴いまして、下記の期間をお休みさせていただきます。 冬季休業中、お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。 弊社オンラインストアと、サポートセンターの休業期間は異なりますので、詳しくは下記をご覧ください。 【デジタルステージ・オンラインストア】 ◆休業期間:2013年12月28日(土)から2014年1月5日(日) ※12月27日(金)13時 - 1月6日(月)13時までのご注文分は、1月6日(月)以降に順次発送いたします。 →詳しく見る 【デジタルステージ・サポートセンター】 ◆休業期間:2013年12月27日(金)12:00 - 1月6日(月)10:00 年末年始休業明けは、お問合せが非常に集中することが予想されますので、 通常よりもメールの回答にお時間をいただく場合もございます。何卒、ご了承ください。 →詳しく見る |
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