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ページの構成を理解する

BiND6のページは、「エリア」「ブロック」「パーツ」の3つの要素から構成されています。
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「エリア」とは、特定の役割や目的を持った区画のことです。エリアには、「ヘッダー」「ビルボード」「メイン」「サイドA」「サイドB」「フッター」の6種類があります。

ヘッダーエリア


ページの上部に配置されます。

ビルボードエリア


ビルボードはヘッダーとコンテンツの間に配置され、ページの看板となる写真やロゴ、メニューなどを配置します。

コンテンツエリア


メインエリアとサイドエリアを合わせたエリアです。

サイドエリア


メインエリアの左右に配置されます。場合によって、サイドAとサイドBの2つに分かれます。

メインエリア


メインとなるコンテンツを含むエリアです。ページの中央に配置されます。

フッターエリア


ページの下部に配置され、コピーライト情報などを記述します。

ブロック


エリアに含まれる要素のことで、ひとつのエリアには必ずひとつ以上のブロックが含まれます。複数のブロックがある場合は、エリアの中に上から順に並びます。このブロックに、テキストや写真などのコンテンツを配置していきます。

パーツ


BiND6では、テキスト以外の素材をすべて「パーツ」として扱い、ブロックエディタで編集します。BiND6で利用できるパーツには、「画像」「動画」「スライドショー」「見出し」「リンク」「カスタムタグ」などがあります。

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