BiND6では、見た目のデザインだけではなく、宣伝・集客といった「人を集めるためのデザイン」を重視し、外部のさまざまなインターネットサービスとの連携機能を実現する「SYNC for WebLiFE*5」を搭載しています。
このSYNC5では、TwitterやFacebook、USTREAMなど主要なソーシャルネットワークサービスと連携する「ソーシャル系パーツ」と、RSS対応のニュースパーツやブログ、YouTube、Googleドキュメント、Yahoo!地図などと連携した「ウェブサービス系パーツ」に分類され、それぞれさまざまな情報を通じて顧客とのコミュニケーションがとれるようになっています。
このSYNC5を利用するには、最初に初期設定を行う必要があります。
SYNC5を起動する
ブロックエディタの〈ソーシャル系パーツ〉または〈ウェブサービス系パーツ〉をクリックして、パーツ一覧を表示します。

いずれかのボタンをクリックします。初めてSYNCを使うときは、パーツを作成する画面は起動せず、初期設定ウィザードが起動します。
初期設定ウィザードが起動する
初期設定ウィザードが起動したら、表示されている内容を確認して〈次へ〉をクリックします。
使用許諾契約書を読む
利用規約(使用許諾契約書)が表示されます。スクロールバーを使ってページを下に移動しながら内容を全て確認します。
利用規約(使用許諾契約書)に同意する
利用規約(使用許諾契約書)の一番下に「同意する」という囲みが表示されます。この中のチェックボックスにチェックを入れ[1]、〈次へ〉をクリックします[2]。
初期設定を完了する
「初期設定を完了しました」と表示されます。これでセットアップは完了です。〈次へ〉をクリックします。
SYNCサービス一覧からサービスを選ぶ
SYNCサービスの一覧が表示されます。ここから各サービスを選んで、パーツを作成することができます[A]。一旦終了する場合は〈キャンセル〉をクリックします[B]。

今後この画面を表示したいときは、「ウェブサービス系パーツ」の〈その他一覧〉をクリックします。
