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テクニカルサポートからの重要なお知らせ

サイトデータをバックアップする

誤ってファイルを削除/変更してしまう場合に備えて、あらかじめサイトデータをバックアップしておきましょう。

ファイルの保存場所を確認する

Macintosh版のBiND6のサイトデータは、ログインユーザのホームフォルダの中の「書類」→「DIGITALSTAGE」フォルダの「MyBiND6_Sites」フォルダに保存されています。
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Windows版BiND6のサイトデータは「ドキュメント」ライブラリ→「マイドキュメント」フォルダ→「DIGITALSTAGE」→「MyBiND6_Sites」フォルダに保存されています。

BiND6ではサイトデータの作成先としてDropboxフォルダを選ぶことができます。設定方法やサイトの置かれる場所については「Dropboxで共同編集する」を参照してください。

バックアップするサイトを選ぶ

サイトシアターの〈マイサイトを編集する〉を選択し、バックアップしたいサイトを選んで〈決定〉をクリックします。
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バックアップを実行する

〈バックアップを作成する〉をクリックします。
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確認メッセージが表示されるので〈はい〉をクリックします。
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バックアップされたデータを確認する

「MyBiND6_Sites」フォルダを開くと、「(サイト名)_bk(日付)_(連番)」という名前のフォルダが作られているはずです。この中にサイトデータがコピーされています。
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バックアップしたサイトを編集する

バックアップしたサイトを編集したい場合は、「バックアップを作成する」の隣にあるボタンをクリックし、日付を選択します。
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サイトエディタの画面に切り替わり、バックアップしたサイトを編集することができます。

このバックアップ機能はサイトの複製に似た働きをします。バックアップしたサイトを編集しても最新状態のサイトデータは変更されず、バックアップデータが変更されます。


バックアップデータは、通常のサイトデータと同じフォルダに保存されるため、ハードディスクが故障した場合は両方とも失われてしまいます。ハードディスクの故障に備えるには、「MyBiND6_Sites」フォルダの内容を外付けハードディスクやUSBメモリなどにコピーしておくことをお勧めします。 もしくは、「自動バックアップ機能」を使ってFTPサーバにバックアップします。

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