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テクニカルサポートからの重要なお知らせ

アンインストール(再インストール)方法【Win】

再インストール後も、作成したサイトデータを引き続き使用したい場合は(手順1)を確認し、バックアップをお取りください。

<<操作手順>>
 
1.作成したサイトデータが入っている「MyBiND7_Sites」フォルダをコピーアンドペースト等で別の場所(デスクトップやUSBメモリなど)に複製するなど、バックアップをとってください。

ドキュメント > DIGITALSTAGE > MyBiND7_Sites


2.ライセンス認証の解除を行います。
サイトシアター画面で任意のサイトを選択、いずれかのサイトの[サイトエディタ]画面を開きます。
左上 BiND7ロゴの上「ヘルプ」> ライセンス認証の解除 より、解除を行ってください。 

winlicense1.png


※解除をしないと、登録データベース上には 不要ライセンスが残ったままとなり、使用可能なライセンス数が減ってしまいます。

下記の画面が表示されたら、デジタルステージIDとパスワードを入力し、画面右下の「ライセンス認証の解除」をクリックします。

kaijowin.jpg

3.下記[AIR]フォルダ内にある10個のファイルからアンインストールを行います。

 C > Program Files ※ > digitalstage > BiND7 > Resources > AIR

※64bit版の場合は Program Files(x86) フォルダ
64bit版OSでご利用の場合は、以下も「Program Files(x86)」フォルダをご参照ください。

アンインストールするファイル:
 BiNDCart2WebBrowser.air
 BiNDMobileSIMULATOR2a.air
 BiNDTableEditor.air
 OfficeImporter.air
 SiGN3a.air
 SiGN5.air
 SocialConnect.air
 SYNC5.air
 TYPEforWEBLiFE.air
 WEBLiFEServerAssistant.air

各ファイルをダブルクリックで開き、表示された画面で「アンインストール」を選択し、アンインストールを行ってください。


4.下記の「digitalstage」フォルダに含まれる、該当するフォルダを削除します。

 C > Program Files > digitalstage

○PC内にインストールされているデジタルステージ製品がBiND7のみの場合/もしくはBiND1/BiND2/LiFE3をインストールしている場合
 
 BiND Cart2
 BiND Mobile
 BiNDTableEditor 
 BiNDOfficeImporter
 SiGN3a
 SiGNPro
 SocialConnect
 SYNC5
  TYPEforWEBLiFE
 WEBLiFEServer

上記10フォルダを削除します。


○PC内にBiND6をインストールしている場合

 BiND Cart2

上記のフォルダを削除します。
※それ以外のフォルダを削除してしまうと、BiND6で該当の機能が動作しなくなってしまいます。


○PC内にBiND3~5のいずれかのバージョンをインストールしている場合
 
 BiND Cart2
 WEBLiFEServer

上記のフォルダを削除します。
※それ以外のフォルダを削除してしまうと、他のバージョンのBiNDで該当の機能が動作しなくなってしまいます。


○PC内にLiVE2/LiVEをインストールしている場合

 BiND Cart
 BiNDTableEditor 
 BiNDOfficeImporter
 SiGN3a
 SYNC5

上記5つのフォルダを削除します。
※それ以外のフォルダを削除してしまうと、LiVEで該当する機能が動作しなくなってしまいます。


○PC内にLiVE2/LiVEがインストールしている場合

 BiND Cart
 BiNDTableEditor 
 BiNDOfficeImporter
 SiGN3a
 SYNC5

上記5つのフォルダを削除します。
※それ以外のフォルダを削除してしまうと、LiVEで該当する機能が動作しなくなってしまいます。


5.引き続き、BiND7本体をアンインストールします。

スタート > すべてのプログラム > BiND for WebLiFE7 プロフェッショナル版(もしくはスタンダード版)のアンインストール 

アンインストール画面が表示されたら、「アンインストール」をクリックします。 


次に下記に「bind7」フォルダが残っていないか確認します。

 C > Program Files > digitalstage > bind7

残っていた場合は、「bind7」フォルダを削除します。



6.下記の「App Data」フォルダ内にある2つのフォルダ/ファイルを削除します。

 C > ユーザー > "ログイン名" > AppData > Roaming
 
削除するファイルやフォルダ:
 BiND7 Data フォルダ
 BiND7.pref ファイル

※"ログイン名"とは、パソコンにログインしているユーザーアカウントのことです。例えば、"abc"というユーザーアカウントだった場合、
abcという名称のフォルダになります。 

※「AppData」フォルダが表示されない場合
スタート>コントロールパネルからデスクトップのカスタマイズを選択します。
フォルダオプションを開き、表示タブの詳細設定からファイルとフォルダーの表示項目内「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れてください。


7.下記の「Program Data」フォルダ内にあるファイルを削除します。

 C > Program Data

削除するファイル:
 BiND7 Cache***(***部分は文字列です)


8.下記「[SiGNPro」「SiGN3」テンプレートフォルダを削除します。
※すぐに再インストールを行う場合や、他のバージョンのBiNDやLiVEシリーズがインストールされている場合は抜かしてください。

 C > ユーザー > パブリック > パブリックのドキュメント > SiGN5
 C > ユーザー > パブリック > パブリックのドキュメント > SiGN3

※オリジナルテンプレートを保存している場合は念のため、必ず上記フォルダのバックアップをお取りください。


9.ゴミ箱を空にし、パソコンを再起動します。

アンインストールの手順は以上です。
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10.インストールCD-ROMより、BiND7を再インストールします。
インストール先は標準の C > Program Files > digitalstage... を選択します。


11.バックアップから元の状態に戻します。
バックアップをとった[MyBiND7_Sites]フォルダを、インストールされているフォルダにある同名フォルダと差し替えます。

 ドキュメント > DIGITALSTAGE > MyBiND7_Sites


12.再度ライセンス認証を行い、起動してください。
※起動時にアップデートのお知らせ画面が表示された場合は、画面の指示に従いアップデートを行ってください。


以上で完了です。 
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