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テクニカルサポートからの重要なお知らせ

体験版使用後、ライセンス認証の際デジタルステージIDを変更できない

初回インストール後、ライセンス認証を行わず14日間体験版として使用可能です。
この際、操作上デジタルステージIDを登録の後、体験版を開始します。
 
そのため、
・体験版使用時-デジタルステージID-Aを登録
・ライセンス認証時(製品版の登録を行う)-デジタルステージID-Bを登録
→デジタルステージID-Bを登録しようとしても、登録したり変更することはできません。
 
以下のファイルを削除した上で、登録を希望するデジタルステージIDで手続きを行いご利用ください。

 
<Macの場合>
1.以下「bdcld-info.json」ファイルを削除します。

HD > ユーザ> 'ログインしているユーザー名のフォルダ'> Library> Preferences> BiNDBox> system> bdcld-info.json

※上記「Library」フォルダは非表示のフォルダですので、以下の方法で直接アクセスします。
Mac上部のメニューバーより「移動」を選択し中身を表示します。
 
03-01-005.jpg

↑上記の状態でキーボードのOptionキーを押すと、その中身に「ライブラリ」が表示されます。
キーボードのOptionキーを押し、表示させたままマウスでライブラリをクリック、Libraryフォルダを開いてください。 

2.削除したら、BiND9を起動します。
起動するとライセンス認証画面が表示されますので、

■BiND9の起動とライセンス認証を行う

こちらの手順に従って、
・デジタルステージIDの入力
・シリアル番号の入力
・BiNDクラウド特別コース契約(URL設定)

を順に行ってください。


<Winの場合>
1.以下「bdcld-info.json」ファイルを削除します。

C > ユーザー> 'ログインしているユーザー名のフォルダ'> AppData> Roaming> BiNDBox >system > bdcld-info.json

※上記「AppData」フォルダはWindowsの初期設定では隠しフォルダ(非表示)です。
表示されない場合は、以下の方法で表示変更してください。
 
スタート> コントロールパネル からデスクトップのカスタマイズを選択します。(表示方法:カテゴリの場合)
フォルダオプションを開き、表示タブの詳細設定からファイルとフォルダーの表示項目内「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れてください。

 
2.削除したら、BiND9を起動します。
起動するとライセンス認証画面が表示されますので、
 
■BiND9の起動とライセンス認証を行う
 
こちらの手順に従って、
・デジタルステージIDの入力
・シリアル番号の入力
・BiNDクラウド特別コース契約(URL設定)
 
を順に行ってください。
  
  

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