ブログなどの任意のWebページをカスタムタグスライドに埋め込んで表示するには、カスタムタグスライドとiframeタグを利用します。iframeタグはsrc属性に指定したURLのWebページを取り込んで、Webページ内に表示する働きを持ちます。
カスタムタグスライドの設定
iframeタグの書式
ここでは次のようなタグを入力します。
<iframe width="100%" height="400px" scrolling="yes" frameborder="no" src="http://www.digitalstage.jp/blog/"></iframe>
各属性の意味は次のとおりです。
・width属性......幅を指定(100%でコンテンツエリア一杯)
・height属性......高さ
・scrolling......yesを指定するとスクロール可能になる
・frameborder......境界線の幅(noで非表示)
・src......表示したいページのURL
カスタムタグスライドに貼り付ける
表示したいWebページのURLを調べます。

カスタムタグスライドの編集画面にコードを入力します。

これでWebページの内容がスライドに表示されるようになります。
