LiVE for WebLiFE* 製品サポート

カスタムタグスライドにGoogleマップなどの地図サービスの埋め込みコードを貼り付ければ、地図を表示することが可能です。地図を画像として貼り付けるのに比べて、作る手間も省けますし、後から変更するのも簡単にできます。
カスタムタグスライドの設定

Googleマップのコードをコピーする

地図に表示したい場所を検索し、リンクアイコンをクリックして［1］、埋め込み用HTMLコードを選択して［command］＋［V］（Windowsでは［Ctrl］＋［V］）キーを押してコピーします［2］。

カスタムタグスライドに貼り付ける

カスタムタグスライドの編集画面を表示し、先ほどコピーしたコードを［command］＋［V］（Windowsでは［Ctrl］＋［V］）キーを押して貼り付けます。

これで地図がスライド上に表示されるようになります。

地図のサイズの設定

Googleマップのデフォルトの地図では、スライドに対してかなり小さくなってしまいます。サイズをカスタマイズしましょう。
Googleマップの埋め込みコードを表示している部分で、〈埋め込み地図のカスタマイズとプレビュー〉をクリックします。

〈カスタム〉を選択して〈幅〉と〈高さ〉を指定し［1］、埋め込みコードをカスタムタグスライドに貼り付けます［2］。