段落の書式を選ぶ

ブロックエディタのエディタモードでは、段落や文字の表示方法を編集するための書式設定項目があります。ブロックエディタ上部の「書式設定エリア」の使い方を覚えましょう。

ブロックエディタの書式設定エリアでは、段落の書式や文字のスタイル、装飾などさまざまな設定項目が用意されています。変更したら右下の〈適用〉をクリックします。

テキストの用途に応じて、現在選択されている行の段落全体の書式を設定します。

段落全体の行揃えを設定します。左揃え、中央揃え、右揃えが選択できます。

選択した文字列のフォント（字体）の見た目(明朝系/ゴシック系）や＜ウェブフォント１〜１０＞、大きさ、色を設定できます。

※Webフォントの設定については、コチラをご確認ください。

選択した文字列に対して、太字、斜体、下線、取り消し線を設定できます。

文書中に区切り線を挿入したり、レイアウトを分割したり、画像の回り込み設定を解除することができます。

直前に行った操作を取り消したり、元に戻すことができます。

背景をグレーで塗りつぶします。エディタの文字が読みにくいと感じたときに使用します。

編集エリアでスタイルを変更したい段落を選択するか、カーソルを置いた状態で〈段落のスタイル〉をクリックし、スタイルを選択します。

編集エリアに段落のスタイル名が表示されているので［1］、〈適用〉をクリックします［2］。

スタイルを設定した段落の文字の大きさや背景などが変更されました。

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