BiND6では、クラウド型メモサービスの「Evernote」に対応することで、作成中のサイトに関する情報をクリップして保管することができます。また、サイト情報を保存したノートブックをEvernote側の機能で共有ノートブックに設定することで、作成したサイト情報を公開することもできます。
利用にはあらかじめEvernoteのユーザー登録とクライアントソフトのインストールが必要です。Evernoteの詳細についてはコチラ
Evernote機能の呼び出し
BiND6でEvernoteの機能を呼び出すには、「ファイル」メニューから〈Evernote〉を選び、〈このサイトのノートブックを作る〉または〈このページのノートを作る〉を選びます。〈Evernoteを開く〉を選んでEvernoteを起動することもできます。
「ノート」と「ノートブック」はEvernote独自の用語で、メモとメモを束ねるフォルダのような役割を果たします。
Evernoteのノートブックを作成する
〈このサイトのノートブックを作る〉を選ぶと、Evernoteに編集中のサイトと同じ名前の新規ノートブックがEvernote内に作成されます。
Evernoteのノートに保存される内容
〈このページのノートを作る〉を選ぶと、Evernoteのノートブック内にノートが作成されて[1]、現在サイトエディタで選択されているページのタイトル、サーバーURLとページを合わせたアドレス名、ページのサムネイル画像が保存されます[2]。
