アップデーターについて
※アップデーターはプロフェッショナル版、スタンダード版 共通です。
※BiND8 v8.00以降すべてのバージョンが対象
アップデーター適用前に、必ずサイトデータのバックアップをお取りください。
手順については、こちらの「3.サイトデータをエクスポートする」を参照してください。
http://www.digitalstage.jp/support/bind8/manual/07/01/01.html
v8.06以降のアップデータではアプリケーションの動作が重くなる現象の原因となるデータベースの肥大化の問題を回避したデータベース構造の最適化を行っております。
データベース構造の最適化を適用するには、製品の再インストールが必要となります。
※v8.06のアップデータリリース以降に再インストールまたは、新規インストールを行っていらっしゃるお客様は対象となりません。
詳しくはこちら(http://www.digitalstage.jp/support/archives/2016/01/0119.php)をご参照ください。
アップデーターv8.10以降では、BiND8の機能「Dress」がバージョンアップされました。
仕様変更に伴い、設定済みのDressの項目が解除されるケースがございます。
詳しくはこちら(http://www.digitalstage.jp/support/archives/2016/05/dress0519.php)をご覧ください。
累積アップデーター v.8.11の概要
8.10→8.11での変更点・修正点
不具合修正
【サイトエディタ】 |
・PC/スマートフォンモードの切り替えを行うと一部のコンテンツの表示サイズが実際の表示と異なっていた問題の修正
・トップページからコーナー配下のページへのリンクが動作しなくなった問題の修正 |
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【ブロックエディタ】 |
・IE9で閲覧時にリスト:インデント式の表示が崩れていた問題の修正 |
【ブロックレイアウト】 |
・ブロックレイアウトが「プレーン」時にオプションを2段以上にするとレイアウトが崩れるケースがある問題の修正
・ブロックレイアウトが「フロート」時に固定幅にしているとカラム間の間隔が効いていなかった問題の修正 |
【メニュー】 |
・モーションメニューがSHiFTの2枚目以降の画像の裏に隠れてしまう問題の修正 |
【SHiFT】 |
・複数設置している場合に高さが正常に取られない場合がある問題の修正 |
【Dress】 |
・不適切な数値、文字列を入力するとその項目が編集できなくなる問題の修正
・テンプレート複製時の不具合を大幅に改善 |
【webフォント】 |
・v8.10でWebLiFEサーバーのベーシックコースにサイトをアップロードすると、webフォントが適用されない問題の修正 |
その他、細かいバグフィックス