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テクニカルサポートからの重要なお知らせ

Webフォントを設定する

Webフォントは、インターネット上に保存されているフォントデータを使って文字を表示する技術です。
従来、Webページのフォントは、閲覧するパソコンに同じフォントがインストールされていないと正しく表示できませんでした。Webフォントを利用すると、フォントがインストールされていないパソコンでもフォントデータを自動的に読み込んで表示することができます。
Webフォントは、ページエディタとスライド編集画面から設定できます。

Webフォントを使うには、WebLiFE*サーバーへの登録が必要です


ページエディタからWebフォントを設定する

ページエディタの〈F〉をクリックし[1]、フォントの設定対象を選択します[2]。ここでは〈ページ全体〉を選択しています。
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Webフォントの一覧が表示されます。Webフォントを選択します。
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WebLiFE*サーバーのコースにより、利用出来る書体数が異なります。
ベーシックコースと契約されている場合、「BASIC」マークが表示されているWebフォントが利用できます。

ベーシックコ−ス:7書体まで登録可能/最大7書体まで利用可能
プレミアムコース:1サイトにつき20書体まで登録可能/最大316書体まで利用可能
プレミアムコース《年間一括》:プレミアムコースと同様

サンプルが表示されるので、問題がない場合は〈適用〉をクリックします。
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WebフォントはWebLiFEサーバー専用の機能となりますので、他社サーバーではWebフォントは反映されません。また契約コース未対応のWebフォントを選択・使用された場合、アップロードされても反映されません。


Webフォントが設定されます。
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Webフォントは、サイトを公開すると確認できます。
※公開後、反映まで30分程度時間がかかることもあります。時間をおいて確認しましょう。


スライド編集画面からWebフォントを設定する

スライド編集画面の〈F〉をクリックします。設定方法は、ページエディタの場合と同様です。
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