BiND8で作成したWebサイト以外のコンテンツを同時にサーバー上で管理する場合、BiND8がアップロードするファイルやフォルダを知らないと、誤ってBiND8が必要とするファイルやフォルダを削除してしまう可能性があります。BiND8がサーバーにアップロードするファイルやフォルダについて解説します。
BiND8が使用するCSS(スタイルシート)やページセッティング情報、サムネール画像などが保存されます。
※「PC専用サイト」「モバイル専用サイト」の場合のみ作成されます。
BiND8が使用するCSS(スタイルシート)が保存されます。
ページ設定のDressで設定したテンプレートの情報が保存されます。
※「レスポンシブ」サイトの場合のみ作成されます。
ブロックエディタの内容をリアルタイムに解析してHTMLに書き出す仕組みが含まれています。BiNDのバージョンが上がると内容が更新されます。
パーツで使用する画像ファイルや、ムービーファイル、Flashファイルなど、コンテンツのソースとなる各種ファイルが保存されます。
ユーザーが任意のファイルを保存するためのフォルダです。このフォルダは、PC上のサイトデータを保存しているフォルダ(MyBiND8_Sitesフォルダ)の中にあります。ここに、作成中のサイトで使用したいファイルを保存します。そのファイルにリンクしたサイトを作成すれば、そのファイルがサーバーにそのままコピーされ、Webサイトで利用できるようになります。
BiND8が使用するファイルが保存されています。ページアイコンやサムネール画像などの各種ファイルが保存されます。
サイトデータ内のHTMLファイルが保存されます。
< サイトデータをバックアップする | YouTubeの動画を貼りつける > |