BiND for WebLiFE* 3 [トラブルシューティング] <$MTEntryTitle$>

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アンインストール(再インストール)方法【Windows 7】

管理番号:100-02-01-003
 
再インストール後も、作成したサイトデータを引き続き使用したい場合は(手順1)を確認し、バックアップをお取りください。


1)作成したサイトデータが入っている「MyBiND3_Sites」フォルダをコピーアンドペースト等で別の場所(デスクトップやUSBメモリなど)に複製するなど、バックアップをとってください。

 ドキュメント > DIGITALSTAGE > MyBiND3_Sites


2)ライセンス認証の解除を行います。
サイトシアター画面で任意のサイトを選択、いずれかのサイトの「サイトエディタ」画面を開きます。
左上 BiND3ロゴの上「ヘルプ」> ライセンス認証の解除 より、解除を行ってください。

【ご注意】
・右上の「? ヘルプ」ボタンではありませんのでご注意ください。
・解除をしないと、登録データベース上には 不要ライセンスが残ったままとなり、使用可能なライセンス数が減ってしまいます。

winライセンス解除.png

下記の画面が表示されましたら、デジタルステージIDとパスワードを入力し、画面右下の「ライセンス認証の解除」をクリックします。

ライセンス解除画面.png

3)BiND3をアンインストールします。

スタートボタン→すべてのプログラム(プログラム)→「BiND for WebLiFE 3」→「uninstall BiND for WebLiFE3 ○○版※」
※プロフェッショナル版もしくはスタンダード版

4)アンインストールを行った後、下記の「bind3」フォルダを手動で削除します。

 Cドライブ>Program Files>digitalstage>bind3


5)下記の「Roaming」フォルダ内にある「BiND3 Data」フォルダと「BiND3.pref」ファイルを削除します。
 
 Cドライブ > ユーザー>"ログイン名"> AppData >Roaming

※"ログイン名"とは、パソコンにログインしているユーザーアカウントのことです。例えば、"abc"というユーザーアカウントだった場合、abcという名称のフォルダになります。 
※「AppData」フォルダが表示されない場合
スタート>コントロールパネルからデスクトップのカスタマイズを選択します。
フォルダオプションを開き、表示タブの詳細設定からファイルとフォルダーの表示項目内「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れてください。


6)下記の「BiND3 Cache"ログイン名"」フォルダを削除します。

 Cドライブ>Program Data>BiND3 Cache"ログイン名"


7)下記の「bind3」フォルダを削除します。
※ご使用されているパソコン環境によっては、"bind3"フォルダが存在しない場合がありますので、フォルダが存在していない場合は手順をとばしてお進みください。

 Cドライブ > ユーザー>"ログイン名"> AppData > Local > VirtualStore > Program Files > digitalstage > bind3

 
8)以下フォルダ内にある「bind3.ini」ファイルを削除します。

 Cドライブ > Windows > digitalstage>bind3.ini


9)パソコンを再起動します。
アンインストールの手順は以上です。


10)インストールCD-ROMを使用して、BiND3を再インストールします。
インストール先は標準のアプリケーションフォルダを選択します。


11)バックアップから元の状態に戻します。
バックアップをとった「MyBiND3_Sites」フォルダを、インストールされているフォルダにある同名フォルダと差し替えます。
 
 ドキュメント > DIGITALSTAGE > MyBiND3_Sites


12)再度ライセンス認証を行い、起動してください。


以上で完了です。


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