BiND for WebLiFE* 4 製品サポート

キーワード検索

テクニカルサポートからのお知らせ

サイトデータをバックアップする

管理番号: 5-2-01

誤ってファイルを削除/変更してしまったときのために、サイトデータをバックアップしておきましょう。

ファイルの保存場所を確認する


Macintosh版のBiND4のサイトデータは、ログインユーザのホームフォルダの中の「書類」→「DIGITALSTAGE」フォルダの「MyBiND4_Sites」フォルダに保存されています。
5_2_01_01.jpg
Windows版BiND4のサイトデータは「ドキュメント」ライブラリ→「マイドキュメント」フォルダ→「DIGITALSTAGE」→「MyBiND4_Sites」フォルダに保存されています。
5_2_01_02.jpg


Windows Vistaでは「ドキュメント」フォルダ→「digitalstage」→「MyBiND4_Sites」フォルダ。
Windows XPでは「マイドキュメント」フォルダ→「digitalstage」→「MyBiND3_Sites」フォルダ。


バックアップするサイトを選ぶ


サイトシアターの〈マイサイトを編集する〉を選択し、バックアップしたいサイトを選んで〈決定〉をクリックします。
5_2_01_03.jpg

バックアップを実行する


〈バックアップを作成する〉をクリックします。
5_2_01_04.jpg
確認メッセージが表示されるので〈はい〉をクリックします。
5_2_01_05.jpg

バックアップされたデータを確認する


「MyBiND4_Sites」フォルダを開くと、「(サイト名)_bk(日付)_(連番)」という名前のフォルダが作られているはずです。この中にサイトデータがコピーされています。
5_2_01_07.jpg

バックアップしたサイトを編集する


バックアップしたサイトを編集したい場合は、〈バックアップを作成する〉の隣にあるボタンをクリックし、日付を選択します。
5_2_01_08.jpg
サイトエディタの画面に切り替わり、バックアップしたサイトを編集することができます。

このバックアップ機能はサイトの複製に似た働きをします。バックアップしたサイトを編集しても最新状態のサイトデータは変更されず、バックアップデータが変更されます。

バックアップデータは、通常のサイトデータと同じフォルダに保存されるため、ハードディスクが故障した場合は両方とも失われてしまいます。ハードディスクの故障に備えるには、「MyBiND4_Sites」フォルダの内容を外付けハードディスクやUSBメモリなどにコピーしておくことをお勧めします。 もしくは、「自動バックアップ機能」を使ってFTPサーバにバックアップします。

↑トップにもどる

ページのカスタマイズ

+ブロックを作成/編集する
+サイトエディタでページを設定する
+ブロック内の書式を設定する
+パーツを利用する
+ブロックを共有設定する
+メニューとタグを活用する
デザイナーの考えるひとつひとつの<未来>をカタチに。
とても身近なところにある自分たちの未来をデザインする。
それが私たちの考えるデジタルデザインです。
Copyright (c) digitalstage inc. All Rights Reserved.