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メインエリアのテキストと地図を編集する

管理番号: 2-4-04

メインエリアに配置されている所在地を表すテキストと地図を変更します。

メインエリア内のブロックの編集


メインエリアの地図を含むブロックをクリックし、〈BLOCK編集〉をクリックします。
2-4-04-01.jpg

テキストの修正


このブロックにはあらかじめダミーの住所や電話番号などが入力されています。変更したい部分をドラッグして選択し、テキストを入力していきます。
2-4-04-02.jpg

テキストの削除


不要なテキストはドラッグして選択し、Macintosh版ではDeleteキー、Windows版ではBack Spaceキーを押して削除します。画像などのパーツも文字と一緒に削除できます。また、〈元に戻す〉をクリックして削除を取り消すことができます。なお、「小見出し」などの段落スタイルを表すマークは、その段落の文字がすべて削除されるまで消えません。
2-4-04-03.jpg

Googleマップのパーツの編集


ブロックに表示されている地図の場所を変更してみましょう。「Googleマップ」と書かれたパーツをクリックすると[1]、右側に「カスタムタグ設定」が表示されます。Googleマップのパーツは「カスタムタグパーツ」のひとつで、任意のHTMLタグを挿入できます。GoogleマップのURLを挿入することで、地図を表示させています。〈編集する〉をクリックします[2]。
2-4-04-04.jpg

HTMLソースの削除


「HTMLソース」の中にあるHTMLタグをすべて選択し、Macintosh版ではDeleteキー、Windows版ではBack Spaceキーを押して削除します。
2-4-04-05.jpg

GoogleマップのURLの入手


WebブラウザでGoogleマップ(http://maps.google.com/)を表示し、目的の地点を表示させてから[1]、「リンク」をクリックします[2]。地図を利用するためのHTMLタグが表示されるので「HTMLを貼り付けてサイトに地図を埋め込みます」に表示されたHTMLタグをクリックし[3]、Macintosh版ではCommand+Cキー、Windows版ではCtrl+Cキーを押してコピーします。
2-4-04-06.jpg

HTMLソースの貼り付け


ブロックエディタに戻り、HTMLソースのボックス内をクリックしてからMacintosh版ではCommand+Vキー、Windows版ではCtrl+Vキーを押して貼り付けます[1]。地図のサイズはタグの上のほうにある「width=" "」と「height=" "」で指定されています。「" "」の間にある数値を用途に合わせて変更します(ここでは「400」と「300」)[2]。これでブロックの編集は完了なので、〈OK〉をクリックします[3]。
2-4-04-07.jpg

変更を反映する


〈適用〉をクリックし[1]、〈閉じる〉をクリックします[2]。
2-4-04-08.jpg

編集モードの終了


テキストと地図が変更されました。〈ページの編集を終える〉をクリックして、編集モードを終了します。
2-4-04-09.jpg

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