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BiNDの独自タグ(BDタグ)を使用する

管理番号: 3-6-04

BiNDでは、BDタグという独自のタグが用意されています、これは、BiNDサイトの情報から自動的に情報を引き出して、ページ上に表示できる機能があります。BDタグを利用するには〈カスタムタグ設定〉の〈挿入〉から選びます。

カスタムタグパーツに入力されるHTMLソースはW3Cに準拠した標準的なHTML構文であることが必要です。入力ミスなどがあると正しく表示されませんのでご注意ください。また、入力内容についてはサポート対象外となります。


BDタグを入力する


〈ブロックエディタ〉の〈カスタムタグ設定〉画面から〈セット〉を選択し、〈挿入〉を選択して入力します。ここには、よく用いられるBDタグが登録されています。
3-6-04-01.jpg

BDタグを表示する


〈ブロックエディタ〉に「ページタイトル」や「サイト名」などのカスタムタグが追加されました。
3-6-04-02.jpg
〈サイトエディタ〉で表示を確認できます。
3-6-04-03.jpg

その他のBDタグについて


BiND5で利用可能なBDタグの一覧です。〈段落のスタイル〉の〈HTMLタグ〉を使って〈編集エリア〉に直接タグを入力することもできます。これらはカスタムタグの一種になるため、場合によっては表示できない可能性もあります。
[BD:site_name]
サイト名(シアターに表示される名称と同じ)
[BD:site_createdate]
サイトの作成日(BiND5で作成された日付)
[BD:site_uploaddate]
サイトの更新日(アップロードされた日付)
[BD:page_title]
ページタイトル名(〈title〉タグの中身)
[BD:page_name]
ページ名(サイトマップ上の名称)
[BD:page_modifydate]
ページの更新日(HTMLが書き出された日付)
[BD:path_userdata]
「userdata」フォルダまでの相対パス
[BD:path_root]
ルートまでの相対パス

関連エントリー

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ページのカスタマイズ

+ページ追加/ブロックを作成/編集する
+サイトエディタでページを設定する
+ブロック内の書式を設定する
+パーツを利用する
+ブロックを共有設定する
+メニューとタグを活用する

SiGN Pro、SHiFT、テーブルエディタ、SYNC5

+見出しパーツを使う(SiGN Pro)
+見出しパーツを使う(SiGN3)
+スライドショーパーツを使う(SHiFT)
+テーブルパーツ・エディタを使う
+ウェブサービス系パーツを使う(SYNC 5)
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