BiND for WebLiFE* 4 製品サポート

キーワード検索

テクニカルサポートからのお知らせ

段落書式で「HTMLタグ」を記述する

管理番号: 3-6-03

HTMLタグは〈カスタムタグ設定〉だけでなく、〈ブロックエディタ〉の広い画面で編集することもできます。また、この機能を用いれば、入力した文字列を、HTMLタグとして認識させることができます。

カスタムタグパーツに入力されるHTMLソースはW3Cに準拠した標準的なHTML構文であることが必要です。入力ミスなどがあると正しく表示されませんのでご注意ください。また、入力内容についてはサポート対象外となります。


段落のスタイルをHTMLタグに変更する


〈ブロックエディタ〉の〈編集エリア〉でHTMLタグとして認識させたい文字列を選択して、〈段落のスタイル〉から〈HTMLタグ〉を選びます。
3-6-03-01.jpg

HTMLタグとして認識されたことを確認する


選択されたエリアが〈HTMLタグ〉で囲まれました。この例では、Googleドキュメントのスプレッドシート(表計算)のHTMLソースをコピー&ペーストしたものを貼り付けています。
3-6-03-02.jpg

HTMLで表示されたことを確認する


〈適用〉をクリックして〈サイトエディタ〉に戻ると、〈HTMLタグ〉で囲まれた部分がWebブラウザで閲覧したときと同じように表示されます。
3-6-03-03.jpg

関連エントリー

  • 関連エントリーはありません。

↑トップにもどる

ページのカスタマイズ

+ページ追加/ブロックを作成/編集する
+サイトエディタでページを設定する
+ブロック内の書式を設定する
+パーツを利用する
+ブロックを共有設定する
+メニューとタグを活用する

SiGN Pro、SHiFT、テーブルエディタ、SYNC5

+見出しパーツを使う(SiGN Pro)
+見出しパーツを使う(SiGN3)
+スライドショーパーツを使う(SHiFT)
+テーブルパーツ・エディタを使う
+ウェブサービス系パーツを使う(SYNC 5)
デザイナーの考えるひとつひとつの<未来>をカタチに。
とても身近なところにある自分たちの未来をデザインする。
それが私たちの考えるデジタルデザインです。
Copyright (c) digitalstage inc. All Rights Reserved.