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サイトデータをバックアップする

管理番号: 5-2-01

誤ってファイルを削除/変更してしまう場合に備えて、あらかじめサイトデータをバックアップしておきましょう。

ファイルの保存場所を確認する


Macintosh版のBiND5のサイトデータは、ログインユーザのホームフォルダの中の「書類」→「DIGITALSTAGE」フォルダの「MyBiND5_Sites」フォルダに保存されています。

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Windows版BiND5のサイトデータは「ドキュメント」ライブラリ→「マイドキュメント」フォルダ→「DIGITALSTAGE」→「MyBiND5_Sites」フォルダに保存されています。

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Windows Vistaでは「ドキュメント」フォルダ→「digitalstage」→「MyBiND5_Sites」フォルダ。
Windows XPでは「マイドキュメント」フォルダ→「digitalstage」→「MyBiND5_Sites」フォルダ。

BiND5ではサイトデータの作成先としてDropboxフォルダを選べるようになりました。設定方法やサイトの置かれる場所については「Dropboxで共同編集する」を参照してください。

バックアップするサイトを選ぶ

サイトシアターの〈マイサイトを編集する〉を選択し、バックアップしたいサイトを選んで〈決定〉をクリックします。

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バックアップを実行する


〈バックアップを作成する〉をクリックします。

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確認メッセージが表示されるので〈はい〉をクリックします。

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バックアップされたデータを確認する


「MyBiND5_Sites」フォルダを開くと、「(サイト名)_bk(日付)_(連番)」という名前のフォルダが作られているはずです。この中にサイトデータがコピーされています。

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バックアップしたサイトを編集する


バックアップしたサイトを編集したい場合は、〈バックアップを作成する〉の隣にあるボタンをクリックし、日付を選択します。

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サイトエディタの画面に切り替わり、バックアップしたサイトを編集することができます。

このバックアップ機能はサイトの複製に似た働きをします。バックアップしたサイトを編集しても最新状態のサイトデータは変更されず、バックアップデータが変更されます。


バックアップデータは、通常のサイトデータと同じフォルダに保存されるため、ハードディスクが故障した場合は両方とも失われてしまいます。ハードディスクの故障に備えるには、「MyBiND5_Sites」フォルダの内容を外付けハードディスクやUSBメモリなどにコピーしておくことをお勧めします。 もしくは、「自動バックアップ機能」を使ってFTPサーバにバックアップします。

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ページのカスタマイズ

+ページ追加/ブロックを作成/編集する
+サイトエディタでページを設定する
+ブロック内の書式を設定する
+パーツを利用する
+ブロックを共有設定する
+メニューとタグを活用する

SiGN Pro、SHiFT、テーブルエディタ、SYNC5

+見出しパーツを使う(SiGN Pro)
+見出しパーツを使う(SiGN3)
+スライドショーパーツを使う(SHiFT)
+テーブルパーツ・エディタを使う
+ウェブサービス系パーツを使う(SYNC 5)
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