BiND5では、見た目のデザインだけではなく、宣伝・集客といった「人を集めるためのデザイン」を重視し、外部のさまざまなインターネットサービスとの連携機能を実現する「SYNC for WebLiFE 5」を搭載しています。
このSYNC5では、TwitterやFacebook、USTREAMなど主要なソーシャルネットワークサービスと連携する「ソーシャル系パーツ」と、RSS対応のニュースパーツやブログ、YouTube、Googleドキュメント、Yahoo!地図などと連携した「ウェブサービス系パーツ」に分類され、それぞれさまざまな情報を通じて顧客とのコミュニケーションがとれるようになっています。
このSYNC5を利用するには、最初に初期設定を行う必要があります。
SYNC5を起動する
ブロックエディタの「ソーシャル系パーツ」または「ウェブサービス系パーツ」をクリックして、パーツ一覧を表示します。
![4-5-01_01.jpg](http://www.digitalstage.jp/support/bind5/manual/assets_c/2011/08/4-5-01_01-thumb-400x365-6075.jpg)
いずれかのボタンをクリックします。初めてSYNCを使うときは、パーツを作成する画面は起動せず、初期設定ウィザードが起動します。
![4-5-01_02.jpg](http://www.digitalstage.jp/support/bind5/manual/assets_c/2011/08/4-5-01_02-thumb-400x365-6078.jpg)
初期設定ウィザードが起動する
初期設定ウィザードが起動したら、表示されている内容を確認して〈次へ〉をクリックします。
![4-5-01_03.jpg](http://www.digitalstage.jp/support/bind5/manual/assets_c/2011/08/4-5-01_03-thumb-400x284-6081.jpg)
使用許諾契約書を読む
利用規約(使用許諾契約書)が表示されます。スクロールバーを使ってページを下に移動しながら内容を全て確認します。
![4-5-01_04.jpg](http://www.digitalstage.jp/support/bind5/manual/assets_c/2011/08/4-5-01_04-thumb-400x284-6084.jpg)
利用規約(使用許諾契約書)に同意する
利用規約(使用許諾契約書)の一番下に「同意する」という囲みが表示されます。この中のチェックボックスにチェックを入れ[1]、〈次へ〉をクリックします[2]。
![4-5-01_05.jpg](http://www.digitalstage.jp/support/bind5/manual/assets_c/2011/08/4-5-01_05-thumb-400x284-6087.jpg)
初期設定を完了する
「初期設定を完了しました」と表示されます。これでセットアップは完了です。〈次へ〉をクリックします。
![4-5-01_06.jpg](http://www.digitalstage.jp/support/bind5/manual/assets_c/2011/08/4-5-01_06-thumb-400x284-6090.jpg)
SYNCサービス一覧からサービスを選ぶ
SYNCサービスの一覧が表示されます。ここから各サービスを選んで、パーツを作成することができます[A]。一旦終了する場合は〈キャンセル〉をクリックします[B]。
![4-5-01_07.jpg](http://www.digitalstage.jp/support/bind5/manual/assets_c/2011/08/4-5-01_07-thumb-400x284-6093.jpg)
今後この画面を表示したいときは、「ウェブサービス系パーツ」の〈その他一覧〉をクリックします。