BiND for WebLiFE* 3 [製品マニュアル] <$MTEntryTitle$>

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動画パーツを使う

BiND3では、QuickTime、Windows Media、RealMedia、Flashなどの動画ファイルをパーツとして挿入できます。また、LiFE* with PhotoCinema 3で作成したフォトシネマも、動画ファイルとして書き出すことで、簡単に貼り付けることができます。

1)動画を指定する
〈編集エリア〉で動画を挿入したい場所を指定し、パーツ一覧から〈動画パーツ〉を選択すると、〈動画パーツ設定〉が表示されます。〈開く〉から再生したい動画ファイルの種類を指定します。
3-4-8-01.jpg
[A]プレビューエリア
選択された動画ファイルのサムネイルが表示されます。

[B]〈開く〉
クリックして、メニューから読み込む動画ファイルの形式を選択します。
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[C]〈ソース〉タブ
動画ファイルの再生に関する設定を行えます。

[D]通常再生
初期設定では〈通常再生〉による動画再生が選ばれています。

[E]ボタンクリックで拡大再生
クリックしたときに動画が拡大再生されます。拡大再生するボタンに表示するテキストも設定できます。


2)クリック時の動作を設定する
貼り付けた動画をクリックした際の動作は、〈クリック〉設定から行えます。
3-4-8-03.jpg
[A]〈クリック設定〉タブ
動画をクリックした際の動作に関する設定を行えます。

[B]サイズ
貼り付けた動画の表示サイズをピクセル単位で設定できます。

[C]自動再生
ページにアクセスした際に、動画を自動的に再生する設定です。

[D]ダウンロードリンクを配置
チェックボックスをオンにすると、動画をダウンロードするためのリンクが作成されます。

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